芸能

鈴木保奈美 石橋貴明との離婚前に3億ション購入していた

石橋貴明との離婚を発表した鈴木保奈美

石橋貴明との離婚を発表した鈴木保奈美

「私事で恐縮ですが 私共石橋貴明と鈴木保奈美は離婚したことをご報告致します」──突然、発表された離婚。タレントの石橋貴明(59)が、鈴木保奈美(54)との離婚を自身のYouTubeチャンネル「貴ちゃんねるず」で発表した。

「石橋貴明、鈴木保奈美から大切なお知らせ」というタイトルで、画面にはテキストのみが並ぶスライドショーの形で動画を公開。「子育てが一段落した事を機に今後は所属事務所社長と所属俳優として新たなパートナーシップを築いて参ります」と記した。

 1998年11月に結婚し、20年余りの結婚生活を送ってきた2人。最近は、2人の関係がギクシャクしていることが報じられていた。なかでも女性セブンは、鈴木が昨年9月、マンションを購入していたことをキャッチしていた。

“新居”は、トレンディードラマで名を馳せた鈴木らしい、誰もがうらやむ都内の超一等地に建っている。それは鈴木が出演するドラマに若者がかじりついていた頃に建った、瀟洒なビンテージマンションだ。

「都内でも随一の資産価値を誇る不動産が多いエリアで、5年ほど前から価格が急上昇。鈴木さんが購入されたのは、総合的に考えて、3億円は超えるでしょう。これから年月が経っても、価値はそれほど下がらないでしょうね」(不動産関係者)

 さらに驚くべきことがあるというのは、芸能関係者だ。

「それほど高額な物件を現金一括で購入したらしいんです。ドラマや映画だけでなく、バラエティー番組にも出演して“再ブレーク”中の彼女には、金銭的な問題はあまりないかもしれません」

 このマンションの名義が、鈴木の個人名義で購入している点がいろいろな憶測を呼んでいた。それが、「おひとりさま準備」だったようなのだ。

 ここ数年、鈴木と石橋には“不仲説”が幾度となく取りざたされてきた。ドラマ関係者が語る。

「石橋さんは束縛が強いタイプで、2011年に保奈美さんが女優に本格復帰する際には、“撮影が長引いても必ず自宅に帰る”“夕方には必ず連絡を入れる”という条件を出した、と報じられています。保奈美さんは、勘を取り戻すためにも女優業に打ち込みたいのに、石橋さんから仕事の制限をされて、周囲に不満を漏らしていたとか。夫にアレコレ言われて、ウンザリというのが、彼女が長年持っていた正直な気持ちなのかもしれません」

 さらに、その“不仲説”に拍車をかけたのが2018年に鈴木が出演したドラマ『SUITS/スーツ』(フジテレビ系)だ。このドラマで、鈴木は『東京ラブストーリー』以来、27年ぶりに織田裕二と共演している。前出の芸能関係者が語る。

関連記事

トピックス

永野芽郁のCMについに“降板ドミノ”
《永野芽郁はゲッソリ》ついに始まった“CM降板ドミノ” ラジオ収録はスタッフが“厳戒態勢”も、懸念される「本人の憔悴」【田中圭との不倫報道】
NEWSポストセブン
違法薬物を所持したとして職業不詳・奥本美穂容疑者(32)が逮捕された(Instagramより)
〈シ◯ブ中なわけねいだろwww〉レースクイーンにグラビア…レーサム元会長と覚醒剤で逮捕された美女共犯者・奥本美穂容疑者(32)の“輝かしい経歴”と“スピリチュアルなSNS”
NEWSポストセブン
スタッフの対応に批判が殺到する事態に(Xより)
《“シュシュ女”ネット上の誹謗中傷は名誉毀損に》K-POPフェスで韓流ファンの怒りをかった女性スタッフに同情の声…運営会社は「勤務態度に不適切な点があった」
NEWSポストセブン
現行犯逮捕された戸田容疑者と、血痕が残っていた犯行直後の現場(時事通信社/読者提供)
《動機は教育虐待》「3階建ての立派な豪邸にアパート経営も…」戸田佳孝容疑者(43)の“裕福な家庭環境”【東大前駅・無差別切りつけ】
NEWSポストセブン
未成年の少女を誘拐したうえ、わいせつな行為に及んだとして、無職・高橋光夢容疑者(22)らが逮捕(知人提供/時事通信フォト)
《10代前半少女に不同意わいせつ》「薬漬けで吐血して…」「女装してパキッてた」“トー横のパンダ”高橋光夢容疑者(22)の“危ない素顔”
NEWSポストセブン
露出を増やしつつある沢尻エリカ(時事通信フォト)
《過激な作品において魅力的な存在》沢尻エリカ、“半裸写真”公開で見えた映像作品復帰への道筋
週刊ポスト
“激太り”していた水原一平被告(AFLO/backgrid)
《またしても出頭延期》水原一平被告、気になる“妻の居場所”  昨年8月には“まさかのツーショット”も…「子どもを持ち、小さな式を挙げたい」吐露していた思い
NEWSポストセブン
憔悴した様子の永野芽郁
《憔悴の近影》永野芽郁、頬がこけ、目元を腫らして…移動時には“厳戒態勢”「事務所車までダッシュ」【田中圭との不倫報道】
NEWSポストセブン
現行犯逮捕された戸田容疑者と、血痕が残っていた犯行直後の現場(左・時事通信社)
【東大前駅・無差別殺人未遂】「この辺りはみんなエリート。ご近所の親は大学教授、子供は旧帝大…」“教育虐待”訴える戸田佳孝容疑者(43)が育った“インテリ住宅街”
NEWSポストセブン
『続・続・最後から二番目の恋』が放送中
ドラマ『続・続・最後から二番目の恋』も大好評 いつまでのその言動に注目が集まる小泉今日子のカッコよさ
女性セブン
田中圭
《田中圭が永野芽郁を招き入れた“別宅”》奥さんや子どもに迷惑かけられない…深酒後は元タレント妻に配慮して自宅回避の“家庭事情”
NEWSポストセブン
ニセコアンヌプリは世界的なスキー場のある山としても知られている(時事通信フォト)
《じわじわ広がる中国バブル崩壊》建設費用踏み倒し、訪日観光客大量キャンセルに「泣くしかない」人たち「日本の話なんかどうでもいいと言われて唖然とした」
NEWSポストセブン