月額1000円で、毎月1本の配信番組が視聴できる。極楽とんぼの加藤浩次(51才)らゲストも招いていて、会員の評判は上々だ。ある40代男性ファンは「確かに、テレビや竹山さんの公式YouTubeでは言えない内容が語られていて面白いですよ! 月1000円の価値はあります」と話す。
いわゆる“意識高い系”の人々から特に注目されているといわれる西野と違い、“ここだけの裏話”をウリにしているようだ。西野は約7万人の会員数で年間8億円を稼ぐのに対し、「竹山報道局」の現在の会員数は500人弱。月で約50万円の売り上げと、まだまだ大きな差はあるが、前出の情報番組関係者は「登録者数7万5000人の公式YouTubeとともに収入の柱に育てられる可能性は十分あると思います。竹山さんは人脈も広いから多くの情報が集まってくるし、ゲスト出演してくれる有名人も多いでしょう。私も注目しています」と語る。
竹山のオンラインサロンがどこまで成長するか、気になるところだ。