芸能

市川海老蔵、「散歩つづるブログ」と「ホテル密会」の現実【前編】

早朝、A子さんと会う海老蔵

早朝、A子さんと会う海老蔵

 岡山・倉敷ではA子さん、鳥取・米子ではB美さん。2人の女性と次々に逢瀬を重ねた歌舞伎役者の市川海老蔵(43)の色男ぶりが話題になっている。海老蔵は一日中ブログを更新して身の回りの出来事を綴ることで有名で、そのプライベートは多く人の関心を引いているが、当然ながらA子さん・B美さんはブログには登場していない。彼が綴っていたブログと、女性2人と代わる代わるデートしていた現実を重ねてみると、ブログ読者からすれば想像もできなかった様子が見えてくる。(前後編の【前編】)

【9月22日 羽田から岡山へ】

 地方公演のために岡山・倉敷を訪れた海老蔵。

 16時51分、ブログに空港の写真と機内での自撮りを載せ、〈乗りました!〉と綴っていた。飛行機には、彼とともに黒髪ロングヘアーのA子さんの姿があった。A子さんは20代前半。2人は空港のロビーや飛行機内でも視線を合わせず他人を装っていた。

 18時12分には〈岡山ついた〉のタイトルで移動車での写真を、続く18時57分には〈倉敷着いた!〉のタイトルで〈とりあえず風呂。〉と書き込み、旅館の浴槽の写真をアップした。そして19時17分には、〈髪の毛切って初の!〉とのタイトルでブログを更新。長女のぼたん(10)が役作りのためにショートカットにしたことを紹介するYouTube動画の宣伝を載せた。

 このブログを見たファンは、海老蔵が旅館の風呂でくつろぎ、東京にいる子供たちに思いを馳せていると思っただろうが、そのとき海老蔵の姿は、倉敷市内の高級ステーキ店にあった。A子さんと岡山名物の千屋牛を楽しんでいたのである。店から出た海老蔵は、関係者らしき男性と3人で夜の倉敷を散歩。A子さんと並んで歩く様子が目撃されていた。

【9月23日 公演の前にホテルで】

 翌朝、最初のブログは6時53分。〈おはようございます〉のタイトルで、〈エアコン消し方わからず、少し寒いなーと起きてしまった、あはは おはようございます。倉敷公演ですね。今日は倉敷、明日はお休みです〉と綴った海老蔵。8時23分には〈朝の散歩〉として、すがすがしい倉敷の朝の街並みの写真をアップした。

 実際は、単なる散歩ではなかったようだ。海老蔵は、宿泊していた旅館から、A子さんが泊まっていた別のホテルへと自転車で向かっていたのである。ホテルの前で合流したA子さんに1万円札の束を渡し、その後、一緒にホテルの中へ。しばらくして出てきた海老蔵は、再び自ら宿泊する旅館へ戻っていった。

 昼には〈昨日はママの月命日、いつもお花くださる方いるんです。ありがたい、、涙。〉と綴り、亡き妻・麻央さん(享年34)を偲んだ海老蔵。この日は、倉敷市民会館で公演だ。13時34分、〈始まります!〉というタイトルで控え室での自撮りをアップ。この時、観客席にはA子さんの姿があった。

 終演後、海老蔵は次の公演に備え、鳥取・米子へ移動。A子さんは東京へと戻っていった。

 米子に到着した海老蔵を待っていたのは、水川あさみ似でボブカットがよく似合うB美さんだ。展望露天風呂付きで日本海が一望できる特別室にチェックイン。

関連キーワード

関連記事

トピックス

大谷翔平と真美子さんの胸キュンワンシーンが話題に(共同通信社)
《真美子さんがウインク》大谷翔平が参加した優勝パレード、舞台裏でカメラマンが目撃していた「仲良し夫婦」のキュンキュンやりとり
NEWSポストセブン
理論派として評価されていた桑田真澄二軍監督
《巨人・桑田真澄二軍監督“追放”のなぜ》阿部監督ラストイヤーに“次期監督候補”が退団する「複雑なチーム内力学」 ポスト阿部候補は原辰徳氏、高橋由伸氏、松井秀喜氏の3人に絞られる
週刊ポスト
イギリス出身のインフルエンサーであるボニー・ブルー(本人のインスタグラムより)
“最もクレイジーな乱倫パーティー”を予告した金髪美女インフルエンサー(26)が「卒業旅行中の18歳以上の青少年」を狙いオーストラリアに再上陸か
NEWSポストセブン
大谷翔平選手と妻・真美子さん
「娘さんの足が元気に動いていたの!」大谷翔平・真美子さんファミリーの姿をスタジアムで目撃したファンが「2人ともとても機嫌が良くて…」と明かす
NEWSポストセブン
(公式インスタグラムより)
『ぼくたちん家』ついにLGBTのラブストーリーがプライム帯に進出 BLとの違いは? なぜ他の恋愛ドラマより量産される? 
NEWSポストセブン
メキシコの有名美女インフルエンサーが殺人などの罪で起訴された(Instagramより)
《麻薬カルテルの縄張り争いで婚約者を銃殺か》メキシコの有名美女インフルエンサーを米当局が第一級殺人などの罪で起訴、事件現場で「迷彩服を着て何発も発砲し…」
NEWSポストセブン
「手話のまち 東京国際ろう芸術祭」に出席された秋篠宮家の次女・佳子さま(2025年11月6日、撮影/JMPA)
「耳の先まで美しい」佳子さま、アースカラーのブラウンジャケットにブルーのワンピ 耳に光るのは「金継ぎ」のイヤリング
NEWSポストセブン
逮捕された鈴木沙月容疑者
「もうげんかい、ごめんね弱くて」生後3か月の娘を浴槽内でメッタ刺し…“車椅子インフルエンサー”(28)犯行自白2時間前のインスタ投稿「もうSNSは続けることはないかな」
NEWSポストセブン
芸能活動を再開することがわかった新井浩文(時事通信フォト)
《出所後の“激痩せ姿”を目撃》芸能活動再開の俳優・新井浩文、仮出所後に明かした“復帰への覚悟”「ウチも性格上、ぱぁーっと言いたいタイプなんですけど」
NEWSポストセブン
”ネグレクト疑い”で逮捕された若い夫婦の裏になにが──
《2児ママと“首タトゥーの男”が育児放棄疑い》「こんなにタトゥーなんてなかった」キャバ嬢時代の元同僚が明かす北島エリカ容疑者の“意外な人物像”「男の影響なのかな…」
NEWSポストセブン
滋賀県草津市で開催された全国障害者スポーツ大会を訪れた秋篠宮家の次女・佳子さま(共同通信社)
《“透け感ワンピース”は6万9300円》佳子さま着用のミントグリーンの1着に注目集まる 識者は「皇室にコーディネーターのような存在がいるかどうかは分かりません」と解説
NEWSポストセブン
真美子さんのバッグに付けられていたマスコットが話題に(左・中央/時事通信フォト、右・Instagramより)
《大谷翔平の隣で真美子さんが“推し活”か》バッグにぶら下がっていたのは「BTS・Vの大きなぬいぐるみ」か…夫は「3か月前にツーショット」
NEWSポストセブン