芸能

日テレ・アナ同士の熱愛で注目 「アナウンス室内交際」の悩みどころ

佐藤義朗アナはスキーで国際大会に出場したことも

自宅まったりデートを楽しんでいた2人

 週刊ポストの取材で発覚した、日本テレビの佐藤義朗アナ(36)と石川みなみアナ(25)の交際。2人はともに朝の情報番組『ZIP!』に出演中(2人とも担当日は月・火・水)で、報道後初の“共演日”となった12月6日(月)のオンエアでは、オープニングで番組MCの水卜麻美アナ(34)と並んで2人とも笑顔を見せた。

 報道によればまだ交際が始まって間もない段階だというが、「アナウンサー同士の恋愛はいろいろと難しい」とキー局幹部は話す。

「交際中はまだいいのですが、別れてしまった時のアナウンス室内の気まずさは半端ではありません。基本的に彼らは部署異動がないので、どちらかが退職するまで職場で顔を合わせ続けることになる。もつれて破局したケースだと、2人の担当番組を朝と夜に分けて少しでも在社時間をずらすなど、局側が配慮することもあります」

 佐藤アナは過去に同局の郡司恭子アナ(31)との交際も報じられており、アナウンス室内に元カノと今カノがいることに。「すごい状況だ、と局員たちも苦笑しています」(日テレ関係者)。

 アナウンス室内恋愛といえば、過去にはフジテレビで同期入社の中村光宏アナ(37)と生野陽子アナ(37)が2014年に結婚しているが、修羅場を繰り広げたケースもある。その代表的が元フジテレビアナの八木亜希子(56)だ。2000年当時、彼女は同僚の野島卓アナ(54)と同棲していたが、週刊ポストが野島アナと別の局員女性の二股交際をスクープ。その後、2人は破局を迎えた。

 同じく元フジアナの政井マヤ(45)の局内恋愛も世を騒がせた。2003年、報道局のディレクターと婚約中に、同僚の西岡孝洋アナ(45)との“路チュー”を女性セブンがキャッチ。「この一件があったからか、2人の婚約は解消されました」(フジテレビ関係者)

 女子アナに詳しい芸能評論家の三杉武氏が語る。

関連記事

トピックス

モデルで女優のKoki,
《9頭身のラインがクッキリ》Koki,が撮影打ち上げの夜にタイトジーンズで“名残惜しげなハグ”…2027年公開の映画ではラウールと共演
NEWSポストセブン
前回は歓喜の中心にいた3人だが…
《2026年WBCで連覇を目指す侍ジャパン》山本由伸も佐々木朗希も大谷翔平も投げられない? 激闘を制したドジャースの日本人トリオに立ちはだかるいくつもの壁
週刊ポスト
高市早苗首相(時事通信フォト)
高市早苗首相、16年前にフジテレビで披露したX JAPAN『Rusty Nail』の“完全になりきっていた”絶賛パフォーマンスの一方「後悔を感じている」か
女性セブン
2025年九州場所
《デヴィ夫人はマス席だったが…》九州場所の向正面に「溜席の着物美人」が姿を見せる 四股名入りの「ジェラートピケ浴衣地ワンピース女性」も登場 チケット不足のなか15日間の観戦をどう続けるかが注目
NEWSポストセブン
安福久美子容疑者(69)の高場悟さんに対する”執着”が事件につながった(左:共同通信)
「『あまり外に出られない。ごめんね』と…」”普通の主婦”だった安福久美子容疑者の「26年間の隠伏での変化」、知人は「普段どおりの生活が“透明人間”になる手段だったのか…」《名古屋主婦殺人》
NEWSポストセブン
「第44回全国豊かな海づくり大会」に出席された(2025年11月9日、撮影/JMPA)
《海づくり大会ご出席》皇后雅子さま、毎年恒例の“海”コーデ 今年はエメラルドブルーのセットアップをお召しに 白が爽やかさを演出し、装飾のブレードでメリハリをつける
NEWSポストセブン
三田寛子と能條愛未は同じアイドル出身(右は時事通信)
《中村橋之助が婚約発表》三田寛子が元乃木坂46・能條愛未に伝えた「安心しなさい」の意味…夫・芝翫の不倫報道でも揺るがなかった“家族としての思い”
NEWSポストセブン
三重県を訪問された天皇皇后両陛下(2025年11月8日、撮影/JMPA)
「秋らしいブラウンコーデも素敵」皇后雅子さま、ワントーンコーデに取り入れたのは30年以上ご愛用の「フェラガモのバッグ」
NEWSポストセブン
八田容疑者の祖母がNEWSポストセブンの取材に応じた(『大分県別府市大学生死亡ひき逃げ事件早期解決を願う会』公式Xより)
《別府・ひき逃げ殺人》大分県警が八田與一容疑者を「海底ゴミ引き揚げ」 で“徹底捜査”か、漁港関係者が話す”手がかり発見の可能性”「過去に骨が見つかったのは1回」
愛子さま(撮影/JMPA)
愛子さま、母校の学園祭に“秋の休日スタイル”で参加 出店でカリカリチーズ棒を購入、ラップバトルもご観覧 リラックスされたご様子でリフレッシュタイムを満喫 
女性セブン
悠仁さま(撮影/JMPA)
悠仁さま、筑波大学の学園祭を満喫 ご学友と会場を回り、写真撮影の依頼にも快く応対 深い時間までファミレスでおしゃべりに興じ、自転車で颯爽と帰宅 
女性セブン
クマによる被害が相次いでいる(getty images/「クマダス」より)
「胃の内容物の多くは人肉だった」「(遺体に)餌として喰われた痕跡が確認」十和利山熊襲撃事件、人間の味を覚えた“複数”のツキノワグマが起こした惨劇《本州最悪の被害》
NEWSポストセブン