芸能

剛力彩芽が前澤氏へ別れ際に放った一言「やっぱり月には行けません」

昨年9月、パリコレに堂々と現れたふたり

交際時、パリコレに堂々と現れたふたり(写真は2018年9月)

「二度目の破局」が報じられた実業家の前澤友作氏(45才)と女優の剛力彩芽(28才)。2019年秋に最初の破局を経験し、その後復縁していた2人の“完全決別”の詳細が明らかになった。

 2人を良く知る知人は「2019年秋の一度目の破局と同じく、剛力さんから別れを切り出しました。前回『一緒に月には行けない』とフッていた彼女は、今回も前澤さんに『ごめんなさい。やっぱり月には行けないの。だから別れる』と伝えたようです。2人の破局の原因は明らかに月旅行ですし、今回で“もう三度目はない”と周囲の人たちはみています」と明かした。

 2人の交際が発覚したのは2018年4月。その後、剛力は仕事が激減したこともあり、1年半後に一度破局した。しかし2020年1月、傷心の前澤氏がAbemaTVで真剣お見合いをする相手を募集する企画が立ち上がると、その最中に剛力と復縁。お見合い番組はやむを得ず中止となった。直後に剛力は当時の所属事務所を退所。前澤氏のバックアップで独立しただけに、今度こそゴールインかと噂されていた。

 しかし、現実の2人の関係は逆方向に進んでいった。芸能関係者が言う。

「1年前のお見合い番組企画では、世界中から2万7000人を超える女性たちから応募が届き、本人は恐縮しっぱなしでした。ただ、まだ剛力さんに未練があったんですね。すぐに復縁して番組降板を決めたことで、周囲は大パニックになりました。ただ、そこまで迷惑をかけて復縁しても、結局はうまくはいきませんでした」

 前澤氏は新会社を設立し、さらに多忙になっていた。一方で、独立した剛力も、一度は遠ざかっていた女優業に本腰を入れ直すと、自然と“2人の時間”は減っていったという。

「しかも、あれだけすったもんだしたこともあって、剛力さんのご両親は、前澤さんとの交際に大反対でした。

 月旅行に行くためには事前の長い訓練期間も必要で、再び女優を一時休業しなければならない。剛力さん本人も“女優をもう一度やり直したい”という思いが強くなっていたし、両親の猛烈な反対もあり、最後まで月旅行に前向きになれなかったのです」(前出・芸能関係者)

関連キーワード

関連記事

トピックス

初公判は9月9日に大阪地裁で開かれた
「全裸で浴槽の中にしゃがみ…」「拒否ったら鼻の骨を折ります」コスプレイヤー・佐藤沙希被告の被害男性が明かした“エグい暴行”「警察が『今しかないよ』と言ってくれて…」
NEWSポストセブン
指名手配中の八田與一容疑者(提供:大分県警)
《ひき逃げ手配犯・八田與一の母を直撃》「警察にはもう話したので…」“アクセルベタ踏み”で2人死傷から3年半、“女手ひとつで一生懸命育てた実母”が記者に語ったこと
NEWSポストセブン
初公判では、証拠取調べにおいて、弁護人はその大半の証拠の取調べに対し不同意としている
《交際相手の乳首と左薬指を切断》「切っても再生するから」「生活保護受けろ」コスプレイヤー・佐藤沙希被告の被害男性が語った“おぞましいほどの恐怖支配”と交際の実態
NEWSポストセブン
芸能活動を再開することがわかった新井浩文(時事通信フォト)
「ウチも性格上ぱぁ~っと言いたいタイプ」俳優・新井浩文が激ヤセ乗り越えて“1日限定”の舞台復帰を選んだ背景
NEWSポストセブン
国分太一の素顔を知る『ガチンコ!』で共演の武道家・大和龍門氏が激白(左/時事通信フォト)
「あなたは日テレに捨てられたんだよっ!」国分太一の素顔を知る『ガチンコ!』で共演の武道家・大和龍門氏が激白「今の状態で戻っても…」「スパッと見切りを」
NEWSポストセブン
2009年8月6日に世田谷区の自宅で亡くなった大原麗子
《私は絶対にやらない》大原麗子さんが孤独な最期を迎えたベッドルーム「女優だから信念を曲げたくない」金銭苦のなかで断り続けた“意外な仕事” 
NEWSポストセブン
ドラフト1位の大谷に次いでドラフト2位で入団した森本龍弥さん(時事通信)
「二次会には絶対来なかった」大谷翔平に次ぐドラフト2位だった森本龍弥さんが明かす野球人生と“大谷の素顔”…「グラウンドに誰もいなくなってから1人で黙々と練習」
NEWSポストセブン
小説「ロリータ」からの引用か(Aでメイン、民主党資料より)
《女性たちの胸元、足、腰に書き込まれた文字の不気味…》10代少女らが被害を受けた闇深い人身売買事件で写真公開 米・心理学者が分析する“嫌悪される理由”とは
NEWSポストセブン
ラオスを訪問された愛子さま(写真/共同通信社)
《「水光肌メイク」に絶賛の声》愛子さま「内側から発光しているようなツヤ感」の美肌の秘密 美容関係者は「清潔感・品格・フレッシュさの三拍子がそろった理想の皇族メイク」と分析
NEWSポストセブン
国宝級イケメンとして女性ファンが多い八木(本人のInstagramより)
「国宝級イケメン」FANTASTICS・八木勇征(28)が“韓国系カリスマギャル”と破局していた 原因となった“価値感の違い”
NEWSポストセブン
今回公開された資料には若い女性と見られる人物がクリントン氏の肩に手を回している写真などが含まれていた
「君は年を取りすぎている」「マッサージの仕事名目で…」当時16歳の性的虐待の被害者女性が訴え “エプスタインファイル”公開で見える人身売買事件のリアル
NEWSポストセブン
タレントでプロレスラーの上原わかな
「この体型ってプロレス的にはプラスなのかな?」ウエスト58センチ、太もも59センチの上原わかながムチムチボディを肯定できるようになった理由【2023年リングデビュー】
NEWSポストセブン