芸能

新垣結衣、小松菜奈、土屋太鳳…2021年も期待の美女の私服姿

早ければ秋のスペシャルか

ガッキーは新年早々に『逃げ恥』で登場

 2020年は、新型コロナに伴う自粛要請などでイベントからライブ、ドラマの撮影にまで支障が出るなど、エンタメ業界には逆風が吹いた。当然、活動する女優、俳優らも、視聴者や観客、読者の目に触れることが少なくなる1年だった。

 そんななか、昨年キャッチしたアクティブに活動を続ける女優のプライベート姿は、今年のますますの活躍を期待させるものだった。ドラマ『親バカ青春白書』(日本テレビ系)に出演、『逃げ恥』(『逃げるは恥だが役に立つ』〈TBS系〉)の特別編が2021年1月2日放送されるなど、未だ人気が衰えないのが新垣結衣(32才)だ。春に私服姿が目撃されたガッキーだが、その美しい出で立ちは隠しきれない。

 キャップや黒い薄手のロングコートとシンプルな装いで固めていたが、169cmのすらりとしたシルエットが存在感を放ち、チラリと袖口から見せる白ロンTや白いソックスがさりげなくおしゃれであり親近感も沸かせる。

「靴もモノトーンで統一感がありましたが、背筋も脚も真っ直ぐ伸びるウオーキング姿は普段からの美意識のたまものでしょう。さまざまな作品で活躍が期待される今年も変わらぬ美しさを発揮してくれると思います」(スタイリスト)

落ち着いたコーディネート

落ち着いたコーディネート

 山崎賢人とのW主演で話題になった『今際の国のアリス』(Netflix)などドラマや映画への出演も続く土屋太鳳(25才)は、腰まわりをきれいにまとめるハイウエストなパンツをはくコーディネートを見せた。上半身は秋らしいオーバーサイズなデザインの黄色いニットを着ていたが、美ボディ感が漂う姿。さまざまな若手俳優や女優とも親交がある土屋だけに、どんな場面にも合わせられる着こなし力があるのかもしれない。

関連記事

トピックス

群馬県前橋市の小川晶前市長(共同通信社)
「再選させるぞ!させるぞ!させるぞ!させるぞ!」前橋市“ラブホ通い詰め”小川前市長が支援者集会に参加して涙の演説、参加者は「市長はバッチバチにやる気満々でしたよ」
NEWSポストセブン
ネットテレビ局「ABEMA」のアナウンサー・瀧山あかね(Instagramより)
〈よく見るとなにか見える…〉〈最高の丸み〉ABEMAアナ・瀧山あかねの”ぴったりニット”に絶賛の声 本人が明かす美ボディ秘訣は「2025年トレンド料理」
NEWSポストセブン
千葉大学看護学部創立50周年の式典に出席された愛子さま(2025年12月14日、撮影/JMPA)
《雅子さまの定番カラーをチョイス》愛子さま、“主役”に寄り添うネイビーとホワイトのバイカラーコーデで式典に出席 ブレードの装飾で立体感も
NEWSポストセブン
審査員として厳しく丁寧な講評をしていた粗品(THE W公式Xより)
《「脳みそが足りてへん」と酷評も》粗品、女性芸人たちへの辛口審査に賛否 臨床心理士が注目した番組冒頭での発言「女やから…」
NEWSポストセブン
12月9日に62歳のお誕生日を迎えられた雅子さま(時事通信フォト)
《メタリックに輝く雅子さま》62歳のお誕生日で見せたペールブルーの「圧巻の装い」、シルバーの輝きが示した“調和”への希い
NEWSポストセブン
宮崎あおい
《主演・大泉洋を食った?》『ちょっとだけエスパー』で13年ぶり民放連ドラ出演の宮崎あおい、芸歴36年目のキャリアと40歳国民的女優の“今” 
NEWSポストセブン
日本にも「ディープステート」が存在すると指摘する佐藤優氏
佐藤優氏が明かす日本における「ディープステート」の存在 政治家でも官僚でもなく政府の意思決定に関わる人たち、自らもその一員として「北方領土二島返還案」に関与と告白
週刊ポスト
大谷翔平選手と妻・真美子さん
《チョビ髭の大谷翔平がハワイに》真美子さんの誕生日に訪れた「リゾートエリア」…不動産ブローカーのインスタにアップされた「短パン・サンダル姿」
NEWSポストセブン
会社の事務所内で女性を刺したとして中国籍のリュウ・カ容疑者が逮捕された(右・千葉県警察HPより)
《いすみ市・同僚女性を社内で刺殺》中国籍のリュウ・カ容疑者が起こしていた“近隣刃物トラブル”「ナイフを手に私を見下ろして…」「窓のアルミシート、不気味だよね」
NEWSポストセブン
石原さとみ(プロフィール写真)
《ベビーカーを押す幸せシーンも》石原さとみのエリート夫が“1200億円MBO”ビジネス…外資系金融で上位1%に上り詰めた“華麗なる経歴”「年収は億超えか」
NEWSポストセブン
神田沙也加さんはその短い生涯の幕を閉じた
《このタイミングで…》神田沙也加さん命日の直前に元恋人俳優がSNSで“ホストデビュー”を報告、松田聖子は「12月18日」を偲ぶ日に
NEWSポストセブン
高羽悟さんが向き合った「殺された妻の血痕の拭き取り」とは
「なんで自分が…」名古屋主婦殺人事件の遺族が「殺された妻の血痕」を拭き取り続けた年末年始の4日間…警察から「清掃業者も紹介してもらえず」の事情