国内
2021.02.17 16:00 女性セブン
秋篠宮家の宮務官に元国連職員が加入 小室圭さん「国連で働く」報道も

留学滞在中のニューヨークには国際機関の本部が集中する(撮影/黒石あみ)
具体的な進展のない状態が続いている秋篠宮家の長女・眞子さま(29才)と小室圭さん(29才)の結婚。小室さんの母の金銭トラブルなどにより、暗礁に乗り上げているが、ここへきて新たな動きがあった。
「秋篠宮家の職員である『宮務官』に今年年明けから非常に優秀な人材が加わりました。上皇后の美智子さまと長年の親交があった、日本人で初めて国連難民高等弁務官を務めた緒方貞子さん(享年92)の秘書を務めた女性です。皇室を支える職員の中でも、指折りの国際経験の持ち主です。
彼女がいま、秋篠宮家の難題である眞子さまのご結婚の“キーパーソン”だといわれています」(皇室関係者)
1月1日付で、「宮務官」に着任したのは、国際協力機構(JICA)の元理事である鈴木規子氏。
鈴木氏は上智大学を卒業後にJICAに入った。東南アジアでの駐在や外務省への出向を経験し、さらには初代JICA理事長の故・緒方貞子さんの秘書を歴任。途上国への支援を通じ、国際社会の発展に貢献してきた。JICAから外務省出向時に、ニューヨークにある国連日本政府代表部でも活躍した元国連職員でもある。
JICAは、派遣する青年海外協力隊と秋篠宮ご夫妻が接見されるなど、皇室とのかかわりが深いことでも知られる。
「秋篠宮ご夫妻もJICA職員と面会される機会は多く、鈴木さんとも懇意だったと聞きます。彼女なら、ご難場の秋篠宮家でも、安定した活躍ができるのではないかという期待からの抜擢ではないでしょうか」(皇室記者)
鈴木氏には、眞子さまのご結婚問題の解決にも期待が高まっているという。
関連記事
トピックス

修正迫られる韓国・文政権の対日戦略 背景にバイデン氏の同盟重視
週刊ポスト

退職者相次ぐ秋篠宮家 皇室内のパイプ役期待される宮務官が就任
週刊ポスト

社会派のぺこぱ松陰寺、憧れの「報道番組MC」就任に必要な条件
NEWSポストセブン

阪神ドラ1・佐藤輝明に絶賛の声 新人らしからぬ図太さも天下一品
週刊ポスト

菅首相の盟友・ぐるなび滝会長「文化功労者」選出にもあの長男の影
週刊ポスト

フット後藤輝基“行方不明”の息子が見つかりギュッと抱きしめた!
NEWSポストセブン

福原愛、帰国で夫婦別居へ SNSに意味深ポエム、結婚指輪も外し…
女性セブン

漫画家・業田良家が語る「デジタルならではの表現にチャレンジ」
NEWSポストセブン