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能登地震的中のMEGA地震予測・村井俊治東大名誉教授「石川はあと1か月、要警戒です」

「危険度1位」は中部と指摘されていた

「危険度1位」は中部と指摘されていた

 少なくとも6人の怪我人を出した6月19日の能登地方地震(最大震度6弱、マグニチュード5.4)。実はこの地震を予測していた人物がいた。測量学の世界的権威で地震科学探査機構(JESEA)会長の村井俊治・東大名誉教授である。村井氏は週刊ポスト6月10日・17日号で、石川県や富山県をはじめとする中部地方で〈6月22日頃〉までに〈マグニチュード5.5±0.5〉の地震が起きると語っていた。

 6月19日の地震直後、SNSでは〈また当たりましたね、凄い〉〈今回の能登の地震マジで的中させててすごい〉など驚きの声が上がった。

 村井氏が会長を務める地震科学探査機構(JESEA)では、週に1度メルマガ「週刊MEGA地震予測」にて、地震が起きる地域とその規模などについての予測を発信している。

 高い予測精度を可能にしているのが、MEGA地震予測ならではのシステムだ。MEGA地震予測は、国土地理院が全国約1300か所に設置した電子基準点のGPSデータを使って地表の動きを捉え、基準点の1週間ごとの上下動の「異常変動」、長期的な上下動の「隆起・沈降」、東西南北の動きの「水平方向の動き」という3つの主な指標を総合的に分析している。そのほか、一昨年以降はAI(人工知能)による危険度判定や、衛星画像の解析も導入し、より精度を向上させているという。村井氏が語る。

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