ライフ

カラーリング、白髪の黄ばみ対策にも活躍する 大ヒットカラーシャンプー

カラーをキープしながらダメージもケアするシュワルツコフの『グッバイ イエロー カラーシャンプー』

カラーをキープしながらダメージもケアするシュワルツコフの『グッバイ イエロー カラーシャンプー』

 ヘア&メイクアップアーティスト山本浩未さんが、オトナのための美容情報を紹介。今回は、美容のプロが信頼するというシャンプーを教えていただきました。

 * * *
 白髪染めを含め、髪をカラーリングしている人たちにおすすめなのが、シュワルツコフの『グッバイ イエロー カラーシャンプー』。色素が配合されたシャンプーで、ブリーチした髪の黄ばみを消してきれいな色みが長く楽しめると、美容のプロや美容師さんたちも信頼する人気アイテムです。白髪の黄ばみも消してくれるので、カラーリングを楽しむ若い人はもちろん、大人にもおすすめ。

 ダメージから髪を保護するケア機能が強化されて、1月にリニューアル。新たに日本人の髪に出やすいカラー褪色後のオレンジみを抑えてくれる『グッバイ オレンジ カラーシャンプー』も加わりました。どちらのシャンプーも青みの色素が高濃度配合されているので、初めて使うときはその色みにビックリするかも(笑い)。

 私は昨年から、襟足だけピンクに染めているのでまた使い始めたのですが、やっぱり発色が変わります! 普段のシャンプーの後、私は週に1〜2回使用。使い方のコツは、配合された色素をしっかり髪になじませること。まず手に取ったら根元から毛先に向かってなじませ、泡が髪全体を覆うくらいしっかり泡立てます。ここでよく泡立てるのがポイント! さらに揉みこむように髪に浸透させたら、少しおくとより効果的です。その後すすぎ、普段通りのトリートメントで仕上げます。週に1〜2回でも2回シャンプーすることで頭皮クレンジングになるので、頭皮ケアの効果も感じられますよ。

 このカラーシャンプー、最初はサロン専売だったのに「欲しい!」という人が多くて量販店でも買えるようになったというほどの大ヒット商品。カラーはもちろんですが、白髪の黄ばみも消してくれるとシルバーヘアの人にも愛用者が多いそう。こういうスペシャルアイテムを知っておくと、「髪のきれい」に差がつきますよ!

【プロフィール】
山本浩未/ヘア&メイクアップアーティスト1964年生まれ。「今すぐ実践できる」を発信する、メイクの第一人者。

※女性セブン2022年3月17日号

関連記事

トピックス

《愛子さま、単身で初の伊勢訪問》三重と奈良で訪れた2日間の足跡をたどる
《愛子さま、単身で初の伊勢訪問》三重と奈良で訪れた2日間の足跡をたどる
女性セブン
水原一平氏と大谷翔平(時事通信フォト)
「学歴詐称」疑惑、「怪しげな副業」情報も浮上…違法賭博の水原一平氏“ウソと流浪の経歴” 現在は「妻と一緒に姿を消した」
女性セブン
『志村けんのだいじょうぶだぁ』に出演していた松本典子(左・オフィシャルHPより)、志村けん(右・時事通信フォト)
《松本典子が芸能界復帰》志村けんさんへの感謝と後悔を語る “変顔コント”でファン離れも「あのとき断っていたらアイドルも続いていなかった」
NEWSポストセブン
大阪桐蔭野球部・西谷浩一監督(時事通信フォト)
【甲子園歴代最多勝】西谷浩一監督率いる大阪桐蔭野球部「退部者」が極度に少ないワケ
NEWSポストセブン
がんの種類やステージなど詳細は明かされていない(時事通信フォト)
キャサリン妃、がん公表までに時間を要した背景に「3人の子供を悲しませたくない」という葛藤 ダイアナ妃早逝の過去も影響か
女性セブン
創作キャラのアユミを演じたのは、吉柳咲良(右。画像は公式インスタグラムより)
『ブギウギ』最後まで考察合戦 キーマンの“アユミ”のモデルは「美空ひばり」か「江利チエミ」か、複数の人物像がミックスされた理由
女性セブン
30年来の親友・ヒロミが語る木梨憲武「ノリちゃんはスターっていう自覚がない。そこは昔もいまも変わらない」
30年来の親友・ヒロミが語る木梨憲武「ノリちゃんはスターっていう自覚がない。そこは昔もいまも変わらない」
女性セブン
水原氏の騒動発覚直前のタイミングの大谷と結婚相手・真美子さんの姿をキャッチ
【発覚直前の姿】結婚相手・真美子さんは大谷翔平のもとに駆け寄って…水原一平氏解雇騒動前、大谷夫妻の神対応
NEWSポストセブン
大谷翔平の通訳・水原一平氏以外にもメジャーリーグ周りでは過去に賭博関連の騒動も
M・ジョーダン、P・ローズ、琴光喜、バド桃田…アスリートはなぜ賭博にハマるのか 元巨人・笠原将生氏が語る「勝負事でしか得られない快楽を求めた」」
女性セブン
”令和の百恵ちゃん”とも呼ばれている河合優実
『不適切にもほどがある!』河合優実は「偏差値68」「父は医師」のエリート 喫煙シーンが自然すぎた理由
NEWSポストセブン
大谷翔平に責任論も噴出(写真/USA TODAY Sports/Aflo)
《会見後も止まらぬ米国内の“大谷責任論”》開幕当日に“急襲”したFBIの狙い、次々と記録を塗り替えるアジア人へのやっかみも
女性セブン
違法賭博に関与したと報じられた水原一平氏
《大谷翔平が声明》水原一平氏「ギリギリの生活」で模索していた“ドッグフードビジネス” 現在は紹介文を変更
NEWSポストセブン