国内

小室圭さん「司法試験直後の笑み」サムライヘアとラルフシャツで受験 記者らの直撃には“完全スルー”

小室圭さんは試験後も変わらぬ姿だが、ビザ切れは刻一刻と迫ってくる

小室圭さんは試験後も変わらぬ姿だが、ビザ切れは刻一刻と迫ってくる

 秋篠宮家の長女・眞子さん(30)の夫である小室圭さん(30)の、3度目の米ニューヨーク州司法試験への挑戦が始まった。試験初日を終えて、小室さんが会場から出てくる様子を撮影した動画が複数アップロードされている。

 過去2回の試験は不合格だった小室さん。現在はロークラーク(法律事務員)として働く合間に受験勉強をこなしている。2度目の試験後、「合格点に5点足りずとても無念です」と語ったことが報じられている。

「ただでさえ世界一高いと言われるニューヨークの物価が高騰し続けています。現在の小室さんの年収は700万円ほどと言われており、このままニューヨークで暮らすには心許ない。ニューヨーク州司法試験の合格率は初回受験者が最も高く、再受験組は合格率が20%前後まで落ちる狭き門ですが、それでも合格を掴まないと、小室夫妻は経済的に一層苦しい状況に陥るのではないでしょうか」(在米ジャーナリスト)

 3度目のチャレンジとなるニューヨーク州司法試験は、7月26・27日に行なわれる。海外メディアや現地のパパラッチ、YouTuberたちにとっても、小室さんの受験は関心事となっている。現地時間26日の試験初日を終えて、小室さんが試験会場のアーモリー・トラック・アンド・フィールド・センターから出てきたところを撮影した動画がYouTube上に複数アップロードされた。

 小室さんはおなじみの“サムライヘア”で、胸元が大きく開いたラルフローレンのチェックシャツに短パン、スニーカーと相変わらずラフな格好をしている。

 記者やYouTuberらに囲まれカメラを向けられてもどこ吹く風で、「試験の手応えは?」「あと5点の壁を超えるためにどんなことをしたか?」「眞子さんからはどんなふうに応援をされたんでしょうか?」などと質問を投げかけられても“完全スルー”。しばらく歩いた後に会場近くに引き返し、停まっていた白い自動車に乗り込んで去っていった。Uber(配車サービス)を呼んだと見られる。

 小室さんの顔はマスクで覆われているが、目元に笑みを浮かべたような瞬間もあった。これは試験に手応えを感じたことによるものか、それとも……。

「1日目は200点満点の論文、2日目は200問の択一問題が出題されます。合計400点満点の試験で、そのうち266点とれば合格です。前回の試験時の『5点足りなかった』という発言が本当ならば、“3度目の正直”は十分ありえるのでは」(前出・在米ジャーナリスト)

 1日目の手応えが上々だとしても、まだ2日目の試験が控えている。3度目の試験の合否は、10月に発表予定だ。

関連記事

トピックス

大谷と真美子さんを支える「絶対的味方」の存在とは
《大谷翔平が“帰宅報告”投稿》真美子さん「娘のベビーカーを押して夫の試合観戦」…愛娘を抱いて夫婦を見守る「絶対的な味方」の存在
NEWSポストセブン
令和最強のグラビア女王・えなこ
令和最強のグラビア女王・えなこ 「表紙掲載」と「次の目標」への思いを語る
NEWSポストセブン
“地中海の楽園”マルタで公務員がコカインを使用していたことが発覚した(右の写真はサンプルです)
公務員のコカイン動画が大炎上…ワーホリ解禁の“地中海の楽園”マルタで蔓延する「ドラッグ地獄」の実態「ハードドラッグも規制がゆるい」
NEWSポストセブン
『週刊ポスト』8月4日発売号で撮り下ろしグラビアに挑戦
渡邊渚さん、撮り下ろしグラビアに挑戦「撮られることにも慣れてきたような気がします」、今後は執筆業に注力「この夏は色んなことを体験して、これから書く文章にも活かしたいです」
週刊ポスト
強制送還のためニノイ・アキノ国際空港に移送された渡辺優樹、小島智信両容疑者を乗せて飛行機の下に向かう車両(2023年撮影、時事通信フォト)
【ルフィの一味は実は反目し合っていた】広域強盗事件の裁判で明かされた「本当の関係」 日本の実行役に報酬を支払わなかったとのエピソードも
NEWSポストセブン
イセ食品グループ創業者で元会長の伊勢彦信氏
《小室圭さんに私の裁判弁護を依頼します》眞子さんの“後見人”イセ食品元会長が告白、夫妻のアパートで食事した際に気になった「夫としての資質」
週刊ポスト
ブラジルの元バスケットボール選手が殺人未遂の疑いで逮捕された(SNSより、左は削除済み)
《35秒で61回殴打》ブラジル・元プロバスケ選手がエレベーターで恋人女性を絶え間なく殴り続け、顔面変形の大ケガを負わせる【防犯カメラが捉えた一部始終】
NEWSポストセブン
連続強盗の指示役とみられる今村磨人(左)、藤田聖也(右)両容疑者。移送前、フィリピン・マニラ首都圏のビクタン収容所[フィリピン法務省提供](AFP=時事)
《ルフィ事件》「腕を切り落とせ」恐怖の制裁証言も…「藤田は今村のビジネスを全部奪おうとしていた」「小島は組織のナンバー2だった」指示役らの裁判での“攻防戦”
NEWSポストセブン
モンゴルを公式訪問された天皇皇后両陛下(2025年7月12日、撮影/横田紋子)
《麗しのロイヤルブルー》雅子さま、ファッションで示した現地への“敬意” 専門家が絶賛「ロイヤルファミリーとしての矜持を感じた」【軍地彩弓のファッションNEWS】
NEWSポストセブン
ツアーに本格復帰しているものの…(左から小林夢果、川崎春花、阿部未悠/時事通信フォト)
《トリプルボギー不倫》川崎春花、小林夢果、阿部未悠のプロ3人にゴルフの成績で “明暗” 「禊を済ませた川崎が苦戦しているのに…」の声も
週刊ポスト
三原じゅん子氏に浮上した暴力団関係者との交遊疑惑(写真/共同通信社)
《党内からも退陣要求噴出》窮地の石破首相が恐れる閣僚スキャンダル 三原じゅん子・こども政策担当相に暴力団関係者との“交遊疑惑”発覚
週刊ポスト
山本アナは2016年にTBSに入局。現在は『報道特集』のメインキャスターを務める(TBSホームページより)
【「報道特集」での発言を直撃取材】TBS山本恵里伽アナが見せた“異変” 記者の間では「神対応の人」と話題
NEWSポストセブン