(写真/Getty Images)

競泳で2冠を達成した大橋悠依選手(写真/Getty Images)

 今後、テレビCMに引っ張りだこだろうなと思うのは、競泳女子個人メドレーの200mと400mで金メダルを獲得した大橋悠依選手(25才)です。ネットで、お名前を検索すると、真っ先に「かわいい」と出てくる彼女。

 嵐の大野智クン(40才)のファンということはすでに有名で、NHKのスペシャルナビゲーターを務める櫻井翔クン(39才)が大野クンからの“おめコメ”を代読した際、「いちばん、うれしいかも」と満面の笑みを浮かべた大橋選手。

 でも、出陣前に聴くのはSnow ManやジャニーズWESTの曲で、いまもっとも推しているのは目黒蓮クン(24才)ということで、ジャニーズファンの中には、おっしゃりたいことがあるかたもいるようで(苦笑)。

 果たして、“共演”はあるのか否かですけれど、スポーツバラエティー班はすでに企画していると思われます。

 そして、このルックスのよさ、競泳ということで、北京五輪の男子400mメドレーリレー銅メダリストの宮下純一サン(37才)と、かぶってしまう私。和田アキ子サン(71才)との『永谷園』のCMまで浮かんでいます。『ホリプロ』スポーツ文化部さん、いかがでしょうか。

 ルックスでいうと、ネット上で「似ている芸能人」の名前が6人も挙がっている(!)柔道男子66kg級の阿部一二三選手(24才)にも注目したいです。順不同で書かせていただくと、フジテレビの五輪キャスターを務め、インタビューもした関ジャニ∞の村上信五クン(39才)、King & Princeの岸優太クン(25才)。私も“岸クン似”に一票でした。さらに、KinKi Kidsの堂本剛クン(42才)、小出恵介サン(37才)、成宮寛貴さん、『ドライフラワー』を歌う優里サン(27才)……です。

 いずれにせよ、イケメンということですよね。妹愛にもあふれていて好感度も大。兄妹揃って『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)の“家族SP”出演を担当放送作家として熱望いたします。ここだけの話、テレビ局では、アスリートの皆さんにバラエティー班が勝手にコンタクトをとることはタブーとされているので、芸能プロダクションに入っていただけるとオファーしやすいのですが……(笑い)、たとえばワタナベエンターテインメントさん、いかがでしょうか。

関連記事

トピックス

AIの技術で遭遇リスクを可視化する「クマ遭遇AI予測マップ」
AIを活用し遭遇リスクを可視化した「クマ遭遇AI予測マップ」から見えてくるもの 遭遇確率が高いのは「山と川に挟まれた住宅周辺」、“過疎化”も重要なキーワードに
週刊ポスト
韓国のガールズグループ「AFTERSCHOOL」の元メンバーで女優のNANA(Instagramより)
《ほっそりボディに浮き出た「腹筋」に再注目》韓国アイドル・NANA、自宅に侵入した強盗犯の男を“返り討ち”に…男が病院に搬送  
NEWSポストセブン
全国でクマによる被害が相次いでいる(AFLO/時事通信フォト)
「“穴持たず”を見つけたら、ためらわずに撃て」猟師の間で言われている「冬眠しない熊」との対峙方法《戦前の日本で発生した恐怖のヒグマ事件》
NEWSポストセブン
ラオスに到着された天皇皇后両陛下の長女・愛子さま(2025年11月17日、撮影/横田紋子)
《初の外国公式訪問》愛子さま、母・雅子さまの“定番”デザインでラオスに到着 ペールブルーのセットアップに白の縁取りでメリハリのある上品な装い
NEWSポストセブン
ドジャース入団時、真美子さんのために“結んだ特別な契約”
《スイートルームで愛娘と…》なぜ真美子さんは夫人会メンバーと一緒に観戦しないの? 大谷翔平がドジャース入団時に結んでいた“特別な契約”
NEWSポストセブン
山上徹也被告の公判に妹が出廷
「お兄ちゃんが守ってやる」山上徹也被告が“信頼する妹”に送っていたメールの内容…兄妹間で共有していた“家庭への怒り”【妹は今日出廷】
NEWSポストセブン
靖国神社の春と秋の例大祭、8月15日の終戦の日にはほぼ欠かさず参拝してきた高市早苗・首相(時事通信フォト)
高市早苗・首相「靖国神社電撃参拝プラン」が浮上、“Xデー”は安倍元首相が12年前の在任中に参拝した12月26日か 外交的にも政治日程上も制約が少なくなるタイミング
週刊ポスト
三重県を訪問された天皇皇后両陛下(2025年11月8日、撮影/JMPA)
《季節感あふれるアレンジ術》雅子さまの“秋の装い”、トレンドと歴史が組み合わさったブラウンコーデがすごい理由「スカーフ1枚で見違えるスタイル」【専門家が解説】
NEWSポストセブン
俳優の仲代達矢さん
【追悼】仲代達矢さんが明かしていた“最大のライバル”の存在 「人の10倍努力」して演劇に人生を捧げた名優の肉声
週刊ポスト
10月16日午前、40代の女性歌手が何者かに襲われた。”黒づくめ”の格好をした犯人は現在も逃走を続けている
《ポスターに謎の“バツ印”》「『キャー』と悲鳴が…」「現場にドバッと血のあと」ライブハウス開店待ちの女性シンガーを “黒づくめの男”が襲撃 状況証拠が示唆する犯行の計画性
NEWSポストセブン
全国でクマによる被害が相次いでいる(右の写真はサンプルです)
「熊に喰い尽くされ、骨がむき出しに」「大声をあげても襲ってくる」ベテラン猟師をも襲うクマの“驚くべき高知能”《昭和・平成“人食い熊”事件から学ぶクマ対策》
NEWSポストセブン
オールスターゲーム前のレッドカーペットに大谷翔平とともに登場。夫・翔平の横で際立つ特注ドレス(2025年7月15日)。写真=AP/アフロ
大谷真美子さん、米国生活2年目で洗練されたファッションセンス 眉毛サロン通いも? 高級ブランドの特注ドレスからファストファッションのジャケットまで着こなし【スタイリストが分析】
週刊ポスト