国内

ウィキペディアに「小室圭」の項目が復活 4年前にいったん削除も

渡米2日後の夜、パブで満面の笑みを見せていた小室さんのwikiが復活

渡米2日後の夜、パブで満面の笑みを見せていた小室さんのwikiが復活

 11月14日に渡米して米国ニューヨークでの新婚生活をスタートさせた小室圭さん(30才)。現地到着の2日後の夜には、勤務先の法律事務所のそばのパブで、同僚らしき数人と乾杯し、談笑。結婚を祝福されると、日本滞在時には見せたことの無かった満面の笑みで応えていた。

 これまで4年間にも及んだ、秋篠宮家の長女・眞子さん(30才)との結婚延期。そして、その原因だった母・佳代さんと元婚約者の金銭トラブルの問題が、全て解決したことを物語っているかのようだった。

 結婚について賛否両論が長らく飛び交い続けた“小室圭さん狂騒曲”に、1つの終止符が打たれたことの証明ともいえる事象が、インターネット上でもひっそりと起きていた。あるITジャーナリストが語る。

「11月上旬から、ウィキペディア日本語版の中に『小室圭』さんの項目が復活したのです。実は、眞子さんとの婚約ニュースが出た2017年に1度は作られていたのですが、同年、有志のウィキペディア編集者による議論の中で『特筆性がないこと、ゴシップ程度の情報しかないこと』を理由に、自体が削除されていました」

 ここ4年間は、「小室圭」と検索しても「ウィキペディアでは現在この名前の項目は作成できません」と表示されるのみだった。当時の「眞子内親王」の単独記事の中でも「国際基督教大学の同級生で、法律事務所勤務の男性K」と、イニシャルで表記されていた。

 前出のITジャーナリストは「端的にいえば、噂や疑惑レベルの確証の低い情報を悪意的に書き込むアンチによる“荒らし”が多発して、収拾がつかなくなり、個人のプライバシー尊重の方針から非掲載にしていたわけです」という。

関連記事

トピックス

「新証言」から浮かび上がったのは、山下容疑者の”壮絶な殺意”だった
【壮絶な目撃証言】「ナイフでトドメを…」「血だらけの女の子の隣でタバコを吸った」山下市郎容疑者が見せた”執拗な殺意“《浜松市・ガールズバー店員刺殺》
NEWSポストセブン
連続強盗の指示役とみられる今村磨人(左)、藤田聖也(右)両容疑者。移送前、フィリピン・マニラ首都圏のビクタン収容所[フィリピン法務省提供](AFP=時事)
【体にホチキスを刺し、金のありかを吐かせる…】ルフィ事件・小島智信被告の裁判で明かされた「カネを持ち逃げした構成員」への恐怖の拷問
NEWSポストセブン
グラドルデビューした渡部ほのさん
【瀬戸環奈と同じサイズ】新人グラドル・渡部ほのが明かすデビュー秘話「承認欲求が強すぎて皆に見られたい」「超英才教育を受けるも音大3か月で中退」
NEWSポストセブン
2人は互いの楽曲や演技に刺激をもらっている
羽生結弦、Mrs. GREEN APPLE大森元貴との深い共鳴 絶対王者に刺さった“孤独に寄り添う歌詞” 互いに楽曲や演技で刺激を受け合う関係に
女性セブン
無名の新人候補ながら、東京選挙区で当選を果たしたさや氏(写真撮影:小川裕夫)
参政党、躍進の原動力は「日本人ファースト」だけじゃなかった 都知事選の石丸旋風と”無名”から当選果たしたさや氏の共通点
NEWSポストセブン
セ界を独走する藤川阪神だが…
《セの貯金は独占状態》藤川阪神「セ独走」でも“日本一”はまだ楽観できない 江本孟紀氏、藤田平氏、広澤克実氏の大物OBが指摘する不安要素
週刊ポスト
「情報商材ビジネス」のNGフレーズとは…(elutas/イメージマート)
《「歌舞伎町弁護士」は“訴えれば勝てる可能性が高い”と思った》 「情報商材ビジネス」のNGフレーズは「絶対成功する」「3日で誰でもできる」
NEWSポストセブン
入団テストを経て巨人と支配下選手契約を結んだ乙坂智
元DeNA・乙坂智“マルチお持ち帰り”報道から4年…巨人入りまでの厳しい“武者修行”、「収入は命に直結する」と目の前の1試合を命がけで戦ったベネズエラ時代
週刊ポスト
組織改革を進める六代目山口組で最高幹部が急逝した(司忍組長。時事通信フォト)
【六代目山口組最高幹部が急逝】司忍組長がサングラスを外し厳しい表情で…暴排条例下で開かれた「厳戒態勢葬儀の全容」
NEWSポストセブン
ゆっくりとベビーカーを押す小室さん(2025年5月)
小室眞子さん“暴露や私生活の切り売りをビジネスにしない”質素な生活に米メディアが注目 親の威光に頼らず自分の道を進む姿が称賛される
女性セブン
手を繋いでレッドカーペットを歩いた大谷と真美子さん(時事通信)
《「ダサい」と言われた過去も》大谷翔平がレッドカーペットでイジられた“ファッションセンスの向上”「真美子さんが君をアップグレードしてくれたんだね」
NEWSポストセブン
パリの歴史ある森で衝撃的な光景に遭遇した__
《パリ「ブローニュの森」の非合法売買春の実態》「この森には危険がたくさんある」南米出身のエレナ(仮名)が明かす安すぎる値段「オーラルは20ユーロ(約3400円)」
NEWSポストセブン