芸能

さらば、左手薬指の指輪…伊藤健太郎と山本舞香、破局報道

破局となった伊藤健太郎と山本舞香

破局報道が出た伊藤健太郎と山本舞香

 昨年10月、乗用車を運転中に衝突事故を起こした俳優の伊藤健太郎(24)と女優でモデルの山本舞香(23)の破局が『週刊女性PRIME』にて報じられた。事故直後は山本のInstagramにまで批判が飛び火する事態となり、本人は気丈に振る舞っていたが、ついに交際に終止符を打ったようだ。

 昨年10月28日午後5時45分頃、伊藤は渋谷区千駄ヶ谷の外苑西通りで車をUターンしようとしたところ、対向車線を直進してきた2人乗りのバイクと衝突。自動車運転処罰法違反(過失運転致傷)と道交法違反(ひき逃げ)の容疑で警視庁に逮捕された。

 今年3月には不起訴となった伊藤。事故以降しばらく芸能活動を休止し、6月30日に再始動が発表されたものの、かつての勢いを取り戻すのは困難な道だろう。伊藤はなぜ事故発生時、そのまま現場を立ち去ろうとしたのか? 彼に近しい関係者は当時、女性セブンの取材にこう語っていた。

「伊藤さんは、事故を起こした瞬間、もしかしたら大切な人たちのことが頭に浮かんだんじゃないでしょうか。仕事でお世話になった人はもちろん、噂になった女性のこととか……。彼は、プライベートの場面ではいつも左手薬指に指輪をつけているくらいでしたから」

 この「噂になった女性」が、山本舞香のことだった。実際に、伊藤は昨年7月に開かれた映画のキックオフイベントを終えた際、左手薬指に指輪をつけている姿がキャッチされていた。

 熱愛が報じられていただけに、伊藤が事故を起こした後、山本のInstagramにまで〈終わったなぁ〉などと心無い声がぶつけられた。それでも山本は、伊藤が急きょ欠席した映画『とんかつDJアゲ太郎』(2020年10月30日公開)の初日舞台挨拶に笑顔で登壇するなど、気丈に振る舞ってみせた。

 売れっ子俳優の恋人が起こした不祥事により、山本もどん底を味わったことだろう。しかし、芸能活動は順調で、2021年に入ってから『アプリで恋する20の条件』(日本テレビ系)、『コタローは1人暮らし』(テレビ朝日系)、『嘘から始まる恋』(日本テレビ系)と立て続けに出演ドラマが放送され、10月3日からはWOWOW開局30周年を記念した大作ドラマ『ソロモンの偽証』も放送スタートする。

関連記事

トピックス

林家ペーさんと林家パー子さんの自宅で火災が起きていることがわかった
《部屋はエアコンなしで扇風機が5台》「仏壇のろうそくに火をつけようとして燃え広がった」林家ぺー&パー子夫妻が火災が起きた自宅で“質素な暮らし”
NEWSポストセブン
1年ほど前に、会社役員を務める元夫と離婚していたことを明かした
《ロックシンガー・相川七瀬 年上夫との離婚明かす》個人事務所役員の年上夫との別居生活1年「家族でいるために」昨夏に自ら離婚届を提出
NEWSポストセブン
林家ペーさんと林家パー子さんの自宅で火災が起きていることがわかった
「パー子さんがいきなりドアをドンドンと…」“命からがら逃げてきた”林家ペー&パー子夫妻の隣人が明かす“緊迫の火災現場”「パー子さんはペーさんと救急車で運ばれた」
NEWSポストセブン
豊昇龍
5連勝した豊昇龍の横綱土俵入りに異変 三つ揃いの化粧まわしで太刀持ち・平戸海だけ揃っていなかった 「ゲン担ぎの世界だけにその日の結果が心配だった」と関係者
NEWSポストセブン
“高市潰し”を狙っているように思える動きも(時事通信フォト)
《前代未聞の自民党総裁選》公明党や野党も“露骨な介入”「高市早苗総裁では連立は組めない」と“拒否権”をちらつかせる異例の事態に
週刊ポスト
韓国アイドルグループ・aespaのメンバー、WINTERのボディーガードが話題に(時事通信フォト)
《NYファッションショーが騒然》aespa・ウィンターの後ろにピッタリ…ボディーガードと誤解された“ハリウッド俳優風のオトコ”の「正体」
NEWSポストセブン
立場を利用し犯行を行なっていた(本人Xより)
【未成年アイドルにわいせつ行為】〈メンバーがみんなから愛されてて嬉しい〉芸能プロデューサー・鳥丸寛士容疑者の蛮行「“写真撮影”と偽ってホテルに呼び出し」
NEWSポストセブン
佳子さまを撮影した動画がXで話題になっている(時事通信フォト)
《佳子さまどアップ動画が話題》「『まぶしい』とか『神々しい』という印象」撮影者が振り返る “お声がけの衝撃”「手を伸ばせば届く距離」
NEWSポストセブン
交際が報じられた赤西仁と広瀬アリス
《赤西仁と広瀬アリスの海外デートを目撃》黒木メイサと5年間暮らした「ハワイ」で過ごす2人の“本気度”
NEWSポストセブン
個別指導塾「スクールIE」の元教室長・石田親一容疑者(公式サイトより※現在は削除済み)
《15歳女子生徒にわいせつ》「普段から仲いいからやっちゃった」「エスカレートした」“やる気スイッチ”塾講師・石田親一容疑者が母親にしていた“トンデモ言い訳”
NEWSポストセブン
秋場所
「こんなことは初めてです…」秋場所の西花道に「溜席の着物美人」が登場! 薄手の着物になった理由は厳しい暑さと本人が明かす「汗が止まりませんでした」
NEWSポストセブン
「週刊ポスト」本日発売! 「高市総理を阻止せよ」イカサマ総裁選の裏ほか
「週刊ポスト」本日発売! 「高市総理を阻止せよ」イカサマ総裁選の裏ほか
NEWSポストセブン