芸能

松原千明さん急逝直後にインスタ写真を大量削除した愛娘・すみれに心配の声

インスタを削除したすみれ

インスタを削除したすみれ

 女優の松原千明さん(享年64)が移住先のハワイで急逝していたという一報を受け、愛娘のすみれ(32)に心配の声が上がっている。すみれはここ1か月ほどで、Instagramにアップしていたプライベート写真を大量に削除しており、直近の投稿には「大丈夫ですか?」「少しずつでも元気になってね」といったコメントがついている。

 11月17日(木)発売の『女性セブン』によると、松原さんが亡くなっていたことが確認されたのは10月8日。ハワイの自宅マンションで亡くなったという。

 松原さんは1958年、京都生まれ。1980年にカネボウのキャンペーンガールとして芸能活動を開始し、同年公開の映画『地震列島』で女優デビューした。元夫である石田純一とは1988年に結婚。2年後に長女のすみれが生まれた。しかし、1996年に石田の不倫が発覚。
いわゆる“不倫は文化”騒動でバッシングされて、翌年に松原さんはすみれと一緒にハワイに移住した。そして1999年、離婚が成立──。

 モデルや女優として活躍中のすみれは2021年に2歳年上の実業家男性と結婚。今年4月、第1子となる男児の出産を発表していた。Instagramでは息子の写真などをアップしたり、母である松原さんから送られてきたという写真もアップしていたが、その大半が最近、削除されていた。

 例えば今年5月26日には、着物姿で息子を抱き、お宮参りをした写真を公開。その着物姿には多くのファンから称賛のコメントがついていた。

 続く6月11日には、松原さんから送られた自身の幼少期の写真を公開。床にちょこんと座る1歳前後の“赤ちゃんの頃”の写真をアップした。すみれは〈うちの子に似てる気がする やっぱり長男ってお母さん似になるのかな〉とコメント。それに対し、松原さんが〈ちょっとボケててゴメン〉とコメントをつけ、すみれが〈昔の写真だからしょうがないよね〉と返事をし、続けて松原さんが〈可愛くてー 宝物~〉とリプライするなど、母と娘の仲良さそうなやりとりもあった。

 さらに8月20日には、息子の「お食い初め」に行った際の写真をアップ。お膳や祝い鯛が並ぶなか、袴姿の息子を抱いたショットを公開していた。

「最近になって、これらの写真を含めて、プライベートな内容の投稿はほとんどすべて削除されていました。家族の大切な思い出を大切に、胸にしまっておきたいということなのだろうと思います。ただ、知人がLINEで彼女に連絡しても既読にすらならないそうで、心配です」(芸能関係者)

 11月17日(木曜日)発売の『女性セブン』では、現地・ハワイの警察が駆けつけたという10月8日の様子、松原さんの死因、知人たちが明かす晩年の状態、すみれとの関係、そして息子・達也さんの告白など、4ページにわたって詳報している。

関連記事

トピックス

六代目山口組の司忍組長(時事通信フォト)と稲川会の内堀和也会長
六代目山口組が住吉会最高幹部との盃を「突然中止」か…暴力団や警察関係者に緊張が走った竹内照明若頭の不可解な「2度の稲川会電撃訪問」
NEWSポストセブン
浅香光代さんと内縁の夫・世志凡太氏
《訃報》コメディアン・世志凡太さん逝去、音楽プロデューサーとして「フィンガー5」を世に送り出し…直近で明かしていた現在の生活「周囲は“浅香光代さんの夫”と認識しています」
NEWSポストセブン
警視庁赤坂署に入る大津陽一郎容疑者(共同通信)
《赤坂・ライブハウス刺傷で現役自衛官逮捕》「妻子を隠して被害女性と“不倫”」「別れたがトラブルない」“チャリ20キロ爆走男” 大津陽一郎容疑者の呆れた供述とあまりに高い計画性
NEWSポストセブン
無銭飲食を繰り返したとして逮捕された台湾出身のインフルエンサーペイ・チャン(34)(Instagramより)
《支払いの代わりに性的サービスを提案》米・美しすぎる台湾出身の“食い逃げ犯”、高級店で無銭飲食を繰り返す 「美食家インフルエンサー」の“手口”【1か月で5回の逮捕】
NEWSポストセブン
温泉モデルとして混浴温泉を推しているしずかちゃん(左はイメージ/Getty Images)
「自然の一部になれる」温泉モデル・しずかちゃんが“混浴温泉”を残すべく活動を続ける理由「最初はカップルや夫婦で行くことをオススメします」
NEWSポストセブン
宮城県栗原市でクマと戦い生き残った秋田犬「テツ」(左の写真はサンプルです)
《熊と戦った秋田犬の壮絶な闘い》「愛犬が背中からダラダラと流血…」飼い主が語る緊迫の瞬間「扉を開けるとクマが1秒でこちらに飛びかかってきた」
NEWSポストセブン
高市早苗総理の”台湾有事発言”をめぐり、日中関係が冷え込んでいる(時事通信フォト)
【中国人観光客減少への本音】「高市さんはもう少し言い方を考えて」vs.「正直このまま来なくていい」消えた訪日客に浅草の人々が賛否、着物レンタル業者は“売上2〜3割減”見込みも
NEWSポストセブン
全米の注目を集めたドジャース・山本由伸と、愛犬のカルロス(左/時事通信フォト、右/Instagramより)
《ハイブラ好きとのギャップ》山本由伸の母・由美さん思いな素顔…愛犬・カルロスを「シェルターで一緒に購入」 大阪時代は2人で庶民派焼肉へ…「イライラしている姿を見たことがない “純粋”な人柄とは
NEWSポストセブン
真美子さんの帰国予定は(時事通信フォト)
《年末か来春か…大谷翔平の帰国タイミング予測》真美子さんを日本で待つ「大切な存在」、WBCで久々の帰省の可能性も 
NEWSポストセブン
シェントーン寺院を訪問された天皇皇后両陛下の長女・愛子さま(2025年11月21日、撮影/横田紋子)
《ラオスご訪問で“お似合い”と絶賛の声》「すてきで何回もみちゃう」愛子さま、メンズライクなパンツスーツから一転 “定番色”ピンクの民族衣装をお召しに
NEWSポストセブン
インドネシア人のレインハルト・シナガ受刑者(グレーター・マンチェスター警察HPより)
「2年間で136人の被害者」「犯行中の映像が3TB押収」イギリス史上最悪の“レイプ犯”、 地獄の刑務所生活で暴力に遭い「本国送還」求める【殺人以外で異例の“終身刑”】
NEWSポストセブン
“マエケン”こと前田健太投手(Instagramより)
“関東球団は諦めた”去就が注目される前田健太投手が“心変わり”か…元女子アナ妻との「家族愛」と「活躍の機会」の狭間で
NEWSポストセブン