国内

小室佳代さんの労災トラブルで高まる反発 それでも結婚への流れは変わらず?

佳代さんの金銭トラブルが眞子様の結婚の大きな障壁に

佳代さんの金銭トラブルが眞子さまの結婚の障壁になるのか?

 時間が経つほどに、世論は厳しくなっていくのか──。一向に進展しない、秋篠宮家の長女・眞子さまと小室圭さんの結婚問題。小室さんの母・佳代さんの労災トラブル報道によって、ネット上では小室家に対する反発は再び高まっている。

 労災トラブルを報じたのは、8月19日発売の『女性セブン』。同誌によると、小室さんが留学先の米フォーダム大学ロースクールを卒業した直後の6月上旬、佳代さんは勤務先である老舗洋菓子店に対し、「アキレス腱断裂」の診断書を持参し、休職を申し出たという。

 3年ほど前に適応障害と診断を受け、1年半ほど休職していたことがあるという佳代さん。今回の「アキレス腱断裂」でも会社側は6月までの休職を認めたが、佳代さんは7月になっても出勤しなかったというのだ。結婚問題について取材を続けるジャーナリストはこう話す。

「佳代さんは、勤務先に労災の申請書類を送ってきたとのこと。そこには終業後に更衣室で靴を履き替える際にバランスを崩してアキレス腱を傷めたという内容が書かれていたそうです。しかし、その事実を証明する第三者もいないため、勤務先の社長は労災と認めておらず、今後争う形になるようです」

 労災トラブルについて、勤務先の社長は『女性セブン』の取材に対し、「(労災トラブルの対応については)これからです。佳代さん? あぁ、もう(店には)来ないんじゃないですか? バカバカしくてやってられないですよ、もう」と、呆れ気味のコメントで応じている。

 ネット上では、さらに厳しい意見が飛び交っている。

〈トラブルメーカーですね。全てをお金に結びつけるんでしょうね〉
〈この母は何故自分から厄介な話にするのだろうぉ…〉
〈無断欠勤はあかんやろ〉
〈小室佳代氏はとにかく、トラブルが多過ぎる〉
〈もし本当に足を捻ってしまったとしても今この時期や世論を鑑みたら 私や私の親なら絶対、労災にしない〉
〈アキレス腱痛めたのって、業務関係無くない?自分がバランス崩したんだよね?〉

 と、佳代さんの労災トラブルに対し、納得できないネットユーザーが続出。眞子さまと小室さんの結婚についても、

〈秋篠宮家の問題でしょうが、私は結婚には大反対です〉
〈秋篠宮家は、このような事実をしっかり受け止め早急に破談にすべきでは?〉

 など、否定的な意見が多かった。

 また、このニュースをきっかけに20日には「労災トラブル」という言葉がツイッターのトレンドに浮上。まさに、国民の関心事となっている。

関連記事

トピックス

米倉涼子の“バタバタ”が年を越しそうだ
《米倉涼子の自宅マンションにメディア集結の“真相”》恋人ダンサーの教室には「取材お断り」の張り紙が…捜査関係者は「年が明けてもバタバタ」との見立て
NEWSポストセブン
地雷系メイクの小原容疑者(店舗ホームページより。現在は削除済み)
「家もなく待機所で寝泊まり」「かけ持ちで朝から晩まで…」赤ちゃんの遺体を冷蔵庫に遺棄、“地雷系メイクの嬢”だった小原麗容疑者の素顔
NEWSポストセブン
渡邊渚さん
(撮影/松田忠雄)
「スカートが短いから痴漢してOKなんておかしい」 渡邊渚さんが「加害者が守られがちな痴漢事件」について思うこと
NEWSポストセブン
平沼翔太外野手、森咲智美(時事通信フォト/Instagramより)
《プロ野球選手の夫が突然在阪球団に移籍》沈黙する妻で元グラドル・森咲智美の意外な反応「そんなに急に…」
NEWSポストセブン
死体遺棄・損壊の容疑がかかっている小原麗容疑者(店舗ホームページより。現在は削除済み)
「人形かと思ったら赤ちゃんだった」地雷系メイクの“嬢” 小原麗容疑者が乳児遺体を切断し冷凍庫へ…6か月以上も犯行がバレなかったわけ 《錦糸町・乳児遺棄事件》
NEWSポストセブン
11月27日、映画『ペリリュー 楽園のゲルニカ』を鑑賞した愛子さま(時事通信フォト)
愛子さま「公務で使った年季が入ったバッグ」は雅子さまの“おさがり”か これまでも母娘でアクセサリーや小物を共有
NEWSポストセブン
安福久美子容疑者(69)は被害者夫の高羽悟さんに思いを寄せていたとみられる(左:共同通信)
【名古屋主婦殺害】被害者の夫は「安福容疑者の親友」に想いを寄せていた…親友が語った胸中「どうしてこんなことになったのって」
NEWSポストセブン
高市早苗・首相はどんな“野望”を抱き、何をやろうとしているのか(時事通信フォト)
《高市首相は2026年に何をやるつもりなのか?》「スパイ防止法」「国旗毀損罪」「日本版CIA創設法案」…予想されるタカ派法案の提出、狙うは保守勢力による政権基盤強化か
週刊ポスト
62歳の誕生日を迎えられた皇后雅子さま(2025年12月3日、写真/宮内庁提供)
《累計閲覧数は12億回超え》国民の注目の的となっている宮内庁インスタグラム 「いいね」ランキング上位には天皇ご一家の「タケノコ掘り」「海水浴」 
女性セブン
米女優のミラーナ・ヴァイントルーブ(38)
《倫理性を問う声》「額が高いほど色気が増します」LA大規模山火事への50万ドル寄付を集めた米・女優(38)、“セクシー写真”と引き換えに…手法に賛否集まる
NEWSポストセブン
ネックレスを着けた大谷がハワイの不動産関係者の投稿に(共同通信)
《ハワイでネックレスを合わせて》大谷翔平の“垢抜け”は「真美子さんとの出会い」以降に…オフシーズンに目撃された「さりげないオシャレ」
NEWSポストセブン
中居正広氏の近況は(時事通信フォト)
《再スタート準備》中居正広氏が進める「違約金返済」、今も売却せず所有し続ける「亡き父にプレゼントしたマンション」…長兄は直撃に言葉少な
NEWSポストセブン