芸能

福原遥、目黒蓮、山下美月、赤楚衛二、長濱ねる…『舞いあがれ!』は元&現役アイドルだらけ!

“まいんちゃん”として活躍した福原遥が朝ドラヒロインを務める(写真/共同通信社)

『クッキンアイドル』の“まいんちゃん”として活躍した福原遥が朝ドラヒロインを務める(写真/共同通信社)

 いよいよ始まったNHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』には、多くの元&現役アイドルが出演しています。朝をキラキラに輝かせるアイドルたちを紹介します。

●子供番組の人気アイドルが朝ドラヒロインとしてカムバック!
福原遥(ヒロイン・岩倉舞役)

 過去にNHK Eテレで放送された子供向け料理番組『クッキンアイドル アイ!マイ!まいん!』の主人公“まいんちゃん”として活躍していた福原。かわいい衣装で歌って踊りながら料理をする様子が、子供たちに大人気だった。今度は朝ドラヒロインとして、子供だけでなく大人にも元気を与える!

●Snow Manのセクシー担当“めめ”
目黒蓮/Snow Man(柏木弘明役)

 ジャニーズの9人組グループ・Snow Manに所属している目黒は、185cmの長身と甘いルックスで人気のメンバー。初の朝ドラでは、ヒロイン・舞の航空学校の同級生を演じる。「朝ドラの世界観に共演者のかたがたとしっかりなじむように、真っすぐ演じさせていただきます」と意気込みを語った。

●実は元アイドル! 新時代の人気若手イケメン俳優

赤楚(時事通信フォト)

IKEMEN☆NAGOYA(現BOYS AND MEN)にかつて所属していた赤楚衛二は舞の幼馴染役(時事通信フォト)

赤楚衛二(梅津貴司役)

 舞の幼馴染を演じる赤楚は、実は10代の頃にIKEMEN☆NAGOYA(現BOYS AND MEN)という名古屋のアイドルグループに所属し、愛知県を盛り上げていた。今作では東大阪市のお好み焼き屋の息子役。演技で大阪を熱く盛り上げる!

●デビュー18周年! 多才なアイドルの演技に期待
横山裕/関ジャニ∞(岩倉悠人役)

 舞の兄・悠人を演じるのは関ジャニ∞の横山裕。関ジャニ∞は2004年にデビューしたジャニーズの5人組アイドルだ。全員が関西出身でバラエティーでの活躍が目立つ一方、ライブではバンド演奏や激しいダンスでファンを魅了している。

関連記事

トピックス

全国でクマによる被害が相次いでいる(AFLO/時事通信フォト)
「“穴持たず”を見つけたら、ためらわずに撃て」猟師の間で言われている「冬眠しない熊」との対峙方法《戦前の日本で発生した恐怖のヒグマ事件》
NEWSポストセブン
韓国のガールズグループ「AFTERSCHOOL」の元メンバーで女優のNANA(Instagramより)
《ほっそりボディに浮き出た「腹筋」に再注目》韓国アイドル・NANA、自宅に侵入した強盗犯の男を“返り討ち”に…男が病院に搬送  
NEWSポストセブン
ラオスに到着された天皇皇后両陛下の長女・愛子さま(2025年11月17日、撮影/横田紋子)
《初の外国公式訪問》愛子さま、母・雅子さまの“定番”デザインでラオスに到着 ペールブルーのセットアップに白の縁取りでメリハリのある上品な装い
NEWSポストセブン
ドジャース入団時、真美子さんのために“結んだ特別な契約”
《スイートルームで愛娘と…》なぜ真美子さんは夫人会メンバーと一緒に観戦しないの? 大谷翔平がドジャース入団時に結んでいた“特別な契約”
NEWSポストセブン
山上徹也被告の公判に妹が出廷
「お兄ちゃんが守ってやる」山上徹也被告が“信頼する妹”に送っていたメールの内容…兄妹間で共有していた“家庭への怒り”【妹は今日出廷】
NEWSポストセブン
靖国神社の春と秋の例大祭、8月15日の終戦の日にはほぼ欠かさず参拝してきた高市早苗・首相(時事通信フォト)
高市早苗・首相「靖国神社電撃参拝プラン」が浮上、“Xデー”は安倍元首相が12年前の在任中に参拝した12月26日か 外交的にも政治日程上も制約が少なくなるタイミング
週刊ポスト
相撲協会の公式カレンダー
《大相撲「番付崩壊時代のカレンダー」はつらいよ》2025年は1月に引退の照ノ富士が4月まで連続登場の“困った事態”に 来年は大の里・豊昇龍の2横綱体制で安泰か 表紙や売り場の置き位置にも変化が
NEWSポストセブン
三重県を訪問された天皇皇后両陛下(2025年11月8日、撮影/JMPA)
《季節感あふれるアレンジ術》雅子さまの“秋の装い”、トレンドと歴史が組み合わさったブラウンコーデがすごい理由「スカーフ1枚で見違えるスタイル」【専門家が解説】
NEWSポストセブン
俳優の仲代達矢さん
【追悼】仲代達矢さんが明かしていた“最大のライバル”の存在 「人の10倍努力」して演劇に人生を捧げた名優の肉声
週刊ポスト
10月16日午前、40代の女性歌手が何者かに襲われた。”黒づくめ”の格好をした犯人は現在も逃走を続けている
《ポスターに謎の“バツ印”》「『キャー』と悲鳴が…」「現場にドバッと血のあと」ライブハウス開店待ちの女性シンガーを “黒づくめの男”が襲撃 状況証拠が示唆する犯行の計画性
NEWSポストセブン
全国でクマによる被害が相次いでいる(右の写真はサンプルです)
「熊に喰い尽くされ、骨がむき出しに」「大声をあげても襲ってくる」ベテラン猟師をも襲うクマの“驚くべき高知能”《昭和・平成“人食い熊”事件から学ぶクマ対策》
NEWSポストセブン
オールスターゲーム前のレッドカーペットに大谷翔平とともに登場。夫・翔平の横で際立つ特注ドレス(2025年7月15日)。写真=AP/アフロ
大谷真美子さん、米国生活2年目で洗練されたファッションセンス 眉毛サロン通いも? 高級ブランドの特注ドレスからファストファッションのジャケットまで着こなし【スタイリストが分析】
週刊ポスト