『東京タラレバ娘』の打ち上げで笑顔を見せた大島優子
大島は、子役として芸能活動をスタートし、そのキャリアは約25年にも及ぶ。AKB48ではチームKのキャプテンを務めるなど、全方向に目を配る“気遣い力”はその長いキャリアの中で育まれたものだと言えそうだ。
大島は2020年1月に公開されたインタビューで、〈“30歳までは修行だ”と。30歳まではとにかく悩んで、苦しい思いをたくさんしながら頑張ろうと〉〈30代はもう楽しむだけです〉と語っていた(エンタメニュースサイト「クランクイン!」のインタビューより)。
気遣いの人、大島優子も30代になり、自らの幸せにも目を向けるようになったということか。夫・林遣都と互いに刺激を受け、役者としてさらなるステップアップも期待できそうだ。