令和の皇室を支える「13人の華麗なる女性皇族たち」、その素顔

【三笠宮ご一家】
・三笠宮妃百合子さま（98才）

　上皇陛下の叔母にあたる百合子さまは、皇室最高齢の98才。ご高齢となられたいまも約75年連れ添われた故三笠宮さまを変わらず大切に思われ、命日のお墓参りを続けられている。

・寛仁親王妃信子さま（66才）

　上皇陛下のいとこにあたる“ヒゲの殿下”こと故三笠宮寛仁さまのお妃・信子さま。実は、自民党副総裁・麻生太郎氏の妹でもある。寛仁さまに「いろんな女の人とつきあったけど、やっぱり彼女がいちばんいい」と見初められご結婚に至った。

・彬子さま（39才）

　天皇陛下のはとこに当たる三笠宮家ご長女の彬子さま。「源氏物語の原文をお風呂で毎日20分読む」というエピソードを披露される秀才だが、京都で研究生活をされていた2009年には、先輩研究員と“手つなぎデート”をされていたという報道も。

・瑶子さま（37才）

　次女の瑶子さまは、大学時代に剣道部の副主将を務められ、五段の腕前を持たれる“体育会系”。理想の男性は「父（寛仁さま）のような人」だとか。

【高円宮ご一家】
・高円宮妃久子さま（68才）

　上皇陛下のいとこにあたる故高円宮憲仁さまのお妃・久子さま。絵画・料理・刺繍と多趣味で、さらには水泳・テニス・スキーなども親しまれるスポーツウーマン。ちなみに、憲仁さまからのプロポーズの言葉は「ウィル・ユー・メリー・ミー」。

・承子さま（35才）

　高円宮家ご長女・承子さまは2007年のイギリス留学中にSNSでの奔放な投稿も話題に。関係者いわく「いま風のお人柄なだけで、本当はとても真面目な方」とのこと。メガバンク系シンクタンクに勤務する男性との交際も噂されていて、ご結婚の日も近い!?

※女性セブン2021年10月21日号