スポーツ

福原愛、帰国で夫婦別居へ SNSに意味深ポエム、結婚指輪も外し…

台湾に嫁いで5年。1日キス100回の熱々ぶりを見せていたが…

台湾に嫁いで5年。熱々だった夫婦仲に変化が?

 試合に負けるたび、悔しさから涙をこぼす4才の少女。かつて日本中が応援した、卓球の「泣き虫愛ちゃん」もいまや2児の母親になった。大人になった彼女は、人前で涙を流すことはないが、誰にも話せない思いをポエムに込めていて──。

 会えない時間が愛を育てるとはよく言うが、この夫婦の場合はどうなるのだろうか。2月18日、卓球女子元日本代表で、現在は解説者やタレントとして活動する福原愛(32才)が『徹子の部屋』(テレビ朝日系)に出演。そこで、驚きの発言をした。

「これから拠点を日本に移していこうかなというふうに。子供が幼稚園に入るタイミングなので」

 福原は、2016年に台湾出身の卓球選手・江宏傑さん(32才)と結婚。2017年10月に長女を、2019年4月に長男を出産し、台湾で暮らしてきた。福原夫婦といえば、結婚当初からラブラブぶりが話題を呼んできた。福原は中国版Twitterの「微博」に、ふたりが見つめ合う写真や、《起きると夫が朝食を用意してくれている》《結婚してから自分で携帯すら充電したことがない》(ともに和訳)などの惚気を連日投稿。美男美女のおしどり夫婦は、その好感度の高さから日本でも夫婦でCM共演を果たしていた。

 一方で、ふたりの“熱さ”に眉をひそめる人もいた。その1つが、2018年に中国で配信された有名人夫婦に密着するリアリティーショー『幸福三重奏』に出演した際のこと。「毎日100回キスしたい」という夫の希望のもと、ふたりは朝から晩まで61回もカメラの前でキスを披露。これには、「愛ちゃんのこんなシーンは見たくない」「まるでアダルトビデオを見させられているみたい」などと、不快感をにじませる視聴者も少なくなかった。

 今回は、久しぶりの日本のテレビ出演。またも視聴者が赤面するようなエピソードが披露されるのかと思いきや、福原の口から明かされたのは、意外な言葉だった。

「(夫は)基本土日にしか帰ってこなくて、練習はもちろんそうですし、卓球場を経営したりしているので、そういった部分で忙しくしていることが多いです」

 福原は3年前に現役を引退したが、江さんは台湾南部の都市・高雄で卓球場の経営や、卓球チームへの指導を行っている。毎日100回のキスどころか、実は「週末婚状態」だったというわけだ。加えて、夫は卓球選手としても決して順風満帆とはいえない状況に追い込まれている。

関連キーワード

関連記事

トピックス

筒香が独占インタビューに応じ、日本復帰1年目を語った(撮影/藤岡雅樹)
「シーズン中は成績低迷で眠れず、食欲も減った」DeNA筒香嘉智が明かす“26年ぶり日本一”の舞台裏 「嫌われ者になることを恐れない強い組織になった」
NEWSポストセブン
筑波大学・生命環境学群の生物学類に推薦入試で合格したことがわかった悠仁さま(時事通信フォト)
《筑波大キャンパスに早くも異変》悠仁さま推薦合格、学生宿舎の「大規模なリニューアル計画」が進行中
NEWSポストセブン
『世界の果てまでイッテQ!』に「ヴィンテージ武井」として出演していた芸人の武井俊祐さん
《消えた『イッテQ』芸人が告白》「数年間は番組を見られなかった」手越復帰に涙した理由、引退覚悟のオーディションで掴んだ“準レギュラー”
NEWSポストセブン
12月9日に亡くなった小倉智昭さん
【仕事こそ人生でも最後は妻と…】小倉智昭さん、40年以上連れ添った夫婦の“心地よい距離感” 約1年前から別居も“夫婦のしあわせな日々”が再スタートしていた
女性セブン
10月1日、ススキノ事件の第4回公判が行われた
「激しいプレイを想像するかもしれませんが…」田村瑠奈被告(30)の母親が語る“父娘でのSMプレイ”の全貌【ススキノ首切断事件】
NEWSポストセブン
NBAレイカーズの試合観戦に訪れた大谷翔平と真美子さん(AFP=時事)
《真美子夫人との誕生日デートが話題》大谷翔平が夫婦まるごと高い好感度を維持できるワケ「腕時計は8万円SEIKO」「誕生日プレゼントは実用性重視」  
NEWSポストセブン
元夫の親友と授かり再婚をした古閑美保(時事通信フォト)
女子ゴルフ・古閑美保が“元夫の親友”と授かり再婚 過去の路上ハグで“略奪愛”疑惑浮上するもきっぱり否定、けじめをつけた上で交際に発展
女性セブン
六代目山口組の司忍組長。今年刊行された「山口組新報」では82歳の誕生日を祝う記事が掲載されていた
《山口組の「事始め式」》定番のカラオケで歌う曲は…平成最大の“ラブソング”を熱唱、昭和歌謡ばかりじゃないヤクザの「気になるセットリスト」
NEWSポストセブン
激痩せが心配されている高橋真麻(ブログより)
《元フジアナ・高橋真麻》「骨と皮だけ…」相次ぐ“激やせ報道”に所属事務所社長が回答「スーパー元気です」
NEWSポストセブン
12月6日に急逝した中山美穂さん
《追悼》中山美穂さん、芸能界きっての酒豪だった 妹・中山忍と通っていた焼肉店店主は「健康に気を使われていて、野菜もまんべんなく召し上がっていた」
女性セブン
トンボをはじめとした生物分野への興味関心が強いそうだ(2023年9月、東京・港区。撮影/JMPA)
《倍率3倍を勝ち抜いた》悠仁さま「合格」の背景に“筑波チーム” 推薦書類を作成した校長も筑波大出身、筑附高に大学教員が続々
NEWSポストセブン
自宅で亡くなっているのが見つかった中山美穂さん
【入浴中の不慮の事故、沈黙守るワイルド恋人】中山美穂さん、最後の交際相手は「9歳年下」「大好きな音楽活動でわかりあえる」一緒に立つはずだったビルボード
NEWSポストセブン