芸能

みちょぱ、元ジャニーズ大倉士門と熱愛 「私が面倒見る」と同棲開始【NEWSポストセブン2021年ベストスクープ】

みちょぱに熱愛

撮影現場をはしごする日々が続く、みちょぱ

 NEWSポストセブンで2021年(1月1日~12月31日)に公開した記事の中から、大きな反響を呼んだ記事を紹介します。1月9日、『サンデー・ジャポン』(TBS)に出演したみちょぱこと池田美優(23)は交際中のモデル・大倉士門(28)との結婚について「全然まだ予定はない」と明かした。そんな彼女の熱愛報道はNEWSポストセブンの本記事がきっかけ。この報道直後にみちょぱは「ついに撮られたか〜」とも投稿。(以下、年齢などは掲載当時ママ)

* * * 

 芸能人が多く暮らす都内の高級マンションに、今年2月、新たな人気者が加わった。2020年のテレビ番組出演本数ランキング・女性タレント部門で4位に入った、カリスマギャルモデルの「みちょぱ」こと池田美優(22才)だ。

 みちょぱは以前から母親と同じマンションで、隣同士の部屋に住んでいると公言していた。今回も母親を連れての引っ越しだったようだが、一緒にやって来たのは母親だけではなかった。

「みちょぱには以前から交際している彼氏がいるのですが、その彼と新居で同棲を始めたんです。お母さんも同じマンションの違う部屋に住んでいるので、親公認の仲。お相手は、大倉士門さん(28才)です」(みちょぱの知人)

 大倉は京都府出身で、かつてはジャニーズ事務所に所属。関西ジャニーズJr.の一員として活動していた時期がある。大学進学での上京を機にジャニーズ事務所を退所したものの、10代女子向けのファッション誌『Popteen』に読者モデルとしてスカウトされると瞬く間に人気に火がつき、同誌の「好きな男の子モデル」アンケートで1位を獲得したこともあるイケメンだ。

 3月中旬、本誌・女性セブンは新居に出入りするみちょぱと大倉の姿を、幾度となく確認している。

 みちょぱは2月16日放送の『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)で、自身の恋愛観について「ひとめぼれとかは絶対にない。友達から急に好きになったりする」と話している。その言葉通り、ふたりの出会いは古く8年前に遡る。

 2013年、当時中学生だったみちょぱが、大倉が活躍する『Popteen』の別冊で読者モデルデビューしたのがきっかけだった。みちょぱは翌年の7月号から専属モデルに“昇格”し、表紙を飾る人気モデルに駆け上がる。カリスマモデル同士になった2人は、仕事を共にする機会が増えていった。

 2015年には音楽ユニット『ROYALcomfort』のミュージックビデオで共演すると、切ない失恋ソングに合わせ、息ピッタリに恋人役を演じている。この“好演”があまりにリアルだっため、ネット上では以前から交際が噂されてきた。そのたびにふたりは「兄妹のような関係」と否定してきたのだが、いつしか恋人関係に発展していたようだ。

「いまから3年くらい前だったと思います。みちょぱからアプローチして、つきあうことになったようですよ。彼女は見た目で勘違いされちゃうんですけど、ああ見えて一途なんです。しかも彼の前では乙女。スマホで撮影した写真にラブラブなメッセージを書き込んだり、彼のために料理をする機会も増えたみたいです」(前出・みちょぱの知人)

 昨秋には、図らずもふたりの仲が「明らかになってしまった」事件も起きている。

関連記事

トピックス

ドバイの路上で重傷を負った状態で発見されたウクライナ国籍のインフルエンサーであるマリア・コバルチュク(20)さん
《“ドバイ案件”疑惑のウクライナ美女》参加モデルがメディアに証言した“衝撃のパーティー内容”「頭皮を剥がされた」「パスポートを奪われ逃げ場がなく」
NEWSポストセブン
詐称疑惑の渦中にある静岡県伊東市の田久保眞紀市長(左/Xより)
【伊東市・田久保市長が学歴詐称疑惑に “抗戦のかまえ” 】〈お遊びで卒業証書を作ってやった〉新たな告発を受け「除籍に関する事項を正式に調べる」
NEWSポストセブン
違法薬物を所持したとして不動産投資会社「レーサム」の創業者で元会長の田中剛容疑者が逮捕された
《不動産投資会社レーサム元会長・注目の裁判始まる》違法薬物使用は「大きなストレスで…」と反省も女性に対する不同意性交致傷容疑は「やっていない」
NEWSポストセブン
女優・福田沙紀さんにデビューから現在のワークスタイルについてインタビュー
《いじめっ子役演じてブログに“私”を責める書き込み》女優・福田沙紀が明かしたトラウマ、誹謗中傷に強がった過去も「16歳の私は受け止められなかった」
NEWSポストセブン
中国の人気芸能人、張芸洋被告の死刑が執行された(weibo/baidu)
《中国の人気芸能人(34)の死刑が執行されていた》16歳の恋人を殺害…7か月後に死刑が判明するも出演映画が公開されていた 「ダブルスタンダードでは?」の声も
NEWSポストセブン
13日目に会場を訪れた大村さん
名古屋場所の溜席に93歳、大村崑さんが再び 大の里の苦戦に「気の毒なのは懸賞金の数」と目の前の光景を語る 土俵下まで突き飛ばされた新横綱がすぐ側に迫る一幕も
NEWSポストセブン
学歴を偽った疑いがあると指摘されていた静岡県伊東市の田久保真紀市長(右・時事通信フォト)
「言いふらしている方は1人、見当がついています」田久保真紀氏が語った証書問題「チラ見せとは思わない」 再選挙にも意欲《伊東市長・学歴詐称疑惑》
NEWSポストセブン
参院選の東京選挙区で初当選した新人のさや氏、夫の音楽家・塩入俊哉氏(時事通信フォト、YouTubeより)
「結婚前から領収書に同じマンション名が…」「今でいう匂わせ」参政党・さや氏と年上音楽家夫の“蜜月”と “熱烈プロデュース”《地元ライブハウス関係者が証言》
NEWSポストセブン
学歴を偽った疑いがあると指摘されていた静岡県伊東市の田久保真紀市長(共同通信/HPより)
《伊東市・田久保市長が独占告白1時間》「金庫で厳重保管。記録も写メもない」「ただのゴシップネタ」本人が語る“卒業証書”提出拒否の理由
NEWSポストセブン
7月6~13日にモンゴルを訪問された天皇皇后両陛下(時事通信フォト)
《国会議員がそこに立っちゃダメだろ》天皇皇后両陛下「モンゴルご訪問」渦中に河野太郎氏があり得ない行動を連発 雅子さまに向けてフラッシュライトも
NEWSポストセブン
参院選の東京選挙区で初当選した新人のさや氏、経世論研究所の三橋貴明所長(時事通信フォト)
参政党・さや氏が“メガネ”でアピールする経済評論家への“信頼”「さやさんは見目麗しいけど、頭の中が『三橋貴明』だからね!」《三橋氏は抗議デモ女性に体当たりも》
NEWSポストセブン
かりゆしウェアをお召しになる愛子さま(2025年7月、栃木県・那須郡。撮影/JMPA) 
《那須ご静養で再び》愛子さま、ブルーのかりゆしワンピースで見せた透明感 沖縄でお召しになった時との共通点 
NEWSポストセブン