芸能

高橋真麻「おでんの卵8個食べても太らない」女性が憧れる美スタイルの理由

高橋真麻

車から降りてきた高橋真麻

 一瞬の突風が、細い美脚ラインを露わにした。6月下旬の都内のオフィス街で、車から降りてきたフリーアナウンサー高橋真麻(40才)。ライトイエローのロングスカートは、吹きつける風によって、ぴったりと体のラインを浮き立たされた。40才で一児の母になっても、美しいスタイルをキープしているところは、さすがのひと言だが、女性が憧れる美ボディを保つ秘訣はどこにあるのか――。

 毎日何本も投稿する公式ブログでも、6月22日には全身ショットを掲載して、「最近よく『痩せた?』『頬が痩せた』と言われるのですが、すこぶる健康です」と告白。27日にも、購入したお気に入りのFENDIのロングブーツを履いた細い両脚画像を公開したことで、コメント欄には「めちゃくちゃスタイルいい!」「おみ足も綺麗!」と、絶賛の声が多く届いた。

 昔から食べることが趣味でストレス解消法と公言してきただけに、4年前の独身時代には8kg太ったこともあった。真麻は、かつて『8760 by postseven』のインタビューで、その当時、女性週刊誌に“どすこい写真”が掲載され、事務所に「妊娠ですか」と問い合わせが来たと語った。そこから無理のない範囲で自制していったと、ダイエットの経緯を明かしている。

 20代のフジテレビの局アナ時代には、SNSのバッシングに傷ついて、37kgまで激ヤセしたこともあったという真麻。もともと体重の増減が激しいタイプだそうだが、最近も、件の公式ブログには、煮卵だけで8個もある「数人分のおでん」や「2人前の中華定食」など、自分1人で大食いした食事の写真を頻繁に公開。「2人前、美味しく頂きました」、「私ったら、なんて健康なんでしょう!!(笑)」との自虐コメントも添えているが、ファンからは「食べても太らないのが羨ましい」「この量で、このスタイルでいられるのは、すごく不思議」とのコメントが届いている。

 あるテレビ局関係者は「局アナ時代から、バラエティー番組で大食いキャラとして名を馳せて、そんなに痩せているイメージはありませんでしたが、実際にお会いすると非常にスレンダーなんです。彼女は美意識が高く、陰で努力を怠らない性格。実は数年前からピラティスやインナーマッスルトレーニングを続けていて、その努力の賜物で今の美スタイルがキープされているのです」と話す。

関連キーワード

関連記事

トピックス

小林ひとみ
結婚したのは“事務所の社長”…元セクシー女優・小林ひとみ(62)が直面した“2児の子育て”と“実際の収入”「背に腹は代えられない」仕事と育児を両立した“怒涛の日々” 
NEWSポストセブン
松田聖子のものまねタレント・Seiko
《ステージ4の大腸がん公表》松田聖子のものまねタレント・Seikoが語った「“余命3か月”を過ぎた現在」…「子供がいたらどんなに良かっただろう」と語る“真意”
NEWSポストセブン
今年5月に芸能界を引退した西内まりや
《西内まりやの意外な現在…》芸能界引退に姉の裁判は「関係なかったのに」と惜しむ声 全SNS削除も、年内に目撃されていた「ファッションイベントでの姿」
NEWSポストセブン
(EPA=時事)
《2025の秋篠宮家・佳子さまは“ビジュ重視”》「クッキリ服」「寝顔騒動」…SNSの中心にいつづけた1年間 紀子さまが望む「彼女らしい生き方」とは
NEWSポストセブン
イギリス出身のお騒がせ女性インフルエンサーであるボニー・ブルー(AFP=時事)
《大胆オフショルの金髪美女が小瓶に唾液をたらり…》世界的お騒がせインフルエンサー(26)が来日する可能性は? ついに編み出した“遠隔ファンサ”の手法
NEWSポストセブン
日本各地に残る性器を祀る祭りを巡っている
《セクハラや研究能力の限界を感じたことも…》“性器崇拝” の“奇祭”を60回以上巡った女性研究者が「沼」に再び引きずり込まれるまで
NEWSポストセブン
初公判は9月9日に大阪地裁で開かれた
「全裸で浴槽の中にしゃがみ…」「拒否ったら鼻の骨を折ります」コスプレイヤー・佐藤沙希被告の被害男性が明かした“エグい暴行”「警察が『今しかないよ』と言ってくれて…」
NEWSポストセブン
指名手配中の八田與一容疑者(提供:大分県警)
《ひき逃げ手配犯・八田與一の母を直撃》「警察にはもう話したので…」“アクセルベタ踏み”で2人死傷から3年半、“女手ひとつで一生懸命育てた実母”が記者に語ったこと
NEWSポストセブン
初公判では、証拠取調べにおいて、弁護人はその大半の証拠の取調べに対し不同意としている
《交際相手の乳首と左薬指を切断》「切っても再生するから」「生活保護受けろ」コスプレイヤー・佐藤沙希被告の被害男性が語った“おぞましいほどの恐怖支配”と交際の実態
NEWSポストセブン
国分太一の素顔を知る『ガチンコ!』で共演の武道家・大和龍門氏が激白(左/時事通信フォト)
「あなたは日テレに捨てられたんだよっ!」国分太一の素顔を知る『ガチンコ!』で共演の武道家・大和龍門氏が激白「今の状態で戻っても…」「スパッと見切りを」
NEWSポストセブン
2009年8月6日に世田谷区の自宅で亡くなった大原麗子
《私は絶対にやらない》大原麗子さんが孤独な最期を迎えたベッドルーム「女優だから信念を曲げたくない」金銭苦のなかで断り続けた“意外な仕事” 
NEWSポストセブン
ドラフト1位の大谷に次いでドラフト2位で入団した森本龍弥さん(時事通信)
「二次会には絶対来なかった」大谷翔平に次ぐドラフト2位だった森本龍弥さんが明かす野球人生と“大谷の素顔”…「グラウンドに誰もいなくなってから1人で黙々と練習」
NEWSポストセブン