金髪ウェーブにしていた小室佳代さん(2020年)
2017年5月、婚約内定前の小室さんが出勤前に眞子さまと「電話で『行ってきます』『行ってらっしゃい』と会話をした」と報道陣に笑顔で明かしたことがあった。しかし、当時も“皇族方との私的なやり取りを詳らかにするのはいかがなものか”と訝る声が一斉に上がった。そうした息子への批判を知ってか知らずか、佳代さんもまた、眞子さまとのプライベートなやり取りを明かした。
「今回は公式に話題になってこそいませんが、今後佳代さんによってどんなプライベートなやり取りが明かされるかわかりません。宮内庁は恐々としているようです」(皇室記者)
今回の「告白」のほとんどは、記者の雑談に答える形だったという。
「今回の記事について、元婚約者Aさんは『コメントは何もありません』とのことでした。ですが、私としてはメディアへ対応するぐらいなら、Aさん側にもしっかりと対応してほしいと思います」
と語るのは、元婚約者Aさんの代理人だ。Aさんは一貫して“佳代さんと直接会って話がしたい”と求めているが、それには一切、応じていないという。
「小室家側が『解決金』を提案してからも、その姿勢は変わらず連絡はありません。そんな中で記者の雑談には答えるのだから、佳代さんの考えていることがわかりません」(Aさんの知人)
※女性セブン2021年7月15日号