入場ゲートに向かう参加者ら。2年ぶりの開催となった(時事通信フォト)

入場ゲートに向かう参加者ら。2年ぶりの開催となった(時事通信フォト)

◆ザ・タイマーズの替え歌で「ガースーもう辞めてくれ」

 故・忌野清志郎さんによく似た人物が率いていた覆面バンド「ザ・タイマーズ」をオマージュした「エセタイマーズ」は、『タイマーズのテーマ』の替え歌で「ネトウヨやめてよ、レイシストやめてよ」「こんなデタラメな政府とさよならしたいよ」と歌った。さらにメンバーのひとりであるASIAN KUNG-FU GENERATIONの後藤正文は、メロディに乗せて「ガースーもう辞めてくれ 棒読み答弁 聞きたくない」と菅義偉首相を批判した。

◆MISIAの『君が代』歌唱に批判の声

 歌手のMISIAは、自身のステージで『君が代』を熱唱した。MISIAは東京五輪の開会式でも『君が代』を歌っており、〈開会式の再現だ〉と喜ぶ声も多かった。しかし、圧倒的な歌唱力を称賛する声の一方で、〈なぜここで国歌を歌ったのか〉と疑問を投げかける声も多かった。

◆会場では陽性者が確認されなかったが…

 開催の是非が問われ続けた「FUJI ROCK FESTIVAL ’21」。公式サイトでは事務局名で「現在のところ、会期中の会場においては、ひとりの陽性者も確認されていないことを、まずはご報告させていただきます」と発表されているが、新型コロナウイルスの潜伏期間は平均約5日と言われている。本当に大バッシングされるのはこれから……という事態にならないことを祈る。

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