満島は独立後、学生時代の友人と2人で事務所を設立。以前の芸能事務所に所属していたころから、作品選びには人一倍こだわるタイプだったが、フリーになってからは、これまで以上に、より1本1本の仕事を取捨選択するようになったという。
レアな女優であり演技派としても知られるだけに、自分も引っ張りだこな佐藤が「なかなか共演できない人で貴重な機会だから」と、満島のラブコールに即決したという。9月25日のNetflixのファンイベント「TUDUM Japan」に2人で登壇した際にも、質問コーナーで現在の恋愛について語り合う場面があり、仲睦まじい様子を披露していた。
同イベントで初公開されたティーザー・ムービー(予告編)では、早くも満島と佐藤のキュンキュンシーンが満載だった。しかも、昨年に1年間もかけて撮影したというだけあって、佐藤とのロマンスは、ファンならずとも妄想してしまいそう。ただ、満島は、そのイベントでの恋愛の質問に対して「今はいわゆるカップル的な恋はしていなくって、もうそろそろいいような気がしているんですけど」と、何もないと語った。私生活では、映画監督の石井裕也氏(39才)と2016年に離婚してからは、浮いた話が1つも出ていないが、そのルックスは衰えるどころかどんどんきれいになっているという声も。
果たして、冒頭の笑顔の裏には、すでに意中の人がいるのか。はたまた、仕事が好調続きだから、心も晴れやかなのか。芝居が上手な満島だけに、いろんな意味で惑わされそうだ。