今年4月21日、華原は〈実は先日私の大切なファンの方に主人が傷付けました。私にプレゼントを渡したいと思い主人に声を掛けたら、手を使ってシッシッてあっちいけみたいな行動をこの一年半の間とっていたことが分かりました〉(原文ママ)とツイートし、〈私はファンあっての華原朋美です。そんな主人の行動に対して決して許す事はできません〉と綴った。
「その後、夫であるマネージャーさんがファンクラブサイトに謝罪文を掲載し、この騒動は終息しました。朋ちゃんの公式YouTubeチャンネルなどを通して夫婦仲の良さを知っていただけに、それでもファンの味方となって、夫の対応をきっぱり批判してくれた朋ちゃんに感動しました。ですが、公式Twitterアカウントで複数のファンをブロックしていること、今回のイベント延期の背景については、もう少しちゃんと説明してほしいです。みんな、とても楽しみにしていたので…」(前出・Aさん)
今回のイベントのために地方から前乗りしてきた参加者などに対しては、かかった費用を所属事務所が支払うとともに、華原からのメッセージ付きプレゼントが送られることが発表されており、この対応が〈朋ちゃん優しい〉と称賛されている。こうした騒動の中でも華原がファン想いであることに間違いはないが、ファンが真に求めていることはその笑顔を直接見せてくれることなのかもしれない。