芸能

水川あさみ、陰謀論めいたことを熱く話す時も 高城剛氏の影響か?

オーラがあふれるそのカップル

オーラがあふれる2人だが、水川の言動を気にする人も

 クールな見た目に反して、明るいサバサバとした性格が魅力的な水川あさみ(38才)。彼女を慕う人は多く、俳優、芸人、モデルなど幅広い交友関係で芸能界の中でも一大勢力を築いているが、最近彼女の言動に首をかしげる人がチラホラと出てきて──。

 8月下旬、都内の閑静な住宅街にある伝統的な江戸前鮨を出す人気店を、水川と窪田正孝(33才)夫妻が訪れた。水川と窪田は店を貸し切りにして、会食を楽しんだようだ。

「食事会は、沢尻エリカさん(35才)の元夫の高城剛さん(57才)も一緒でした。彼は水川さんが20代のときからの仲だと聞いていますよ」(水川の知人)

 水川の交遊関係は広い。先輩には妹分としてかわいがられ、後輩には姉貴分として頼られている。芸能界へも少なからず影響力を持つ。

「彼女を慕う女優でモデルのAさんは今年いっぱいで大手所属事務所を辞めて独立するといわれています。それも水川さんに相談してとのこと。水川さんが独立したのは6年前ですが、以来、自分で仕事を選び、道を切り開いてきたという自負があるんです。Aさんも水川さんと同じように業界内で結婚したこともあり先輩の助言は大きかったようです」(ファッション誌関係者)

 しかし、最近の水川を疑問視する人もいる。

「水川さん、最近ちょっとらしくないといいますか。精彩を欠くような場面があったり、情緒不安定な様子を見せることもあるんです。コロナや監督業のプレッシャーなどいろいろあると思いますが、水川さんと親しい女優Bさんの妊娠も大きかったようです。Bさんとは何でも話す仲で、お互いが結婚したときに“一緒にママになりたいね”と話していたそうなんです。

 そんなこともあって心の底からBさんの妊娠を祝福している一方、焦りも感じたようでした。Bさんは水川さんより年下。水川さんとしては早く自分も妊娠するような生活に切り替えたいという気持ちと、仕事を中途半端にはできないという気持ちと揺れ動いたようです」(前出・ファッション誌関係者)

 水川たちのような主演クラスの女優は、結婚、妊娠のタイミングにはかなり気を使う。

「2~3年先のスケジュールまで決まっているのも当たり前です。結婚したい、子供がほしいといっても“その仕事が終わってから”と説得されるうちに月日があっという間に経ち、適齢期が過ぎてしまったと後悔する女優も少なくないのが現実です。

関連キーワード

関連記事

トピックス

全国でクマによる被害が相次いでいる(AFLO/時事通信フォト)
「“穴持たず”を見つけたら、ためらわずに撃て」猟師の間で言われている「冬眠しない熊」との対峙方法《戦前の日本で発生した恐怖のヒグマ事件》
NEWSポストセブン
韓国のガールズグループ「AFTERSCHOOL」の元メンバーで女優のNANA(Instagramより)
《ほっそりボディに浮き出た「腹筋」に再注目》韓国アイドル・NANA、自宅に侵入した強盗犯の男を“返り討ち”に…男が病院に搬送  
NEWSポストセブン
ラオスに到着された天皇皇后両陛下の長女・愛子さま(2025年11月17日、撮影/横田紋子)
《初の外国公式訪問》愛子さま、母・雅子さまの“定番”デザインでラオスに到着 ペールブルーのセットアップに白の縁取りでメリハリのある上品な装い
NEWSポストセブン
ドジャース入団時、真美子さんのために“結んだ特別な契約”
《スイートルームで愛娘と…》なぜ真美子さんは夫人会メンバーと一緒に観戦しないの? 大谷翔平がドジャース入団時に結んでいた“特別な契約”
NEWSポストセブン
山上徹也被告の公判に妹が出廷
「お兄ちゃんが守ってやる」山上徹也被告が“信頼する妹”に送っていたメールの内容…兄妹間で共有していた“家庭への怒り”【妹は今日出廷】
NEWSポストセブン
靖国神社の春と秋の例大祭、8月15日の終戦の日にはほぼ欠かさず参拝してきた高市早苗・首相(時事通信フォト)
高市早苗・首相「靖国神社電撃参拝プラン」が浮上、“Xデー”は安倍元首相が12年前の在任中に参拝した12月26日か 外交的にも政治日程上も制約が少なくなるタイミング
週刊ポスト
相撲協会の公式カレンダー
《大相撲「番付崩壊時代のカレンダー」はつらいよ》2025年は1月に引退の照ノ富士が4月まで連続登場の“困った事態”に 来年は大の里・豊昇龍の2横綱体制で安泰か 表紙や売り場の置き位置にも変化が
NEWSポストセブン
三重県を訪問された天皇皇后両陛下(2025年11月8日、撮影/JMPA)
《季節感あふれるアレンジ術》雅子さまの“秋の装い”、トレンドと歴史が組み合わさったブラウンコーデがすごい理由「スカーフ1枚で見違えるスタイル」【専門家が解説】
NEWSポストセブン
俳優の仲代達矢さん
【追悼】仲代達矢さんが明かしていた“最大のライバル”の存在 「人の10倍努力」して演劇に人生を捧げた名優の肉声
週刊ポスト
10月16日午前、40代の女性歌手が何者かに襲われた。”黒づくめ”の格好をした犯人は現在も逃走を続けている
《ポスターに謎の“バツ印”》「『キャー』と悲鳴が…」「現場にドバッと血のあと」ライブハウス開店待ちの女性シンガーを “黒づくめの男”が襲撃 状況証拠が示唆する犯行の計画性
NEWSポストセブン
全国でクマによる被害が相次いでいる(右の写真はサンプルです)
「熊に喰い尽くされ、骨がむき出しに」「大声をあげても襲ってくる」ベテラン猟師をも襲うクマの“驚くべき高知能”《昭和・平成“人食い熊”事件から学ぶクマ対策》
NEWSポストセブン
オールスターゲーム前のレッドカーペットに大谷翔平とともに登場。夫・翔平の横で際立つ特注ドレス(2025年7月15日)。写真=AP/アフロ
大谷真美子さん、米国生活2年目で洗練されたファッションセンス 眉毛サロン通いも? 高級ブランドの特注ドレスからファストファッションのジャケットまで着こなし【スタイリストが分析】
週刊ポスト