芸能

破局していた「おたひか」 マセラティと高級タワマンの荒稼ぎビジネスカップル

おたひか(公式YouTubeチャンネルより)

おたひか。左が浦西ひかるで右が“おたくん”(公式YouTubeチャンネルより)

 人気カップルYouTuber「おたひか」がすでに破局していたことがわかり、ファンの間で波紋が広がっている。『おたひかチャンネル』を運営する“おたくん”と浦西ひかるは、ABEMAの高校生による青春恋愛リアリティーショー『今日、好きになりました。』の特別編『もう1度好きになってもいいですか?』への共演でカップル成立となり、2019年3月に交際をスタートさせた。

 交際開始直後から始めたおたひかチャンネルでは2人のラブラブな日常を配信するだけでなく、性事情なども包み隠さず、中高生を中心とした10代に人気に。チャンネル登録者数は48万人を超える、トップクラスのカップルYouTuberだ。

「性生活について『理想は週に3回程度』『出会って2年くらいまでは週5~6くらいしていた』と告白したり、赤裸々です。またひかるの『月に1回長いのをやるより、週に3回短いのをやった方がいいと思う。そのほうが愛を感じる』といった発言が、女性ファンの共感を得ていました。カップルならではの夜の事情をぶっちゃけたりすることもあって、インフルエンサーとしても重宝されています」(広告会社関係者)

 また、高級車を乗り回したり、高級タワーマンションでの生活を謳歌する2人のライフスタイルは、10代のファンにとって憧れの的でもある。

「おたは1000万円超で一括購入したというイタリア・マセラティ社の高級車『グラントゥーリズモ』を動画でお披露目していました。彼はもともと車好きで、動画でも思い入れたっぷりに語っていましたが、一方、特に車に興味がないというひかるも、中古のベンツ『CLA』(中古市場平均価格500万円)を購入しています。また昨年には2人で都内の高級タワーマンションに転居するなど、まさに“荒稼ぎ”していたといえるでしょう」(前出・広告会社関係者)

 そんな2人の破局が明らかになったのは4月23日、アパレル会社元代表取締役の東谷義和氏が自身のTwitterにて、ひかると実業家でYouTuberの春木開の複数の2ショットとともに「お付き合いしてるそうで『おたひか』は終了しております カップルでやってる企業案件 違約金やべーぞ」と投稿。これを受けて、おたひかは4月24日に自身のYouTubeチャンネルを更新し、「半年前にお別れしていたのもかかわらず、みなさんにご報告ができておらず申し訳ございませんでした」と、半年前に破局していたことを認めた上で謝罪。報告できなかった理由について2人は「お仕事の都合などで皆様にご報告ができずに先延ばしにしてしまいました」と説明した。

関連キーワード

関連記事

トピックス

まだ重要な問題が残されている(中居正広氏/時事通信フォト)
中居正広氏と被害女性Aさんの“事案後のメール”に「フジ幹部B氏」が繰り返し登場する動かぬ証拠 「業務の延長線上」だったのか、残された最後の問題
週刊ポスト
遠野なぎこ(本人のインスタグラムより)
《ブログが主な収入源…》女優・遠野なぎこ、レギュラー番組“全滅”で悩んでいた「金銭苦」、1週間前に公表した「診断結果」「薬の処方」
NEWSポストセブン
京都祇園で横行するYouTuberによる“ビジネス”とは(左/YouTubeより、右/時事通信フォト)
《芸舞妓を自宅前までつきまとって動画を回して…》京都祇園で横行するYouTuberによる“ビジネス”「防犯ブザーを携帯する人も」複数の被害報告
NEWSポストセブン
由莉は愛子さまの自然体の笑顔を引き出していた(2021年11月、東京・千代田区/宮内庁提供)
愛子さま、愛犬「由莉」との別れ 7才から連れ添った“妹のような存在は登校困難時の良きサポート役、セラピー犬として小児病棟でも活動
女性セブン
インフルエンサーのアニー・ナイト(Instagramより)
海外の20代女性インフルエンサー「6時間で583人の男性と関係を持つ」企画で8600万円ゲット…ついに夢のマイホームを購入
NEWSポストセブン
ホストクラブや風俗店、飲食店のネオン看板がひしめく新宿歌舞伎町(イメージ、時事通信フォト)
《「歌舞伎町弁護士」のもとにやって来た相談者は「女風」のセラピスト》3か月でホストを諦めた男性に声を掛けた「紫色の靴を履いた男」
NEWSポストセブン
『帰れマンデー presents 全国大衆食堂グランプリ 豪華2時間SP』が月曜ではなく日曜に放送される(番組公式HPより)
番組表に異変?『帰れマンデー』『どうなの会』『バス旅』…曜日をまたいで“越境放送”が相次ぐ背景 
NEWSポストセブン
遠野なぎこ(本人のインスタグラムより)
《自宅から遺体見つかる》遠野なぎこ、近隣住民が明かす「部屋からなんとも言えない臭いが…」ヘルパーの訪問がきっかけで発見
NEWSポストセブン
2014年に結婚した2人(左・時事通信フォト)
《仲間由紀恵「妊活中の不倫報道」乗り越えた8年》双子の母となった妻の手料理に夫・田中哲司は“幸せ太り”、「子どもたちがうるさくてすみません」の家族旅行
NEWSポストセブン
詐称疑惑の渦中にある静岡県伊東市の田久保眞紀市長(左/Xより)
《大学時代は自由奔放》学歴詐称疑惑の田久保市長、地元住民が語る素顔「裏表がなくて、ひょうきんな方」「お母さんは『自由気ままな放蕩娘』と…」
NEWSポストセブン
大谷翔平(時事通信)と妊娠中の真美子さん(大谷のInstagramより)
《大谷翔平バースデー》真美子さんの“第一子につきっきり”生活を勇気づけている「強力な味方」、夫妻が迎える「家族の特別な儀式」
NEWSポストセブン
盟友である鈴木容疑者(左・時事通信)への想いを語ったマツコ
《オンカジ賭博で逮捕のフジ・鈴木容疑者》「善貴は本当の大バカ者よ」マツコ・デラックスが語った“盟友への想い”「借金返済できたと思ってた…」
NEWSポストセブン