芸能

小林麻耶を愛し続ける元夫・國光吟氏は「173万円シャネル時計」プレゼントも

小林麻耶

フリーアナウンサーの小林麻耶。整体師の國光氏との離婚を発表したばかり

 フリーアナウンサーの小林麻耶(42)と元夫である整体師の國光吟氏(38)が、それぞれのブログで連日ネットの声や各報道に反応している。

 3月10日に離婚を発表したものの、國光氏によると〈離婚はしましたが紙切れ上の話ですご存じのように僕と麻耶ちゃんは今でも仲良しです戸籍上は夫婦ではないかもしれませんですが魂では夫婦です〉とのこと。

 ブログでも、お互いに実施しているスピリチュアル系のセッションや瞑想を紹介しあっており、ふたりの結びつきは強いようだ。

 2人の仲のよさを示すエピソードとして話題になっているのが、最近、麻耶のInstagramに載せられているブランド品の数々である。高級ブランド品の写真を数多く載せたことで、ネットでは“買い物依存症では”と心配されたが、麻耶は〈買い物依存症でも、乗っ取られているわけでも、散財しているわけでもありません。欲しいものがあったから買っただけ。プレゼントしたいものがあったから買っただけのお話〉と断言。國光氏も〈かわいいものがたまたま高級品だっただけなんですそれが続いただけなんです〉と元妻を擁護した。

 麻耶がInstagramに載せたブランド品について、ファッションエディターが解説する。

「2月6日に〈先取りご褒美〉として披露したシャネルの時計は、ダイヤを贅沢にあしらったもので、約173万円で販売されている高級アイテムと思われます。その5日後、〈とても可愛いバッグを麻央ちゃんへのプレゼントに買いました〉とアップしたのは、ルイ・ヴィトンの約49万円のバッグです。また、友人にプレゼントしたというお財布は、シャネルの約15万円のものでしょう。ほかにもアディダスで数万円のパーカーやスニーカーを買っていますね。

どうやら1か月で240万円ほど使った様子で、人気女優さんでもあまりいない買いっぷりのよさです。ちなみに2月8日、プレゼントでもらったというバッグはルイ・ヴィトンの約27万円のアイテムですね」(ファッションエディター)

 このプレゼントでもらったバッグについて、麻耶は〈私へヴァレンタインプレゼントを買ってくれました いつもありがとうと渡してくれました(中略)愛があるメッセージも頂きました〉とつづっていた。

「このバッグをプレゼントしてくれた相手とは、元夫である國光氏ではないでしょうか。麻耶さん自身が3月13日、〈私のお金目当てどころか、Akira君が生活を支えてくれています。先取りご褒美もバッグも可愛い可愛い可愛い可愛いと言っていたら、Akira君が買ってくれました〉とブログにつづっています。〈先取りご褒美〉というのは、麻耶さんが以前Instagramで披露していたシャネルの時計でしょう」(芸能スポーツ記者)

 もし本当に國光氏がルイ・ヴィトンのバッグとシャネルの時計をプレゼントしてくれたのなら、麻耶のためにざっと200万円を使ったことになる。國光氏は直近のブログでも、離婚した元妻について〈麻耶ちゃんのためなら何でもします〉〈沢山の愛を持った人だから素敵なのです〉などと綴っている。

 愛のこもったプレゼントとメッセージを、麻耶はどう受け止めているのだろうか。

【この記事のその他の写真はこちらから!小林麻耶が野外で施術を受けてもだえる姿を見せていたことも】

関連キーワード

関連記事

トピックス

山田和利・裕貴父子
山田裕貴の父、元中日・山田和利さんが死去 元同僚が明かす「息子のことを周囲に自慢して回らなかった理由」 口数が少なく「真面目で群れない人だった」の人物評
NEWSポストセブン
国内未承認の危険ドラッグ「エトミデート」が沖縄で蔓延している(時事通信フォト/TikTokより)
《沖縄で広がる“ゾンビタバコ”》「うつろな目、手足は痙攣し、奇声を上げ…」指定薬物「エトミデート」が若者に蔓延する深刻な実態「バイ(売買)の話が不良連中に回っていた」
NEWSポストセブン
大阪・関西万博を視察された秋篠宮家の次女・佳子さま(時事通信フォト)
【美しい!と称賛】佳子さま “3着目のドットワンピ”に絶賛の声 モード誌スタイリストが解説「セブンティーズな着こなしで、万博と皇室の“歴史”を表現されたのでは」
NEWSポストセブン
8月27日早朝、谷本将志容疑者の居室で家宅捜索が行われた(右:共同通信)
《4畳半の居室に“2柱の位牌”》「300万円の自己破産を手伝った」谷本将司容疑者の勤務先社長が明かしていた“不可解な素顔”「飲みに行っても1次会で帰るタイプ」
NEWSポストセブン
騒動から2ヶ月が経ったが…(時事通信フォト)
《正直、ショックだよ》国分太一のコンプラ違反でTOKIO解散に長瀬智也が漏らしていたリアルな“本音”
NEWSポストセブン
ロシアで勾留中に死亡したウクライナ人フリージャーナリスト、ビクトリア・ロシチナさん(Facebook /時事通信フォト)
脳、眼球、咽頭が摘出、体重は20キロ台…“激しい拷問”受けたウクライナ人女性記者の葬儀を覆った“深い悲しみと怒り”「大行列ができ軍人が『ビクトリアに栄光あれ!』と…」
NEWSポストセブン
谷本容疑者(35)の地元を取材すると、ある暗い過去があることがわかった(共同通信)
「小学生時代は不登校気味」「1人でエアガンをバンバン撃っていた」“異常な思考”はいつ芽生えたのか…谷本将志容疑者の少年時代とは【神戸市・24歳女性刺殺】
NEWSポストセブン
大谷の「二刀流登板日」に私服で観戦した真美子さん(共同通信)
「私服姿の真美子さんが駆けつけて…」大谷翔平が妻を招いた「二刀流登板日」、インタビューに「今がキャリアの頂上」と語った“覚悟と焦燥”
NEWSポストセブン
女優の趣里とBE:FIRSTのメンバーRYOKIが結婚を発表した(左・Instagramより)
《お腹にそっと手を当てて》ひとり娘の趣里は区役所を訪れ…背中を押す水谷豊・伊藤蘭、育んできた3人家族の「絆」
NEWSポストセブン
過去にも”ストーカー殺人未遂”で逮捕されていた谷本将志容疑者(35)。判決文にはその衝撃の犯行内容が記されていた(共同通信)
《前科は懲役2年6か月執行猶予5年》「ストーカーだけでなく盗撮も…」「5回オートロックすり抜け」公判でも“相当悪質”と指摘された谷本将志容疑者の“首締め告白事件”の内幕
NEWSポストセブン
硬式野球部監督の退任が発表された広陵高校・中井哲之氏
【広陵野球部・暴力問題で被害者父が告白】中井監督の退任後も「学校から連絡なし」…ほとぼり冷めたら復帰する可能性も 学校側は「警察の捜査に誠実に対応中」と回答
NEWSポストセブン
〈# まったく甘味のない10年〉〈# 送迎BBA〉加藤ローサの“ワンオペ育児”中もアップされ続けた元夫・松井大輔の“イケイケインスタ”
〈# まったく甘味のない10年〉〈# 送迎BBA〉加藤ローサの“ワンオペ育児”中もアップされ続けた元夫・松井大輔の“イケイケインスタ”
NEWSポストセブン