国内

小室圭さん、NY司法試験合格で年収は「約3000万円」も新米弁護士は「激務を覚悟」

小室圭さんの今後の活躍にも注目が集まる(写真=ABACAPRESS/時事)

小室圭さんの今後の活躍にも注目が集まる(写真=ABACAPRESS/時事)

 10月26日に結婚1周年を迎えた秋篠宮家の長女・眞子さん(31)と小室圭さん(31)。2人に朗報が届いたのは、その5日前のことだった。10月21日に発表されたニューヨーク州の司法試験の合格者名簿には〈KEI KOMURO〉の名がはっきり記載されていた。

 圭さんは昨年7月に同州の司法試験に初挑戦したが不合格。今年2月の受験も不合格で、7月に受けた3度目の試験で合格を勝ち取った。再受験者の合格率は23%という狭き門だった。

 これまで現地の大手法律事務所の法務助手として働いてきた圭さんの年収は600万円程度と言われており、弁護士資格を得たことで収入の大幅アップが見込まれる。

 ニューヨーク州の弁護士資格を持つ国際弁護士の清原博氏が語る。

「年収の最低ラインは20万ドル、日本円だと約3000万円がベースラインです。ただし、新米弁護士の場合、ノルマを達成するためには長時間の激務を覚悟する必要があります。1日15時間、休日返上で働くケースが多く、休む暇はないでしょう。

 実績を積んで自分のクライアントが付くようになれば、報酬はグッと跳ね上がり、1億円を超えることも十分可能です」

 ランチが5000円とも報じられるほど、物価が高騰するニューヨークでの結婚生活も安泰だろう。

 現在の住居はワンルームの44平米、月約3500ドル(現在のレートで約51万円)もするマンハッタン・ヘルズキッチンにあるマンション。閑静な住宅街だが、近年はやや治安が不安視されていた。

 皇室ジャーナリストが語る。

「近隣で銃撃事件が多発し、昨年3月にはアジア人女性暴行事件も発生しています。弁護士になった後は、より治安のいい高級地区への引っ越しも考えられる」

関連記事

トピックス

離婚を発表した加藤ローサと松井大輔(右/Instagramより)
「ママがやってよ」が嫌いな言葉…加藤ローサ(40)、夫・松井大輔氏(44)に尽くし続けた背景に母が伝えていた“人生失敗の3大要素”
NEWSポストセブン
二階堂ふみとメイプル超合金・カズレーザーが結婚
二階堂ふみ&カズレーザーは“推し婚”ではなく“押し婚”、山田美保子さんが分析 沖縄県出身女性芸能人との共通点も
女性セブン
山下美夢有(左)の弟・勝将は昨年の男子プロテストを通過
《山下美夢有が全英女子オープンで初優勝》弟・勝将は男子ゴルフ界のホープで “姉以上”の期待度 「身長162cmと小柄だが海外勢にもパワー負けしていない」の評価
週刊ポスト
2013年に音楽ユニット「girl next door」の千紗と結婚した結婚した北島康介
《金メダリスト・北島康介に不倫報道》「店内でも暗黙のウワサに…」 “小芝風花似”ホステスと逢瀬を重ねた“銀座の高級老舗クラブ”の正体「超一流が集まるお堅い店」
NEWSポストセブン
京都成章打線を相手にノーヒットノーランを達成した横浜・松坂大輔
【1998年夏の甲子園決勝】横浜・松坂大輔と投げ合った京都成章・古岡基紀 全試合完投の偉業でも「松坂は同じ星に生まれた投手とは思えなかった」
週刊ポスト
お笑いコンビ「ダウンタウン」の松本人志と浜田雅功
《松本人志が11月復帰へ》「ダウンタウンチャンネル(仮称)」配信日が決定 “今春スタート予定”が大幅に遅れた事情
NEWSポストセブン
“新庄采配”には戦略的な狙いがあるという
【実は頭脳派だった】日本ハム・新庄監督、日本球界の常識を覆す“完投主義”の戦略的な狙い 休ませながらの起用で今季は長期離脱者ゼロの実績も
週刊ポスト
夏レジャーを普通に楽しんでほしいのが地域住民の願い(イメージ)
《各地の海辺が”行為”のための出会いの場に》近隣住民「男性同士で雑木林を分け行って…」 「本当に困ってんの、こっちは」ドローンで盗撮しようとする悪趣味な人たちも出現
NEWSポストセブン
2013年に結婚した北島康介と音楽ユニット「girl next door」の千紗
《北島康介に不倫報道》元ガルネク・千紗、直近は「マスク姿で元気がなさそう…」スイミングスクールの保護者が目撃
NEWSポストセブン
娘たちとの関係に悩まれる紀子さま(2025年6月、東京・港区。撮影/JMPA)
《眞子さんは出席拒否の見込み》紀子さま、悠仁さま成年式を控えて深まる憂慮 寄り添い合う雅子さまと愛子さまの姿に“焦り”が募る状況、“30度”への違和感指摘する声も
女性セブン
違法薬物を所持したとして不動産投資会社「レーサム」の創業者で元会長の田中剛容疑者が逮捕された
「ローションに溶かして…」レーサム元会長が法廷で語った“薬物漬けパーティー”のきっかけ「ホテルに呼んだ女性に勧められた」【懲役2年、執行猶予4年】
NEWSポストセブン
ヒグマの親子のイメージ(時事通信)
「なぜ熊を殺した」「行くのが間違い」役場に抗議100件…地元猟友会は「人を襲うのは稀」も対策を求める《羅臼岳ヒグマ死亡事故》
NEWSポストセブン