悠仁さまへの厳重な警備体制は、別の火種も生みかねないという。
「中学生時代卓球部だった時は、新型コロナの影響で部活動が制限されていましたが、これから先コロナも落ち着き、大会や遠征などが活発になれば、その先々でもさらなる警備が必要になります。かつて佳子さまは、ダンスの発表会会場に警備車両で行ったことがありました。中学に比べて高校の部活は活動規模も大きく、悠仁さまも大会の遠征など、移動も多くなるでしょう。当然、そのたびに警備が発生することになります。
宮内庁は小室さんと眞子さんの結婚にあたって敷かれた警備について、国民から厳しい声が上がったこともあり、警備費用などの公費支出に対して非常に気を遣っています。小室さんの警備費問題を蒸し返されることは避けたいところでしょうから、身の安全と費用のバランスが今後の課題となるでしょう」(同前)
将来の天皇に、万が一のことがあってはならないことだけは間違いない。