恋人つなぎデートをする眞子さんと小室さん(2022年4月)
「警備なども含めて、在ニューヨーク日本国総領事館が、お二人の生活をサポートしているのは周知の事実。当然、ビザの問題も一般人とは違うでしょう」(前出・皇室ジャーナリスト)
ましてや、眞子さんには皇室時代からの貯金が1億円もあり、一部では「初孫の不慣れな異国での生活を案じられた上皇ご夫妻が、私的な財産を譲り渡す。すでに1000万円をお振り込みか」という報道もあった。「もしも、本当に日本の元ロイヤルプリンセスのご夫婦が、金銭問題でやむなく帰国となったら、世界的にも日本そのものが大恥をかきます。周囲は、2人に夫婦生活と仕事に集中できる環境をしっかり整えているのです」(前出・皇室ジャーナリスト)。
もともと、小室さんも、周囲の雑音にペースを全く乱さない“毛の生えた心臓”の持ち主。何も気にせずに、勝負に集中しているというわけだ。
司法試験の初日は200点満点の論文。2日目は200点満点の択一問題200問で、合計400点満点となる。
あと、たった5点の積み上げ。小学校受験で国立音楽大学付属小に入学して、中高もインターナショナルスクール、大学は高偏差値の国際基督教大(ICU)、そして米国フォーダム大学にまで留学した、紛うことなき秀才だ。
再々受験者の合格率は14%との厳しい数字もあるが、準備万端の小室さんは、今度こそ3度目の正直を成し遂げてみせるか。