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2021.11.15 16:00  女性セブン

江原啓之さんが説く終活「いつ死ぬかわからないと腹を括る方が幸せに」

「気持ちのないお金は人に喜ばれません。私は熨斗袋には必ず一筆添えるんです。歌手活動もしているので歌のお稽古をしているのですが、レッスンの謝礼でも封筒には必ず言葉を綴ります。『本日もありがとうございます。これからもよろしくお願いします。先生もお身体に気をつけて』とかね。短くても必ず一筆。すると、あるときに先生から“江原さんの封筒はずっととってありますよ”と言われたんです。

 相手の心に届くのは金額の大小ではなく、そこへ宿す心=言霊なんですね。もしも金銭的な余裕がなければ、そのときは感謝の言葉に心を込めればいいと思います」

 心は目には見えずとも必ず届く。

「想いのように物質では測れないけれど確かにそこにある、スピリチュアルとはそういうことなんです。

 人生とは何をどれだけしたか、ではなく、どれだけそこへ込めたか。子育てでも、親御さんの介護でも、これしかできなかった、あれもできなかった、ではありません。あなたが精いっぱい心を込めて尽くしたのであれば、それが最高なのです。だから、この世の人生の1秒1秒に“込める”ことが肝心だと皆さんに伝えたいです」

 込めることの積み重ねがこの世の人生を充実させ、その先のあの世へつながる──そう、江原さんは説く。

【プロフィール】
江原啓之(えはら・ひろゆき)/スピリチュアリスト。一般財団法人日本スピリチュアリズム協会代表理事。1989年にスピリチュアリズム研究所を設立。また、オペラ歌手としても活躍。『人間の絆』『自分の家をパワースポットに変える最強のルール46』『あなたが輝くオーラ旅 33の法則』ほか著書多数。

『あの世の歩き方 この世じまいの“地図”を手にすればもう迷わない!』
小学館/1540円
人生100年時代、長い後半生に考えておきたい「この世じまい(=終活)」と死んだ後の「あの世」について、江原さんが考え方と実際的に役立つ手順や方法について明るく、丁寧に綴った最新刊。

構成/渡部美也

※女性セブン2021年11月25日号

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