颯爽と歩く
一方で、夫との格差が夫婦関係の今後を占う鍵となるという声もある。前出のレコード会社関係者は「旦那も声優界では有名ですが、爆発的ヒット曲を持つ彼女との収入格差は歴然。子供もいないし離婚はしやすい。LiSAさんは今回のアリーナツアーを成功させたら、次は夢のドームコンサートも現実的になってくる。不誠実な夫に足を引っ張られないでほしいというのが、周囲の本音。佐々木さんとは違う決断を下すと思いますよ」と話す。
自宅に不倫相手を連れ込んで痛い目を見た芸能人は、古くはマルシアにバレた大鶴義丹から、中村昌也と鉢合ってしまった矢口真里、小室哲哉らがいるが、いずれもその後に離婚が成立している。愚かな夫の生殺与奪を握るLiSAは、果たしてどんな決断をするのだろうか。
都内にて。ロックなスタイルなLiSA
スタッフに「バイバーイ」と笑顔で手をふる(2021年)
ピンク系がトレードマーク
不倫報道があった夫の鈴木達央
「鬼滅」の主題歌が大ヒット(Getty Images)
中日ドラゴンズの始球式に登場したLiSA(時事通信フォト)