更新された小室圭さんのプロフィール。少なくともこの半年以内には肩書きが弁護士に
「一般的にリーガルアシスタントは、裁判所への書面の提出やクライアントとのメールのやり取り、といった形式的な役割を担いますが、今後は新人弁護士として判例の調査や法的問題に対する考察を記載した所内メモの作成などを任されるようになると思います。
先輩弁護士と協働で仕事を処理することになると思いますが、アシスタント役から自分の名前で担当案件を処理するようになるので、『責任』という意味では重くなりますね。また、事務所によっても異なりますが、一般的には登録したての弁護士は先輩弁護士から色々な案件を振られるので非常に忙しくなります」(同前)
多忙を極める生活となれば、眞子さんとの新婚生活に“すれ違い”などの悪い影響が出ないかが懸念されるが、一方で心配の声が絶えなかった収入面はひとまず安泰だ。ロークラークの年収は600万円前後とされ、生活費のために眞子さんの貯金を取り崩しているともみられていたが、正式に弁護士となれば1年目でも年収は約2000万円を超えるとみられる。
「小室さんは、弁護士として活動が始まると現在より多忙になるため、弁護士登録までの半年間を利用して、お二人は念願の新婚旅行に行かれるものと見られています。眞子さんからしてみれば、披露宴や結婚式も挙げておらず、渡米後は慣れないニューヨークで忍耐の1年間が続いていました。渡米してからも小室さんの仕事や司法試験がありましたので実現できずにいましたが、眞子さんは夫婦での旅行を熱望されていて……ハネムーン先は南米が有力のようです」(皇室ジャーナリスト)
LSの公式サイトに掲載された小室さんのプロフィールページは、合否発表の直前になって新たな顔写真が更新されたばかり。トレードマークの“ちょんまげ”姿なのか、髪を後ろで束ね、歯を見せて笑っている小室さんは、今回の合格を予期させるものだった。
折しも10月23日は眞子さんの31歳の誕生日。夫婦で渡米して初めての妻の誕生日を、小室さんは「合格」という最高のプレゼントを手に、新プロフィール写真のように晴れやかな笑顔で迎えられそうだ。