●100円ショップのグッズ

 薄くて破れやすい雨具、すぐに電球が切れる恐れのある懐中電灯など、万一の事態のときに壊れてしまうリスクの高い激安商品は避けたい。命を預けられるか考えて。

●コンタクトレンズ

 手が洗えない環境では不衛生になり、眼病につながる恐れも。必ず、めがねを準備しておくこと。

●箱ティッシュ

かさばる上、用途が限定的。トイレットペーパーの方が汎用性は高い。

●ろうそく

 震災時、最も危険なのは火災。過去の震災では、ろうそくが転倒し、自宅が全焼したケースもあるので、明かりはランタンを準備したい。

●除菌ジェル

 水が貴重な環境では、手についた泥や汚れを落とせない。汚れを拭える除菌シートの方が活躍する。

●軍手

 寒さ対策などの使い道はあるが、ガラス片などを触るのは危険。防刃手袋にチェンジを。ガラスの破片で破れない素材でできた手袋を用意しておきたい。

※女性セブン2021年4月1日号

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