芸能

前田敦子と勝地涼が別居 「勝地が家に帰らない」証言──NEWSポストセブン2020年芸能話題部門2位

いまは勝地とは別々の家で暮らしているという前田敦子(写真は6月下旬)

 NEWSポストセブンで2020年(1月1日~12月7日)に公開した記事の中から、大きな反響を呼んだ記事を紹介します。「芸能話題部門」第2位は、6月24日に配信した『前田敦子と勝地涼が別居 「勝地が家に帰らない」証言』です。自身のインスタグラムで「携帯はおちびがいるとケースをつけるべきとまなびました 笑」と書き込むなど楽しく育児をしている様子を伝えている前田。お互い仕事は順調だが、夫婦関係は果たして──。(年齢などは当時)

 * * *
 元AKB48の前田敦子(28)が、夫の勝地涼(33)と別居状態にあることがわかった。前田と勝地は2018年夏に交際わずか4か月で結婚し、翌年3月に第一子となる男の子が誕生していた。その後、前田も勝地もメディアで育児について語るなど、公私ともに順調な様子だった。とくに前田は今年1月、勝地のイクメンぶりを「すごく協力的に育児に参加してくれていました。3日間撮影が詰まっていたら向こう(勝地)が3日間全部みてくれて。改めて感謝ですね」と幸せそうに明かしていた。

 順調に見えたプライベートに変化が訪れたのは今年に入ってからだという。

「出産を前に前田さんの実家と同じマンションに引っ越したんです。子供が生まれてからも前田さんは両親と旦那さんの協力を得ながらの“チーム育児”をしてきました。ところが、今年の3月に別のマンションに引っ越したんです。息子さんは1才で育児は大変なのはこれから。なぜ引っ越したのか疑問でした。その頃から勝地さんは自宅に帰らない日が増え、いまでは別の家で寝泊まりしているようなんです」(勝地の知人)

 6月中旬のある日、勝地の姿は出演中のドラマ『ハケンの品格』(日本テレビ系)のロケ地にあった。撮影後、帰宅したのは前田と子供が待つ自宅ではない別のマンション。その後、数日間にわたって、勝地はこの別宅で生活を続けていた。

 勝地の母親に別居の理由や前田との夫婦仲を聞くと、表情を変えずに「何もお話しすることはありません」と繰り返すのみだった。双方の所属事務所は、「(勝地には)仕事部屋があると聞いておりますが、プライベートは本人に任せております」と、ほぼ同じ内容の回答が返ってきた。

 かつての国民的アイドルを射止めた勝地には羨望の眼差しが向けられたが、実際の生活は窮屈そうでもあったと関係者は話している。

関連キーワード

関連記事

トピックス

連日お泊まりが報じられた赤西仁と広瀬アリス
《広瀬アリスと交際発覚》赤西仁の隠さないデートに“今は彼に夢中” 交際後にカップルで匂わせ投稿か
NEWSポストセブン
不倫疑惑が報じられた田中圭と永野芽郁
《永野芽郁のほっぺたを両手で包み…》田中圭 仲間の前でも「めい、めい」と呼ぶ“近すぎ距離感” バーで目撃されていた「だからさぁ、あれはさ!」
NEWSポストセブン
元交際相手の白井秀征容疑者(本人SNS)のストーカーに悩まされていた岡崎彩咲陽さん(親族提供)
《川崎ストーカー殺人事件》「テーブルに10万円置いていきます」白井秀征容疑者を育んだ“いびつな親子関係”と目撃された“異様な執着心”「バイト先の男性客にもヤキモチ」
NEWSポストセブン
不倫報道のあった永野芽郁
《田中圭との不倫疑惑》永野芽郁のCMが「JCB」公式サイトから姿を消した! スポンサーが懸念する“信頼性への影響”
NEWSポストセブン
騒然とする改札付近と逮捕された戸田佳孝容疑者(時事通信)
《凄惨な現場写真》「電車ドア前から階段まで血溜まりが…」「ホームには中華包丁」東大前切り付け事件の“緊迫の現場”を目撃者が証言
NEWSポストセブン
2013年の教皇選挙のために礼拝堂に集まった枢機卿(Getty Images)
「下馬評の高い枢機卿ほど選ばれない」教皇選挙“コンクラーベ”過去には人気者の足をすくうスキャンダルが続々、進歩派・リベラル派と保守派の対立図式も
週刊ポスト
不倫疑惑が報じられた田中圭と永野芽郁
《離婚するかも…と田中圭は憔悴した様子》永野芽郁との不倫疑惑に元タレント妻は“もう限界”で堪忍袋の緒が切れた
NEWSポストセブン
成田市のアパートからアマンダさんの痛いが発見された(本人インスタグラムより)
《“日本愛”投稿した翌日に…》ブラジル人女性(30)が成田空港近くのアパートで遺体で発見、近隣住民が目撃していた“度重なる警察沙汰”「よくパトカーが来ていた」
NEWSポストセブン
不倫疑惑が報じられた田中圭と永野芽郁
《スクショがない…》田中圭と永野芽郁、不倫の“決定的証拠”となるはずのLINE画像が公開されない理由
NEWSポストセブン
小室圭さんの“イクメン化”を後押しする職場環境とは…?
《眞子さんのゆったりすぎるコートにマタニティ説浮上》小室圭さんの“イクメン”化待ったなし 勤務先の育休制度は「アメリカでは破格の待遇」
NEWSポストセブン
食物繊維を生かし、健全な腸内環境を保つためには、“とある菌”の存在が必要不可欠であることが明らかになった──
アボカド、ゴボウ、キウイと「◯◯」 “腸活博士”に話を聞いた記者がどっさり買い込んだ理由は…?《食物繊維摂取基準が上がった深いワケ》
NEWSポストセブン
遺体には電気ショックによる骨折、擦り傷などもみられた(Instagramより現在は削除済み)
《ロシア勾留中に死亡》「脳や眼球が摘出されていた」「電気ショックの火傷も…」行方不明のウクライナ女性記者(27)、返還された遺体に“激しい拷問の痕”
NEWSポストセブン