芸能

佐藤健、来年1月期に3年ぶり連ドラ出演 井上真央と“本格的な恋愛ドラマ”

佐藤健と井上真央が初共演

佐藤健と井上真央が初共演

 分刻みのスケジュールをこなす人気俳優ともなれば、数年先まで仕事が詰まっているというのも珍しいことではない。それだけに、ドラマ制作に携わる人にとって、キャスティングは超重要事項だ。最近、そんなドラマ制作の関係者をザワつかせる事態が起きたという。

「来年1月クールのTBSのドラマに、佐藤健さん(33才)の出演が決まったそうです。本格的な恋愛ドラマで、過去の作品を超えるような胸キュンシーンが盛り込まれるそうです」(ドラマ制作関係者)

 佐藤の連ドラ出演は、2020年1月クールの『恋はつづくよどこまでも』(TBS系)以来3年ぶりだ。その期間、満島ひかり(36才)とのダブル主演で、宇多田ヒカル(39才)の楽曲に着想を得たNetflixオリジナルドラマ『First Love 初恋』や、長澤まさみ(35才)と共演する映画の撮影などに追われていた。

「クイズバラエティーなどで目にすることは多かったので、佐藤さんほどの俳優が、連ドラが3年ぶりと聞くとちょっと意外でしたね。ただ、それよりも驚かされたのは、そのドラマの共演相手が井上真央さん(35才)だったことです」(前出・ドラマ制作関係者)

 佐藤は10代の頃から、井上は子役時代から芸能活動を続けているが、意外なことに今回のドラマが初共演だ。一方で、佐藤と井上は、1人の男性を起点に“因縁”を抱えている。

「井上さんは、長らく松本潤さん(39才)との関係が取り沙汰されてきました。始まりは2005年のドラマ『花より男子』(TBS系)での共演。一般家庭で育った正義感の強いヒロインが、セレブ高校一のイケメン御曹司と恋に落ち、困難を乗り越えて結ばれる。ドラマでのふたりがあまりにもお似合いだったことから、“実際につきあっているのでは”という噂が囁かれるようになりました」(芸能関係者)

 2014年に写真週刊誌が焼き肉デートを報じたのを機に、ふたりの交際報道は過熱し、「婚約」「結婚間近」といった言葉が飛び交うようになった。

「その後、井上さんが突然、表舞台から姿を消し“寿引退報道”も出ました。しかし、休業状態にあったのは事務所を移籍した際の充電期間で、井上さんは終始交際を否定。いまとなっては真偽不明の情報で、ファンの間では、“都市伝説”と言う人までいます」(前出・芸能関係者)

 一方の佐藤も松本とはただならぬ関係にある。

「2人は、親友と言っていいほどの仲です。プライベートをほとんど明かさない佐藤さんが、松本さんと『謎解きゲーム』の施設に出かけたことを明かしてファンを驚かせたり、バラエティー番組での共演相手に指名したこともありました」(別の芸能関係者)

関連記事

トピックス

千葉ロッテの新監督に就任したサブロー氏(時事通信フォト)
ロッテ新監督・サブロー氏を支える『1ヶ月1万円生活』で脚光浴びた元アイドル妻の“茶髪美白”の現在
NEWSポストセブン
ロサンゼルスから帰国したKing&Princeの永瀬廉
《寒いのに素足にサンダルで…》キンプリ・永瀬廉、“全身ブラック”姿で羽田空港に降り立ち周囲騒然【紅白出場へ】
NEWSポストセブン
騒動から約2ヶ月が経過
《「もう二度と行かねえ」投稿から2ヶ月》埼玉県の人気ラーメン店が“炎上”…店主が明かした投稿者A氏への“本音”と現在「客足は変わっていません」
NEWSポストセブン
自宅前には花が手向けられていた(本人のインスタグラムより)
「『子どもは旦那さんに任せましょう』と警察から言われたと…」車椅子インフルエンサー・鈴木沙月容疑者の知人が明かした「犯行前日のSOS」とは《親権めぐり0歳児刺殺》
NEWSポストセブン
10月31日、イベントに参加していた小栗旬
深夜の港区に“とんでもないヒゲの山田孝之”が…イベント打ち上げで小栗旬、三浦翔平らに囲まれた意外な「最年少女性」の存在《「赤西軍団」の一部が集結》
NEWSポストセブン
スシローで起きたある配信者の迷惑行為が問題視されている(HP/読者提供)
《全身タトゥー男がガリ直食い》迷惑配信でスシローに警察が出動 運営元は「警察にご相談したことも事実です」
NEWSポストセブン
「武蔵陵墓地」を訪問された天皇皇后両陛下の長女・愛子さま(2025年11月10日、JMPA)
《初の外国公式訪問を報告》愛子さまの参拝スタイルは美智子さまから“受け継がれた”エレガントなケープデザイン スタンドカラーでシャープな印象に
NEWSポストセブン
モデルで女優のKoki,
《9頭身のラインがクッキリ》Koki,が撮影打ち上げの夜にタイトジーンズで“名残惜しげなハグ”…2027年公開の映画ではラウールと共演
NEWSポストセブン
2025年九州場所
《デヴィ夫人はマス席だったが…》九州場所の向正面に「溜席の着物美人」が姿を見せる 四股名入りの「ジェラートピケ浴衣地ワンピース女性」も登場 チケット不足のなか15日間の観戦をどう続けるかが注目
NEWSポストセブン
安福久美子容疑者(69)の高場悟さんに対する”執着”が事件につながった(左:共同通信)
「『あまり外に出られない。ごめんね』と…」”普通の主婦”だった安福久美子容疑者の「26年間の隠伏での変化」、知人は「普段どおりの生活が“透明人間”になる手段だったのか…」《名古屋主婦殺人》
NEWSポストセブン
「第44回全国豊かな海づくり大会」に出席された(2025年11月9日、撮影/JMPA)
《海づくり大会ご出席》皇后雅子さま、毎年恒例の“海”コーデ 今年はエメラルドブルーのセットアップをお召しに 白が爽やかさを演出し、装飾のブレードでメリハリをつける
NEWSポストセブン
三田寛子と能條愛未は同じアイドル出身(右は時事通信)
《中村橋之助が婚約発表》三田寛子が元乃木坂46・能條愛未に伝えた「安心しなさい」の意味…夫・芝翫の不倫報道でも揺るがなかった“家族としての思い”
NEWSポストセブン