令和初日の5月1日にデビューした演歌歌手の新浜レオン
演歌第7世代に熱視線
私が広報ウーマンに名乗りをあげている感がある「演歌第7世代」。2021年11月27日、「日経ホール」で開催された『我ら演歌第7世代!スペシャルコンサート』にもペンライト持参で行ってきました。
氷川きよしクン(44)のデビューから2021年で21年。続く歌手の皆さんは大勢いらしたのですが、「第7世代」は事務所やレコード会社の垣根を越えて力を合わせ、声を合わせて活動しているところが新しい。イケメンで歌唱力バツグンな彼らは昭和歌謡のカバーにも定評があります。
最注目の男性アナ
『第17回 好きな男性アナウンサーランキング』が発表されましたね。コロナ禍、視聴者のメンタルを落ち着かせてくれたり、感染症対策をがんばろうという気持ちにさせてくれたりした日本テレビ系『news every.』の藤井貴彦アナ(50)が初の1位に輝いたことに心底納得。藤井アナはあの羽鳥慎一サン(50)と同期で、羽鳥サンが毎年上位に輝く同ランキングに対し、自身は縁がないとボヤいていたのに(笑い)、ついに1位になるとは感慨深くもあります。
ベスト10 をみると、やはり帯で出演している男性アナが強く、逆にフリーになって出演の機会が減った青木源太サン(38)がランクを下げ、残念。来年に期待します。
“帯”ということでいうと、私は『バゲット』(日本テレビ系)の平松修造アナ(29)の大ファンなんです! 日テレもエンタメアナとして平松アナを推しているように思うのですが。さらには、メ〜テレ『ドデスカ!』『ドデスカ!ドようびデス。』、そして『サンデーLIVE!!』(テレビ朝日系)にメ〜テレ代表として出演している濱田隼アナは、MCの東山紀之サン(55)からもお褒めいただいていると聞きました。日曜日、全国で見られる“ハマシュン”に注目ですよ。
山田的「次にゴールする女性たち」
モデルやタレントのほか、実業家としても成功する小嶋陽菜
2020 年の松坂桃李サン(33)・戸田恵梨香サン(33)の結婚以来、芸能人の結婚発表や婚姻届提出日に選ばれ続けているのが「一粒万倍日」と「天赦日」。2021年は、河北麻友子サン(30)、夏菜サン(32)、フジテレビの三上真奈アナ(32)から始まって、星野源サン(40)・新垣結衣サン(33)、嵐の櫻井翔クン(39)、相葉雅紀クン(38)のW発表まで、「大安」を超える縁起のいい日といわれる最強の吉日が選ばれました。
ちなみに、2022年はまず1月11日が一粒万倍日と天赦日が重なる日。3月26日は加えて「寅の日」でもあります。深田恭子サン、小嶋陽菜サン、そして峯岸みなみサン!! お決めになるなら、この日ですよ。
深田恭子も結婚秒読みか
構成/山田美保子
『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)などを手がける放送作家。コメンテーターとして『ドデスカ!』(メ〜テレ)、『アップ!』(同)、『バイキングMORE』(フジテレビ系)、『サンデージャポン』(TBS系)に出演中。CM各賞の審査員も務める。
※女性セブン2022年1月6・13日号