眞子さまとの新生活資金は?
今後も小室氏には様々な出費が予想される。元婚約者に対する解決金の支払い、前述のアメリカ留学費用の返済―─。
これらがクリアにならないことが、「眞子内親王の一時金をアテにしているのではないか」という国民の不信感を招いた側面はあるだろう。
また、眞子内親王との新生活にも資金が必要となる。
「結婚式・披露宴は、本来なら宮家と新郎側が話し合い、それぞれの負担額を決めます。もし小室家が“支払えない”と主張し、ほとんどを皇族費から支出することになれば、さらなる批判は免れない。
また、眞子さまと暮らす新居の準備も必要です。セキュリティを考えれば、賃貸というわけにはいかない。やはり眞子さまの一時金1億4000万円を充てるしかないのではないか。小室さんなら、1LDKの実家マンションで佳代さんらとの同居を提案する可能性すらある」(宮内庁担当記者)
小室家の“収支”を知れば知るほど、眞子内親王の将来への不安は高まるばかりだ。
※週刊ポスト2021年7月9日号