芸能

【結婚】新田真剣佑の新妻は子役出身の「元女優」 千葉真一さんとの3ショット

千葉真一さんと真剣佑

千葉真一さんと真剣佑。その隣には結婚相手の一般女性の姿も

 兄弟で同日に結婚を発表した新田真剣佑(26才)と眞栄田郷敦(23才)。発表した今日1月22日は、2人の父で、2021年8月に亡くなった千葉真一さん(享年82)の誕生日だ。2人は交際相手を生前の父親に紹介しており、千葉さんも結婚を楽しみにしていた。

 兄弟の同時結婚は、天国の千葉さんにとっても最高の報告となった。真剣佑のお相手は年上の一般女性で、千葉さんと食事をともにした際に3ショットも撮影していた。

 写真には、スーパースターのオーラをまとう笑顔の千葉さんと黒いTシャツ姿の真剣佑。そして、そのすぐ横には妻となったAさんの姿があった。

 真剣佑とAさんは仕事を通じて知り合い、2年ほど前から本格的に交際をスタートさせていた。

「Aさんは子役出身で、かつては女優として活動していました。10代の頃から演技が評価され、映画やドラマで活躍していましたが、20才の頃に芸能界を引退しています。透明感のある美しい人ですよ」(Aさんの知人)

 千葉さんもAさんの人柄に惚れ込み、ことあるごとに「マッケンをよろしく!」と頼んでいた。 実際にAさんは、真剣佑が映画の撮影などで海外に滞在している間も現地に同行し、公私で彼を支え続けた。

 今回、兄弟で同時結婚発表となった真剣佑と郷敦。昨年11月16日、真剣佑の誕生日に都内で行われたファンミーティングでは、突然舞台の袖から郷敦が花束を持って現れ、熱い抱擁を交わした。兄弟、そして父の固い絆──。

 生前の千葉さんは2人によくこう語りかけていた。

「2世俳優と呼ばれても、ニセ俳優にはなるな。おれを超えろ!」

 生涯の伴侶を得た2人は、大きな父の背中を見据えて、今後も活躍の幅を広げていくことだろう。

真剣佑と結婚相手の一般女性。千葉真一さんとの食事会で

真剣佑と結婚相手の一般女性。千葉真一さんとの食事会で

 真剣佑と郷敦が報道各社に送った発表コメントは以下の通り。

関連記事

トピックス

6年ぶりに須崎御用邸を訪問された天皇ご一家(2025年8月、静岡県・下田市。撮影/JMPA)
天皇皇后両陛下と愛子さま、爽やかコーデの23年 6年ぶりの須崎御用邸はブルー&ホワイトの装い ご静養先の駅でのお姿から愛子さまのご成長をたどる 
女性セブン
「最高の総理」ランキング1位に選ばれた吉田茂氏(時事通信フォト)
《戦後80年》政治家・官僚・評論家が選ぶ「最高の総理」「最低の総理」ランキング 圧倒的に評価が高かったのは吉田茂氏、2位は田中角栄氏
週刊ポスト
コンサートでは歌唱当時の衣装、振り付けを再現
南野陽子デビュー40周年記念ツアー初日に密着 当時の衣装と振り付けを再現「初めて曲を聞いた当時の思い出を重ねながら見ていただけると嬉しいです」
週刊ポスト
”薬物密輸”の疑いで逮捕された君島かれん容疑者(本人SNSより)
《28歳ギャルダンサーに“ケタミン密輸”疑い》SNSフォロワー10万人超えの君島かれん容疑者が逮捕 吐露していた“過去の過ち”「ガンジャで捕まりたかったな…」
NEWSポストセブン
公選法違反の疑いで刑事告訴され、書類送検された斎藤知事(左:時事通信フォト)と折田楓氏(右:本人SNS)
“公選法違反疑惑”「メルチュ」折田楓氏の名前が行政SNS事業から消えていた  広島市の担当者が明かした“入札のウラ側”《過去には5年連続コンペ落札》
NEWSポストセブン
中居正広氏の近況は(時事通信フォト)
反論を続ける中居正広氏に“体調不良説” 関係者が「確認事項などで連絡してもなかなか反応が得られない」と明かす
週刊ポスト
スーパー「ライフ」製品が回収の騒動に発展(左は「ライフ」ホームページより、みぎはSNSより)
《全店舗で販売中止》「カビだらけで絶句…」スーパー「ライフ」自社ブランドのレトルトご飯「開封動画」が物議、本社が回答「念のため当該商品の販売を中止し、撤去いたしました」
NEWSポストセブン
「地面師たち」からの獄中手記をスクープ入手
「全てを話せば当然、有罪となっていたでしょう」不起訴になった大物地面師が55億円詐欺「積水ハウス事件」の裏側を告白 浮かび上がった“本当の黒幕”の存在
週刊ポスト
大谷と真美子さんを支える「絶対的味方」の存在とは
《大谷翔平が“帰宅報告”投稿》真美子さん「娘のベビーカーを押して夫の試合観戦」…愛娘を抱いて夫婦を見守る「絶対的な味方」の存在
NEWSポストセブン
“地中海の楽園”マルタで公務員がコカインを使用していたことが発覚した(右の写真はサンプルです)
公務員のコカイン動画が大炎上…ワーホリ解禁の“地中海の楽園”マルタで蔓延する「ドラッグ地獄」の実態「ハードドラッグも規制がゆるい」
NEWSポストセブン
『週刊ポスト』8月4日発売号で撮り下ろしグラビアに挑戦
渡邊渚さん、撮り下ろしグラビアに挑戦「撮られることにも慣れてきたような気がします」、今後は執筆業に注力「この夏は色んなことを体験して、これから書く文章にも活かしたいです」
週刊ポスト
強制送還のためニノイ・アキノ国際空港に移送された渡辺優樹、小島智信両容疑者を乗せて飛行機の下に向かう車両(2023年撮影、時事通信フォト)
【ルフィの一味は実は反目し合っていた】広域強盗事件の裁判で明かされた「本当の関係」 日本の実行役に報酬を支払わなかったとのエピソードも
NEWSポストセブン