芸能

レジェンドグラドル篠崎愛「激変のスタイル披露」YouTubeで再ブレイクへ

篠崎愛がYouTubeで活動を開始

篠崎愛がYouTubeで活動を開始、話題に(画像はYouTubeより)

 元グラビアクイーンでタレントの篠崎愛(29才)が、この9月に入ってひっそりとYou Tubeデビューを果たすと、日本だけでなく韓国でも話題になり始めた。

 あるベテランアイドル評論家は「グラビアアイドル時代は、すこしぽっちゃりして豊満なスタイルが人気だったのですが、今は髪をボブヘアにし、少し痩せて大人っぽいスタイルに激変しています」と話した。

 10代のデビュー当時は、グラビアアイドルとして活躍し、2010年代に入ると4人組アイドルグループ「AeLL.」やソロ歌手としても活動。2016年には、韓国の男性向け雑誌「MAXIM KOREA」で表紙を飾り、発売前の予約だけで完売させる伝説を作っていた。

 あるグラビア誌の編集者は「韓国で人気者になると選ばれやすくなるといわれる、米国の有名な男性インフルエンサーが個人的に選ぶ『世界で最も美しい顔100人』に、2018、2019年と2年連続でランクインしました」と解説した。

 昨年からは、元大手芸能事務所の敏腕女性マネージャーが設立した芸能事務所と業務提携中。あるテレビ局関係者が明かす。

「設立わずか1年の同事務所には、所属タレントが実質2人。一人が、水泳の瀬戸大也選手の妻・馬淵優佳さん(26才)です。馬淵さんが、東京五輪前にテレビに出まくっていたのはこの女性マネージャーの手腕。夫の不倫スキャンダルを逆手に取った戦略で、バラエティー番組に引っ張りだこにまで押し上げて、今、業界内で注目され始めていますよ。

 そしてもうひとりが、篠崎さん。業務提携ですが、篠崎さんも敏腕マネージャーによって、復活の青写真を描いているはずです」と明かした。

 すでに、歌手福山雅治のヒット曲「Squall」のカバーをYouTubeで公開。かつては、数々のものまね番組や「カラオケ★バトル 芸能界No.1決定戦」などでも披露していた、抜群の歌唱力も健在と証明している。

関連記事

トピックス

母・佳代さんのエッセイ本を絶賛した小室圭さん
小室圭さん “トランプショック”による多忙で「眞子さんとの日本帰国」はどうなる? 最愛の母・佳代さんと会うチャンスが…
NEWSポストセブン
春の雅楽演奏会を鑑賞された愛子さま(2025年4月27日、撮影/JMPA)
《雅楽演奏会をご鑑賞》愛子さま、春の訪れを感じさせる装い 母・雅子さまと同じ「光沢×ピンク」コーデ
NEWSポストセブン
自宅で
中山美穂はなぜ「月9」で大記録を打ち立てることができたのか 最高視聴率25%、オリコン30万枚以上を3回達成した「唯一の女優」
NEWSポストセブン
「オネエキャラ」ならぬ「ユニセックスキャラ」という新境地を切り開いたGENKING.(40)
《「やーよ!」のブレイクから10年》「性転換手術すると出演枠を全部失いますよ」 GENKING.(40)が“身体も戸籍も女性になった現在” と“葛藤した過去”「私、ユニセックスじゃないのに」
NEWSポストセブン
「ガッポリ建設」のトレードマークは工事用ヘルメットにランニング姿
《嘘、借金、遅刻、ギャンブル、事務所解雇》クズ芸人・小堀敏夫を28年間許し続ける相方・室田稔が明かした本心「あんな人でも役に立てた」
NEWSポストセブン
第一子となる長女が誕生した大谷翔平と真美子さん
《真美子さんの献身》大谷翔平が「産休2日」で電撃復帰&“パパ初ホームラン”を決めた理由 「MLBの顔」として示した“自覚”
NEWSポストセブン
不倫報道のあった永野芽郁
《ラジオ生出演で今後は?》永野芽郁が不倫報道を「誤解」と説明も「ピュア」「透明感」とは真逆のスキャンダルに、臨床心理士が指摘する「ベッキーのケース」
NEWSポストセブン
渡邊渚さんの最新インタビュー
元フジテレビアナ・渡邊渚さん最新インタビュー 激動の日々を乗り越えて「少し落ち着いてきました」、連載エッセイも再開予定で「女性ファンが増えたことが嬉しい」
週刊ポスト
主張が食い違う折田楓社長と斎藤元彦知事(時事通信フォト)
【斎藤元彦知事の「公選法違反」疑惑】「merchu」折田楓社長がガサ入れ後もひっそり続けていた“仕事” 広島市の担当者「『仕事できるのかな』と気になっていましたが」
NEWSポストセブン
お笑いコンビ「ダウンタウン」の松本人志(61)と浜田雅功(61)
ダウンタウン・浜田雅功「復活の舞台」で松本人志が「サプライズ登場」する可能性 「30年前の紅白歌合戦が思い出される」との声も
週刊ポスト
4月24日発売の『週刊文春』で、“二股交際疑惑”を報じられた女優・永野芽郁
【ギリギリセーフの可能性も】不倫報道・永野芽郁と田中圭のCMクライアント企業は横並びで「様子見」…NTTコミュニケーションズほか寄せられた「見解」
NEWSポストセブン
ミニから美脚が飛び出す深田恭子
《半同棲ライフの実態》深田恭子の新恋人“茶髪にピアスのテレビマン”が匂わせから一転、SNSを削除した理由「彼なりに覚悟を示した」
NEWSポストセブン