芸能

滝沢カレン結婚!「テラハ」出演“肉食系”ハーフモデルのどこに惹かれたのか

結婚を発表し、お相手を「建築会社」とした滝沢。「一般男性」とは言っていない

結婚を発表し、お相手を「建築のお仕事をしている方」とした滝沢

 モデルでタレントの滝沢カレン(30歳)が結婚を電撃発表し、各方面から祝福の声が上がっている。7月4日に更新したInstagramで滝沢は「私は、現在建築のお仕事をさせていただいてる方と、この度結婚いたしました」と報告し、その男性と、3匹の愛犬たちを連れて草原を散歩する幸せいっぱいの写真を公開した。相手の名前はInstagramで明記されていないが、かねて交際していた5歳年下のハーフモデルOさんだ。

 滝沢はInstagramに「記憶をほとんどその日に置いてくる私ですが、出会ったときの季節、景色を今でも思い出せます。それは私の見ている景色をいつもより色とりどりにしてくれる人でした」とつづっており、交際中からゴールインを意識していた相手だったようだ。続けて、「私のお仕事、生活、周りの仲間を私と同じくらい大切にしてくれて、家族のわんこたちを一番に考えて楽しませてくれます。そんな人に私は人生の冒険相手として道を彩ってもらいたいなと思いました」と、結婚を決意した思いを明かしている。

「滝沢さんは2019年に彼と一緒にモルディブ旅行をしたことを週刊誌に報じられ、その後も食事デートをする姿がたびたびキャッチされていました。

 彼はイタリアと日本のハーフで、18才だった2016年に恋愛リアリティー番組『テラスハウス』に出演して注目されたイケメン。大工のアルバイトをしながらモデルをしているというワイルドな風貌の青年で、年上の女性が好み。『この子だと思ったら落とすまでガンガン攻める』と“肉食系”の一面も明かしていました」(芸能プロ関係者)

 モデルとして活躍していたOさんだが、なぜ滝沢は「現在建築のお仕事をさせていただいてる方」と紹介したのだろうか。実は彼、25歳の誕生日にインスタグラムでこんな報告をしていた。

関連記事

トピックス

今季から選手活動を休止することを発表したカーリング女子の本橋麻里(Xより)
《日本が変わってきてますね》ロコ・ソラーレ本橋麻里氏がSNSで参院選投票を促す理由 講演する機会が増えて…支持政党を「推し」と呼ぶ若者にも見解
NEWSポストセブン
白石隆浩死刑囚
《女性を家に連れ込むのが得意》座間9人殺害・白石死刑囚が明かしていた「金を奪って強引な性行為をしてから殺害」のスリル…あまりにも身勝手な主張【死刑執行】
NEWSポストセブン
失言後に記者会見を開いた自民党の鶴保庸介氏(時事通信フォト)
「運のいいことに…」「卒業証書チラ見せ」…失言や騒動で謝罪した政治家たちの実例に学ぶ“やっちゃいけない謝り方”
NEWSポストセブン
球種構成に明らかな変化が(時事通信フォト)
大谷翔平の前半戦の投球「直球が6割超」で見えた“最強の進化”、しかしメジャーでは“フォーシームが決め球”の選手はおらず、組み立てを試行錯誤している段階か
週刊ポスト
参議院選挙に向けてある動きが起こっている(時事通信フォト)
《“参政党ブーム”で割れる歌舞伎町》「俺は彼らに賭けますよ」(ホスト)vs.「トー横の希望と参政党は真逆の存在」(トー横キッズ)取材で見えた若者のリアルな政治意識とは
NEWSポストセブン
ベビーシッターに加えてチャイルドマインダーの資格も取得(横澤夏子公式インスタグラムより)
芸人・横澤夏子の「婚活」で学んだ“ママの人間関係構築術”「スーパー&パークを話のタネに」「LINE IDは減るもんじゃない」
NEWSポストセブン
LINEヤフー現役社員の木村絵里子さん
LINEヤフー現役社員がグラビア挑戦で美しいカラダを披露「上司や同僚も応援してくれています」
NEWSポストセブン
モンゴル滞在を終えて帰国された雅子さま(撮影/JMPA)
雅子さま、戦後80年の“かつてないほどの公務の連続”で体調は極限に近い状態か 夏の3度の静養に愛子さまが同行、スケジュールは美智子さまへの配慮も 
女性セブン
場所前には苦悩も明かしていた新横綱・大の里
新横綱・大の里、場所前に明かしていた苦悩と覚悟 苦手の名古屋場所は「唯一無二の横綱」への起点場所となるか
週刊ポスト
医療的ケア児の娘を殺害した母親の公判が行われた(左はイメージ/Getty、右は福岡地裁)
24時間介護が必要な「医療的ケア児の娘」を殺害…無理心中を計った母親の“心の線”を切った「夫の何気ない言葉」【判決・執行猶予付き懲役3年】
NEWSポストセブン
近況について語った渡邊渚さん(撮影/西條彰仁)
渡邊渚さんが綴る自身の「健康状態」の変化 PTSD発症から2年が経ち「生きることを選択できるようになってきた」
NEWSポストセブン
昨年12月23日、福島県喜多方市の山間部にある民家にクマが出現した(写真はイメージです)
《またもクレーム殺到》「クマを殺すな」「クマがいる土地に人間が住んでるんだ!」ヒグマ駆除後に北海道の役場に電話相次ぐ…猟友会は「ヒグマの肉食化が進んでいる」と警鐘
NEWSポストセブン