芸能

市川海老蔵、「2人の女性」とホテルデート 地方巡業3泊4日逢瀬旅【NEWSポストセブン2021年ベストスクープ】

A子さんと会う海老蔵

岡山の地、自転車でA子さんに会いに来た市川海老蔵

 NEWSポストセブンで2021年(1月1日~12月31日)に公開した記事の中から、大きな反響を呼んだ記事を紹介します。同年10月14日に配信した記事では、2021年の“ビッグイベント”東京五輪の開会式にも登場した市川海老蔵(44)のホテルデートを詳報。地方巡業のあいまに2人の女性と代わる代わる逢瀬を重ねた海老蔵の姿をとらえた、101枚の現場写真も話題に。(以下、年齢などは掲載当時ママ)

* * *

 小林麻央さんとの死別から4年──シングルファーザーとして育児に邁進し、東京五輪開会式では「暫」を披露して名実ともに歌舞伎界の顔となった市川海老蔵(43)。10月15日(金)発売の週刊ポストが、その色男ぶりをキャッチした。しかも今回目撃されたのは、地方巡業3泊4日の間に、2人の女性と代わる代わる過ごす姿だった。

 9月22日、地方公演のために岡山・倉敷を訪れた海老蔵。羽田空港から岡山空港に向かう飛行機には、彼とともに黒髪ロングヘアーのA子さんの姿があった。A子さんは20代前半だという。知人が語る。

「海老蔵さんとは知人の紹介で出会ったようで、東京では会いにくいからと地方公演のたびに呼ばれているみたいです」

 2人は空港のロビーや飛行機内でも視線を合わせず他人を装っていたが、目的地の倉敷に到着後、高級ステーキ店に時間差で入店。密会ディナーを楽しんだ。店から出ると、関係者らしき男性をまじえ、3人で夜の倉敷を散歩。その後、海老蔵は高級旅館へ、A子さんは別のホテルへと帰っていった。これだけなら“ステーキディナー”だけの仲だが……。

 翌23日の早朝。海老蔵は宿泊先の高級旅館から自転車に乗って、A子さんが宿泊するホテルへ。海老蔵がホテル前に自転車を止めると、A子さんが現れた。すると、海老蔵は懐からおもむろに1万円札の束を取り出し、A子さんに手渡す。その後、2人は一緒にA子さんが泊まるホテルへと入っていった。

 ホテル内で2人きりの時間が流れる。その日は倉敷公演。海老蔵は舞台に上がり、A子さんはそれを客席から観賞した後、ひとり帰京していった。

 次の公演のため、鳥取県米子市へ移動した海老蔵を待っていたのはB美さんだ。ボブカットが似合う30歳前後の女性。このB美さんとは、同じ旅館で別々の部屋を取っていたようだが、深夜まで同じ部屋で2人きりの時間を過ごしていた。

 翌24日、海老蔵はオフ。2人で自転車デートを楽しむ姿も目撃された。今回の海老蔵の行動について所属事務所は、

「この度は本人の行動にご指摘、ご心配いただき 誠に申し訳ございませんでした。プライベートは本人に任せております。 事務所といたしましては海老蔵が今後も舞台に精進出来るよう環境を整えてまいります」

 と回答した。

関連キーワード

関連記事

トピックス

佳子さまの“着帽なし”の装いが物議を醸している(写真/共同通信社)
「マナーとして大丈夫なのか」と心配の声も…佳子さま“脱帽ファッション”に込められた「姉の眞子さんから受け継ぐ」日本の伝統文化への思い
週刊ポスト
「秋の園遊会」に出席された天皇皇后両陛下の長女・愛子さま(2025年10月28日、撮影/JMPA)
《秋の園遊会》 赤色&花の飾りで“仲良し”コーデ 愛子さまは上品なきれいめスタイル、佳子さまはガーリーなデザイン
NEWSポストセブン
(写真/アフロ)
《155億円はどこに》ルーブル美術館強盗事件、侵入から逃走まで7分間の「驚きの手口」 盗まれた品は「二度と表世界には戻ってこない」、蒐集家が発注の可能性も 
女性セブン
真美子さんが“奥様会”の写真に登場するたびに話題に(Instagram /時事通信フォト)
《ピチピチTシャツをデニムジャケットで覆って》大谷翔平の妻・真美子さん「奥様会」での活動を支える“元モデル先輩ママ” 横並びで笑顔を見せて
NEWSポストセブン
ミントグリーンのワンピースをお召しになった佳子さま(写真はブラジル訪問時。時事通信フォト)
《ふっくらした“ふんわり服”に》秋篠宮家・佳子さまが2度目の滋賀訪問で表現した“自分らしい胸元スッキリアレンジ”、スタイリストが解説
NEWSポストセブン
クマによる被害が相次いでいる(左・イメージマート)
《男女4人死傷の“秋田殺人グマ”》被害者には「顔に大きく爪で抉られた痕跡」、「クラクションを鳴らしたら軽トラに突進」目撃者男性を襲った恐怖の一幕
NEWSポストセブン
遠藤
人気力士・遠藤の引退で「北陣」を襲名していた元・天鎧鵬が退職 認められないはずの年寄名跡“借株”が残存し、大物引退のたびに玉突きで名跡がコロコロ変わる珍現象が多発
NEWSポストセブン
「全国障害者スポーツ大会」を観戦された秋篠宮家・次女の佳子さま(2025年10月26日、撮影/JMPA)
《注文が殺到》佳子さま、賛否を呼んだ“クッキリドレス”に合わせたイヤリングに…鮮やかな5万5000円ワンピで魅せたスタイリッシュなコーデ
NEWSポストセブン
本拠地で大活躍を見せた大谷翔平と、妻の真美子さん
《スイートルームを指差して…》大谷翔平がホームラン後に見せた“真美子さんポーズ”「妻が見に来てるんだ」周囲に明かす“等身大でいられる関係”
NEWSポストセブン
相撲協会と白鵬氏の緊張関係は新たなステージに突入
「伝統を前面に打ち出す相撲協会」と「ガチンコ競技化の白鵬」大相撲ロンドン公演で浮き彫りになった両者の隔たり “格闘技”なのか“儀式”なのか…問われる相撲のあり方
週刊ポスト
女優・八千草薫さんの自宅が取り壊されていることがわかった
《女優・八千草薫の取り壊された3億円豪邸の今》「亡き夫との庭を遺してほしい」医者から余命宣告に死の直前まで奔走した土地の現状
NEWSポストセブン
左から六代目山口組・司忍組長、六代目山口組・高山清司相談役/時事通信フォト、共同通信社)
「六代目山口組で敵う人はいない」司忍組長以上とも言われる高山清司相談役の“権力” 私生活は「100坪豪邸で動画配信サービス視聴」も
NEWSポストセブン