白内障、緑内障治療のチェックポイント
相性のいい眼科医を探すために、「オススメなのはメガネを作る時」と平松医師は続ける。
「眼科はメガネやコンタクトレンズを作る目的で受診できるので、そこで処方箋を作る際に最近の目の状態などを眼科医と実際に話すことで、医師の人柄や相性などを肌で感じられます。丁寧な対応をしてくれる優良な医師と出会うためにも、まずはここから眼科を受診してほしい」
実際に目の具合が悪くて眼科を受診する際は、客観的で具体的な症状を伝えたい。
「受診の際は患者の『思い』ではなく『事実』を伝えることが重要で、例えば視力なら、手元が見えないのか遠方が見えないのかで診断内容が大きく変わります。医師には『朝は良くても夜になると見えにくい』など、具体的な症状を伝えることが必要です。口頭の説明が苦手な人は、受診前に症状を記したメモを作成して病院に持参すれば安心できます」(同前)
危ない医師を見分ける“眼力”が求められる。
※週刊ポスト2022年6月3日号
