芸能

郷ひろみ、西城秀樹、中井貴一 スターの成人式写真

ハタチの頃の郷ひろみ

ハタチの頃の郷ひろみ

 新型コロナウイルス感染拡大による2度目の緊急事態宣言が発出されたことにより、今年の成人式は多くの地域で中止に。今年度の新成人には気の毒極まりない事態になってしまったが、スターたちはどんな成人式を迎えたのか。1970~90年代に成人を迎えたスターたちの成人式の時の写真を紹介しよう。

●郷ひろみ 1976年(65才)
 ハタチの節目を迎えたこの年、映画『さらば夏の光よ』で初主演を飾り、『あなたがいたから僕がいた』で第18回日本レコード大賞・大衆賞を受賞するなど大活躍の一年に。

ハタチの頃

西城秀樹のハタチの頃

●西城秀樹 1976年(享年63)
ハタチの抱負を「キレイに生きようとは思わない。責任感ある本物の大人になりたいんだ」と熱く語ったヒデキ。この世を去って2年余り経っても功績が色褪せることはない。

中井貴一のハタチの頃

中井貴一はブレザー姿で

●中井貴一 1982年(59才)
 成人式に向かう姿をパチリ。この日着ていたブレザーは亡くなった父親が20代のときに着ていたもの。「成人式の写真を撮ってもらっていても、親父がついてくれているようで心強いです」と感慨深げに話していた。

●近藤真彦 1985年(56才)
 たのきんトリオとして人気を博した近藤は、写真から2年後の1987年に『愚か者』で第29回日本レコード大賞を受賞。1984年にはカーレースにレーサーとして本格参戦し、海外のレースでも入賞を果たした。

※女性セブン2021年1月28日号

関連キーワード

関連記事

トピックス

交際が報じられた赤西仁と広瀬アリス
《赤西仁と広瀬アリスの海外デートを目撃》黒木メイサと5年間暮らした「ハワイ」で過ごす2人の“本気度”
NEWSポストセブン
世界選手権東京大会を観戦される佳子さまと悠仁さま(2025年9月16日、写真/時事通信フォト)
《世界陸上観戦でもご着用》佳子さま、お気に入りの水玉ワンピースの着回し術 青ジャケットとの合わせも定番
NEWSポストセブン
秋場所
「こんなことは初めてです…」秋場所の西花道に「溜席の着物美人」が登場! 薄手の着物になった理由は厳しい暑さと本人が明かす「汗が止まりませんでした」
NEWSポストセブン
身長145cmと小柄ながら圧倒的な存在感を放つ岸みゆ
【身長145cmのグラビアスター】#ババババンビ・岸みゆ「白黒プレゼントページでデビュー」から「ファースト写真集重版」までの成功物語
NEWSポストセブン
『徹子の部屋』に月そ出演した藤井風(右・Xより)
《急接近》黒柳徹子が歌手・藤井風を招待した“行きつけ高級イタリアン”「40年交際したフランス人ピアニストとの共通点」
NEWSポストセブン
和紙で作られたイヤリングをお召しに(2025年9月14日、撮影/JMPA)
《スカートは9万9000円》佳子さま、セットアップをバラした見事な“着回しコーデ” 2日連続で2000円台の地元産イヤリングもお召しに 
NEWSポストセブン
高校時代の青木被告(集合写真)
《長野立てこもり4人殺害事件初公判》「部屋に盗聴器が仕掛けられ、いつでも悪口が聞こえてくる……」被告が語っていた事件前の“妄想”と父親の“悔恨”
NEWSポストセブン
世界的アスリートを狙った強盗事件が相次いでいる(時事通信フォト)
《イチロー氏も自宅侵入被害、弓子夫人が危機一髪》妻の真美子さんを強盗から守りたい…「自宅で撮った写真」に見える大谷翔平の“徹底的な”SNS危機管理と自宅警備体制
NEWSポストセブン
鳥取県を訪問された佳子さま(2025年9月13日、撮影/JMPA)
佳子さま、鳥取県ご訪問でピンクコーデをご披露 2000円の「七宝焼イヤリング」からうかがえる“お気持ち”
NEWSポストセブン
長崎県へ訪問された天皇ご一家(2025年9月12日、撮影/JMPA)
《長崎ご訪問》雅子さまと愛子さまの“母娘リンクコーデ” パイピングジャケットやペールブルーのセットアップに共通点もおふたりが見せた着こなしの“違い”
NEWSポストセブン
ウクライナ出身の女性イリーナ・ザルツカさん(23)がナイフで切りつけられて亡くなった(Instagramより)
《監視カメラが捉えた残忍な犯行》「刺された後、手で顔を覆い倒れた」戦火から逃れたウクライナ女性(23)米・無差別刺殺事件、トランプ大統領は「死刑以外の選択肢はない」
NEWSポストセブン
国民に笑いを届け続けた稀代のコント師・志村けんさん(共同通信)
《恋人との密会や空き巣被害も》「売物件」となった志村けんさんの3億円豪邸…高級時計や指輪、トロフィーは無造作に置かれていたのに「金庫にあった大切なモノ」
NEWSポストセブン