芸能

長澤まさみ&リリー・フランキー 六本木のステーキ店で食事──NEWSポストセブン2020年私服話題部門4位

ステーキを楽しんだ長澤まさみ

 NEWSポストセブンで2020年(1月1日~12月7日)に公開した記事の中から、大きな反響を呼んだ記事を紹介します。「私服話題部門」第4位は、9月12日に配信した『長澤まさみ&リリー・フランキー 六本木のステーキ店で食事』です。ベージュ系のコーデに黒のマスクのワンポイント。スタイルの良さが際立っていました。(以下、年齢などは当時)

 * * *
 東京・六本木にある芸能人御用達の高級ステーキ店。本場ニューヨークの味が楽しめるこの店に、カーディガン、ワイドパンツ、サンダルとすべてベージュのワントーンで合わせた今年らしいコーディネートの女性がやって来たのは、8月末の夜のこと。足取り軽く、奥の個室へと入って行った女性は、長澤まさみ(33才)だ。

「長澤さん、すごくテンションが高くて、はしゃいでいる感じでしたよ。それにしても、一緒にいた男性に驚きました。やっぱり噂は本当だったんだって……」(居合わせた客)

 時折、店内に響く楽しそうな長澤の笑い声。そのお相手は、若いイケメン……ではなく、俳優やイラストレーターなどマルチすぎる顔を持つリリー・フランキー(56才)だ。1時間半ほどで店を後にした一行は、六本木のバーへ移動。ここは、リリーが行きつけの店だ。

 2011年に舞台『クレイジーハニー』で共演して以来、たびたび一緒に飲み歩く様子が目撃されてきた長澤とリリー。あまりに親しい様子に、これまで何度も交際が噂されてきたほどだ。

「5時間におよぶハシゴ酒デートや、一緒に宮古島を旅行したことなども報じられ、業界内では2人の仲のよさは有名なんです」(芸能関係者)

 最近になって長澤は「芸能界の中で自分を最もよく知っている人」として、テレビ番組でリリーの名を挙げるようになった。

「かつて交換日記をしていたほどの仲で、“リリーちゃん”と呼んでいるのだとか。リリーさんには自宅の場所も教えているそうで、困ったことがあればすぐに相談するなど、心から信頼しているようですよ」(前出・芸能関係者)

関連キーワード

関連記事

トピックス

連日お泊まりが報じられた赤西仁と広瀬アリス
《広瀬アリスと交際発覚》赤西仁の隠さないデートに“今は彼に夢中” 交際後にカップルで匂わせ投稿か
NEWSポストセブン
不倫疑惑が報じられた田中圭と永野芽郁
《永野芽郁のほっぺたを両手で包み…》田中圭 仲間の前でも「めい、めい」と呼ぶ“近すぎ距離感” バーで目撃されていた「だからさぁ、あれはさ!」
NEWSポストセブン
元交際相手の白井秀征容疑者(本人SNS)のストーカーに悩まされていた岡崎彩咲陽さん(親族提供)
《川崎ストーカー殺人事件》「テーブルに10万円置いていきます」白井秀征容疑者を育んだ“いびつな親子関係”と目撃された“異様な執着心”「バイト先の男性客にもヤキモチ」
NEWSポストセブン
不倫報道のあった永野芽郁
《田中圭との不倫疑惑》永野芽郁のCMが「JCB」公式サイトから姿を消した! スポンサーが懸念する“信頼性への影響”
NEWSポストセブン
騒然とする改札付近と逮捕された戸田佳孝容疑者(時事通信)
《凄惨な現場写真》「電車ドア前から階段まで血溜まりが…」「ホームには中華包丁」東大前切り付け事件の“緊迫の現場”を目撃者が証言
NEWSポストセブン
2013年の教皇選挙のために礼拝堂に集まった枢機卿(Getty Images)
「下馬評の高い枢機卿ほど選ばれない」教皇選挙“コンクラーベ”過去には人気者の足をすくうスキャンダルが続々、進歩派・リベラル派と保守派の対立図式も
週刊ポスト
不倫疑惑が報じられた田中圭と永野芽郁
《離婚するかも…と田中圭は憔悴した様子》永野芽郁との不倫疑惑に元タレント妻は“もう限界”で堪忍袋の緒が切れた
NEWSポストセブン
成田市のアパートからアマンダさんの痛いが発見された(本人インスタグラムより)
《“日本愛”投稿した翌日に…》ブラジル人女性(30)が成田空港近くのアパートで遺体で発見、近隣住民が目撃していた“度重なる警察沙汰”「よくパトカーが来ていた」
NEWSポストセブン
不倫疑惑が報じられた田中圭と永野芽郁
《スクショがない…》田中圭と永野芽郁、不倫の“決定的証拠”となるはずのLINE画像が公開されない理由
NEWSポストセブン
小室圭さんの“イクメン化”を後押しする職場環境とは…?
《眞子さんのゆったりすぎるコートにマタニティ説浮上》小室圭さんの“イクメン”化待ったなし 勤務先の育休制度は「アメリカでは破格の待遇」
NEWSポストセブン
食物繊維を生かし、健全な腸内環境を保つためには、“とある菌”の存在が必要不可欠であることが明らかになった──
アボカド、ゴボウ、キウイと「◯◯」 “腸活博士”に話を聞いた記者がどっさり買い込んだ理由は…?《食物繊維摂取基準が上がった深いワケ》
NEWSポストセブン
遺体には電気ショックによる骨折、擦り傷などもみられた(Instagramより現在は削除済み)
《ロシア勾留中に死亡》「脳や眼球が摘出されていた」「電気ショックの火傷も…」行方不明のウクライナ女性記者(27)、返還された遺体に“激しい拷問の痕”
NEWSポストセブン