スポーツ

「夫人会に馴染めるのか」ももクロ高城れに・日ハム宇佐見との電撃結婚で球界から届く“悲喜交々の声”

球界にもファンが多い高城れに(時事通信フォト)

球界にもファンが多い高城れに(時事通信フォト)

 日本ハムの宇佐見真吾と人気アイドル『ももいろクローバーZ』の高城れにの結婚は多くの祝福の声が届いた。日ハム関係者によると「すでに球団には複数のメディアから宇佐見・高城夫妻への出演依頼が来ている。新庄剛志監督と球団の方針次第だが、オフの寵児になるだろう」と、球団にとっても嬉しい話題のようだ。

 選手からも羨望の声が届いている。在京球団の1軍選手はこう語る。

「ももクロファンといえば楽天の田中(将大)さんが有名ですが、ももクロファンの選手は多いですよ。高校、大学といったプロ入り前の辛い練習のときに、曲を聞いて励まされていましたから。ライブのチケットを当てるために選手がチームの垣根を越えて協力したこともあります。ももクロはアイドルのなかでは珍しく、食事や合コンなども来てくれないのでファンの選手からは“宇佐見どうやったんだよ!”と羨望の声があがっている」

 侍ジャパンに選出された阪神の主砲・佐藤輝明は大の高城ファン。結婚発表が巨人との強化試合の直前だったため、試合前の円陣ではDeNAの牧秀悟に「このなかに失恋をしている人がいます」とイジられ、佐藤は苦笑いをするしかなかった。

 選手のなかでも悲喜交々だった今回の結婚。一方で、前出の選手によると「高城さんは“アレ”に馴染めるのか」という心配の声も上がっているという。なんのことか。

「日ハム夫人会ですよ。余計な心配だとは思っているんですが、それだけあのニュースは選手の間でも話題になりました」(同前)

関連キーワード

関連記事

トピックス

不倫が報じられた錦織圭(AFP時事)
《美女モデルと不倫》妻・観月あこに「ブラックカード」を渡していた錦織圭が見せた“倹約不倫デート”「3000円のユニクロスウェットを着て駅前チェーン喫茶店で逢瀬」
NEWSポストセブン
お疲れのご様子の雅子さま(2025年、沖縄県那覇市。撮影/JMPA) 
雅子さまにささやかれる体調不安、沖縄訪問時にもお疲れの様子 愛子さまが“異変”を察知し、とっさに助け舟を出される場面も
女性セブン
不倫が報じられた錦織圭、妻の元モデル・観月あこ(時事通信フォト/Instagramより)
《結婚写真を残しながら》錦織圭の不倫報道、猛反対された元モデル妻「観月あこ」との“苦難の6年交際”
NEWSポストセブン
新キャストとして登場して存在感を放つ妻夫木聡(時事通信フォト)
『あんぱん』で朝ドラ初出演・妻夫木聡は今田美桜の“兄貴分” 宝くじCMから始まった絆、プライベートで食事も
週刊ポスト
永野芽郁のマネージャーが電撃退社していた
《永野芽郁に新展開》二人三脚の“イケメンマネージャー”が不倫疑惑騒動のなかで退所していた…ショックの永野は「海外でリフレッシュ」も“犯人探し”に着手
NEWSポストセブン
“親友”との断絶が報じられた浅田真央(2019年)
《村上佳菜子と“断絶”報道》「親友といえど“損切り”した」と関係者…浅田真央がアイスショー『BEYOND』にかけた“熱い思い”と“過酷な舞台裏”
NEWSポストセブン
「松井監督」が意外なほど早く実現する可能性が浮上
【長嶋茂雄さんとの約束が果たされる日】「巨人・松井秀喜監督」早期実現の可能性 渡邉恒雄氏逝去、背番号55が空席…整いつつある状況
週刊ポスト
6月15日のオリックス対巨人戦で始球式に登板した福森さん(撮影/加藤慶)
「病状は9回2アウトで後がないけど、最後に勝てばいい…」希少がんと戦う甲子園スターを絶望の底から救った「大阪桐蔭からの学び」《オリックス・森がお立ち台で涙》
NEWSポストセブン
2人の間にはあるトラブルが起きていた
《浅田真央と村上佳菜子が断絶状態か》「ここまで色んな事があった」「人の悪口なんて絶対言わない」恒例の“誕生日ツーショット”が消えた日…インスタに残された意味深投稿
NEWSポストセブン
ホームランを放った後に、“デコルテポーズ”をキメる大谷(写真/AFLO)
《ベンチでおもむろにパシャパシャ》大谷翔平が試合中に使う美容液は1本1万7000円 パフォーマンス向上のために始めた肌ケア…今ではきめ細かい美肌が代名詞に
女性セブン
ブラジルへの公式訪問を終えた佳子さま(時事通信フォト)
《ブラジルでは“暗黙の了解”が通じず…》佳子さまの“ブルーの個性派バッグ3690レアル”をご使用、現地ブランドがSNSで嬉々として連続発信
NEWSポストセブン
告発文に掲載されていたBさんの写真。はだけた胸元には社員証がはっきりと写っていた
「深夜に観光名所で露出…」地方メディアを揺るがす「幹部のわいせつ告発文」騒動、当事者はすでに退職 直撃に明かした“事情”
NEWSポストセブン