芸能

あびる優、第一子の親権闘争中に第二子を極秘出産で未婚の母に 子供は実家に預けて一緒に暮らさず

あびる優の表情はどこか曇りがち

昨年2月に第二子を出産していたあびる優

 タレントのあびる優(36才)が昨年2月に第二子を出産していたことが『女性セブン』の取材でわかった。現在1才となる女児は福岡県にある、あびるの母方の実家に預けられ、あびるとは一緒に暮らしてないという。

 あびるは7月下旬、『週刊文春』に、前夫の格闘家・才賀紀左衛門(33才)の《モラハラDV》と、長女Aちゃん(7才)の《違法連れ去り》を“告発”。その後、3週にわたって同誌が報じたのは才賀が裁判所の決定に従わず、長女のAちゃんを“洗脳”によって「実効支配」しているという衝撃的な内容だった。

 一方の才賀は「連れ去り」や「洗脳」を否定している。

「2014年に結婚したあびるさんと才賀さんの離婚が成立したのは2019年末。当時4才だったAちゃんの親権は才賀さんが持つことになりましたが、翌年1月にあびるさんが親権者変更と引き渡しを求める調停を申し立て、法廷闘争に発展。2年以上にわたって、互いに一歩も譲らぬ泥沼の争いが繰り広げられたのです」(スポーツ紙記者)

 東京家裁がAちゃんの親権をあびるに変更する決定を下したのは2021年2月12日。この調停の最中に彼女は才賀とは別の男性との子を身ごもり、極秘裏に第二子・Bちゃんを出産していたのだ。あびるの知人が明かす。

「あびるさんは妊娠中から、Aちゃんの親権を勝ち取るまでは、才賀さんはもちろん、世間にBちゃんのことを絶対に知られてはいけないと話していました。離婚して1年以上経っていたので、戸籍上の問題はないはず。それでも、彼女は調停が不利になると考えたのかもしれません。

 出産後、Bちゃんを福岡の実家に預けたのもそうした考えからなのでしょう。ただ、調停が終わってからも一緒に暮らしていないのは不思議ですが……。Bちゃんの父親とは籍を入れず、認知もしてもらってないといいます」

 あびるはかつて、自身のSNSなどでAちゃんとの日々を綴るなど、わが子の存在をオープンにしてきたが、Bちゃんの出生は徹底して伏せられた。

関連キーワード

関連記事

トピックス

雅子さま、フレッシュグリーンのお召し物で全国植樹祭にご出席 未来を担う“幼苗”と緑風の笑顔
雅子さま、フレッシュグリーンのお召し物で全国植樹祭にご出席 未来を担う“幼苗”と緑風の笑顔
女性セブン
「マッコリお兄さん」というあだ名だった瀬川容疑者
《川口・タクシー運転手銃撃》68歳容疑者のあだ名は「マッコリお兄さん」韓国パブで“豪遊”も恐れられていた「凶暴な性格」
NEWSポストセブン
『EXPO 2025 大阪・関西万博』のプロデューサーも務める小橋賢児さん
《人気絶頂で姿を消した俳優・小橋賢児の現在》「すべてが嘘のように感じて」“新聞配達”“彼女からの三行半”引きこもり生活でわかったこと
NEWSポストセブン
NEWS7から姿を消した川崎アナ
《局内結婚報道も》NHK“エース候補”女子アナが「ニュース7」から姿を消した真相「社内トラブルで心が折れた」夫婦揃って“番組降板”の理由
NEWSポストセブン
奥田瑛二
映画『かくしごと』で認知症の老人を演じた奥田瑛二、俳優としての覚悟を語る「羞恥心、プライドはゼロ。ただ自尊心だけは持っている」
女性セブン
菅原一秀(首相官邸公式サイトより)と岡安弥生(セント・フォース公式サイトより)
《室井佑月はタワマンから家賃5万円ボロビルに》「政治家の妻になると仕事が激減する」で菅原一秀前議員と結婚した岡安弥生アナはどうなる?
NEWSポストセブン
JR新神戸駅に着いた指定暴力団山口組の篠田建市組長(兵庫県神戸市)
【厳戒態勢】「組長がついた餅を我先に口に」「樽酒は愛知の有名蔵元」六代目山口組機関紙でわかった「ハイブランド餅つき」の全容
NEWSポストセブン
今シーズンから4人体制に
《ロコ・ソラーレの功労者メンバーが電撃脱退》五輪メダル獲得に貢献のカーリング娘がチームを去った背景
NEWSポストセブン
真美子夫人とデコピンが観戦するためか
大谷翔平、巨額契約に盛り込まれた「ドジャースタジアムのスイートルーム1室確保」の条件、真美子夫人とデコピンが観戦するためか
女性セブン
「滝沢歌舞伎」でも9人での海外公演は叶わなかった
Snow Man、弾丸日程で“バルセロナ極秘集結”舞台裏 9人の強い直談判に応えてスケジュール調整、「新しい自分たちを見せたい」という決意
女性セブン
亡くなったシャニさん(本人のSNSより)
《黒ずんだネックレスが…》ハマスに連れ去られた22歳女性、両親のもとに戻ってきた「遺品」が発する“無言のメッセージ”
NEWSポストセブン
主犯の十枝内容疑者(左)共犯の市ノ渡容疑者(SNSより)
【青森密閉殺人】「いつも泣いている」被害者呼び出し役の女性共犯者は昼夜問わず子供4人のために働くシングルマザー「主犯と愛人関係ではありません」友人が明かす涙と後悔の日々
NEWSポストセブン