芸能

草なぎ剛の妻 交際後に夜遊び卒業、酒もたばこも止めSNS全削除

お酒は好きだといわれる草なぎの妻

お酒が好きだという草なぎの妻。草なぎとの交際前、クリスマスパーティーを楽しむ姿

 2020年12月30日に結婚を発表した元SMAPの草なぎ剛(46才)。新妻のA子さんは31才で、草なぎが偶然に合わせたエレベーターの中で、声をかけたことが出会いだという。

 その後、人目を忍んで食事などのデートを繰り返すうちに、本格的な交際に発展した。おっとりした雰囲気のA子さんは大のお酒好きだという。

「草なぎさんとつきあう前までは、連日パーティーに繰り出す、いわゆるパリピ。六本木で朝まで飲むこともよくありました。タクシー代がなかったのかひとり暮らしの部屋には帰らず、漫画喫茶に泊まってそのまま出勤なんてこともしていましたね(笑い)。当時は、かなりの酒豪だったので、『草なぎさんとお付き合いしたら、今度は一緒に“泥酔事件”を起こすのではないか』と半ば本気で言う人もいたほどです」(知人)

 しかし、周りの心配をよそに極秘交際は順調に進んだ。

「草なぎさんは秘密主義で、芸能界で派手な交友関係を築くタイプではない。過去の交際相手も一般の方が多かったと聞きます。これまで結婚に至らなかったのは、彼が女性より趣味に夢中だったから。『夜な夜なジーンズを並べて眺め、うっとりしている』などと語り、一生独身なのではとも囁かれていました。A子さんは、趣味人の草なぎさんをそのまま受け入れられる女性だったのでしょう」(芸能関係者)

 草なぎと交際し、間もなくするとA子さんは驚くほど変わっていったという。

「草なぎさんのマンションで同棲するようになって、夜遊びからは卒業し、お酒もたばこもきっぱりとやめたんです。あれだけお酒が好きだった彼女が飲まなくなるなんて、交際への覚悟を感じました」(前出・知人)

関連記事

トピックス

米倉涼子
《米倉涼子の自宅マンション前に異変》大手メディアが集結で一体何が…薬物疑惑報道後に更新が止まったファンクラブは継続中
火事が発生したのは今月15日(右:同社HPより)
《いつかこの子がドレスを着るまで生きたい》サウナ閉じ込め、夫婦は覆いかぶさるように…専門家が指摘する月額39万円サウナの“論外な構造”と推奨する自衛手段【赤坂サウナ2人死亡】
NEWSポストセブン
自らを「頂きおじさん」と名乗っていた小野洋平容疑者(右:時事通信フォト。今回の事件とは無関係)
《“一夫多妻男”が10代女性を『イヌ』と呼び監禁》「バールでドアをこじ開けたような跡が…」”頂きおじさん”小野洋平容疑者の「恐怖の部屋」、約100人を盗撮し5000万円売り上げ
NEWSポストセブン
ヴァージニア・ジュフリー氏と、アンドルー王子(時事通信フォト)
《“泡風呂で笑顔”の写真に「不気味」…》10代の女性らが搾取されたエプスタイン事件の「写真公開」、米メディアはどう報じたか 「犯罪の証拠ではない」と冷静な視点も
NEWSポストセブン
来季前半戦のフル参戦を確実にした川崎春花(Getty Images)
《明暗クッキリの女子ゴルフ》川崎春花ファイナルQT突破で“脱・トリプルボギー不倫”、小林夢果は成績残せず“不倫相手の妻”の主戦場へ
週刊ポスト
超有名“ホス狂い詐欺師風俗嬢”だった高橋麻美香容疑者
《超有名“ホス狂い詐欺師風俗嬢”の素顔》「白血病が再発して余命1か月」と60代男性から総額約4000万円を詐取か……高橋麻美香容疑者の悪質な“口説き文句”「客の子どもを中絶したい」
NEWSポストセブン
迷惑行為を行った、自称新入生のアビゲイル・ルッツ(Instagramより)
《注目を浴びて有料サイトに誘導》米ルイジアナ州立大スタジアムで起きた“半裸女”騒動…観客の「暴走」一部始終がSNSで拡散され物議に
NEWSポストセブン
2021年に裁判資料として公開されたアンドルー王子、ヴァージニア・ジュフリー氏の写真(時事通信フォト)
《異なる形の突起物を備えた光沢感あるグローブも…》10代少女らが被害に遭った「エプスタイン事件」公開された新たな写真が示唆する“加害の痕跡”
NEWSポストセブン
「みどりの『わ』交流のつどい」に出席された秋篠宮家の次女、佳子さま(2025年12月15日、撮影/JMPA)
佳子さま、“ヘビロテ”する6万9300円ワンピース 白いジャケットからリボンをのぞかせたフェミニンな装い
NEWSポストセブン
オフシーズンを迎えた大谷翔平(時事通信フォト)
《大谷翔平がチョビ髭で肩を組んで…》撮影されたのはキッズ向け施設もある「ショッピングモール」 因縁の“リゾート別荘”があるハワイ島になぜ滞在
NEWSポストセブン
愛子さまへのオンライン署名が大きな盛り上がりを見せている背景とは(時事通信フォト)
「愛子さまを天皇に!」4万9000人がオンライン署名、急激に支持が高まっている背景 ラオス訪問での振る舞いに人気沸騰、秋篠宮家への“複雑な国民感情”も関係か
週刊ポスト
群馬県前橋市の小川晶前市長(共同通信社)
「再選させるぞ!させるぞ!させるぞ!させるぞ!」前橋市“ラブホ通い詰め”小川前市長が支援者集会に参加して涙の演説、参加者は「市長はバッチバチにやる気満々でしたよ」
NEWSポストセブン