芸能

《激レアツーショット》弘中綾香アナ、資産30億円夫と「腕組み」ドンキデート

鉄壁のガードで愛を育んでいた弘中綾香アナ(右)と岡田祥吾氏

週末の夕刻、愛を育んでいた弘中綾香アナ(右)と岡田祥吾氏を目撃

 黒いキャップを目深にかぶり、ベージュのコートを羽織るテレビ朝日の弘中綾香アナ(31)。その傍らには夫・岡田祥吾氏(32)の姿があった。2月上旬の週末の夕刻、2人は都内の商店街で腕を組み、買い物を楽しんでいた。

 弘中アナは昨年9月に岡田氏と結婚。岡田氏は英語学習サービスを提供する企業『プログリット』の社長で昨年9月、結婚とほぼ同タイミングで「東証グロース市場」に上場した。資産は30億円ともいわれるやり手の経営者である。弘中アナとの交際に関しては近年、煙も立っていなかったが、それもそのはず。鉄壁のガードで愛を育んでいたからだ。

「結婚前、弘中さんは岡田さんのマンションの隣室に引っ越して、一つ屋根の下で生活していました。お互いの自宅の行き来がわからないので、どのメディアも交際がつかめなかった。ツーショット対策のため、2人で外出することも控えていたそうです」(芸能関係者)

 そんな2人が“ノーガード”で現われ、幸せそうにデートを楽しんでいた。結婚して関係が公になり、堂々と外出できるようになったということか。

 この日、2人がまず向かった先はコーヒーショップ。コーヒー豆を購入して出てきた。テレ朝関係者は「弘中アナは喫茶店で文庫本を読むのが趣味。“銀ブラ”して新しい喫茶店開拓をする休日もあるらしい。それが高じてコーヒー好きになったそうですよ」と語る。

 その後、ディスカウントストアの『ドン・キホーテ』へと吸い込まれていった2人。30億社長と売れっ子アナの夫婦が“驚安の殿堂”に足を運ぶのは意外。前出のテレ朝関係者曰く、弘中アナは庶民派なのだという。

「買い物に行く時は必ずエコバッグを持参しているそうです。移動の際はタクシーを使わず、電車に乗ることを徹底していると聞きました」

 ドンキを退店した2人はその後、近くのワインショップでワインを購入して帰宅。弘中の“庶民感覚”が影響しているのか、岡田氏が両手に持つ買い物袋はやはりエコバッグだった。

 弘中アナは、昨年12月に発表された「第19回好きな女性アナウンサーランキング」(オリコン調査)で4連覇を達成して、5連覇(殿堂入り)に王手をかけた。仕事も新婚生活も順風満帆のようだ。

※週刊ポスト2023年2月24日号

関連キーワード

関連記事

トピックス

ドバイの路上で重傷を負った状態で発見されたウクライナ国籍のインフルエンサーであるマリア・コバルチュク(20)さん
《“ドバイ案件”疑惑のウクライナ美女》参加モデルがメディアに証言した“衝撃のパーティー内容”「頭皮を剥がされた」「パスポートを奪われ逃げ場がなく」
NEWSポストセブン
詐称疑惑の渦中にある静岡県伊東市の田久保眞紀市長(左/Xより)
【伊東市・田久保市長が学歴詐称疑惑に “抗戦のかまえ” 】〈お遊びで卒業証書を作ってやった〉新たな告発を受け「除籍に関する事項を正式に調べる」
NEWSポストセブン
違法薬物を所持したとして不動産投資会社「レーサム」の創業者で元会長の田中剛容疑者が逮捕された
《不動産投資会社レーサム元会長・注目の裁判始まる》違法薬物使用は「大きなストレスで…」と反省も女性に対する不同意性交致傷容疑は「やっていない」
NEWSポストセブン
女優・福田沙紀さんにデビューから現在のワークスタイルについてインタビュー
《いじめっ子役演じてブログに“私”を責める書き込み》女優・福田沙紀が明かしたトラウマ、誹謗中傷に強がった過去も「16歳の私は受け止められなかった」
NEWSポストセブン
中国の人気芸能人、張芸洋被告の死刑が執行された(weibo/baidu)
《中国の人気芸能人(34)の死刑が執行されていた》16歳の恋人を殺害…7か月後に死刑が判明するも出演映画が公開されていた 「ダブルスタンダードでは?」の声も
NEWSポストセブン
13日目に会場を訪れた大村さん
名古屋場所の溜席に93歳、大村崑さんが再び 大の里の苦戦に「気の毒なのは懸賞金の数」と目の前の光景を語る 土俵下まで突き飛ばされた新横綱がすぐ側に迫る一幕も
NEWSポストセブン
学歴を偽った疑いがあると指摘されていた静岡県伊東市の田久保真紀市長(右・時事通信フォト)
「言いふらしている方は1人、見当がついています」田久保真紀氏が語った証書問題「チラ見せとは思わない」 再選挙にも意欲《伊東市長・学歴詐称疑惑》
NEWSポストセブン
参院選の東京選挙区で初当選した新人のさや氏、夫の音楽家・塩入俊哉氏(時事通信フォト、YouTubeより)
「結婚前から領収書に同じマンション名が…」「今でいう匂わせ」参政党・さや氏と年上音楽家夫の“蜜月”と “熱烈プロデュース”《地元ライブハウス関係者が証言》
NEWSポストセブン
学歴を偽った疑いがあると指摘されていた静岡県伊東市の田久保真紀市長(共同通信/HPより)
《伊東市・田久保市長が独占告白1時間》「金庫で厳重保管。記録も写メもない」「ただのゴシップネタ」本人が語る“卒業証書”提出拒否の理由
NEWSポストセブン
7月6~13日にモンゴルを訪問された天皇皇后両陛下(時事通信フォト)
《国会議員がそこに立っちゃダメだろ》天皇皇后両陛下「モンゴルご訪問」渦中に河野太郎氏があり得ない行動を連発 雅子さまに向けてフラッシュライトも
NEWSポストセブン
参院選の東京選挙区で初当選した新人のさや氏、経世論研究所の三橋貴明所長(時事通信フォト)
参政党・さや氏が“メガネ”でアピールする経済評論家への“信頼”「さやさんは見目麗しいけど、頭の中が『三橋貴明』だからね!」《三橋氏は抗議デモ女性に体当たりも》
NEWSポストセブン
かりゆしウェアをお召しになる愛子さま(2025年7月、栃木県・那須郡。撮影/JMPA) 
《那須ご静養で再び》愛子さま、ブルーのかりゆしワンピースで見せた透明感 沖縄でお召しになった時との共通点 
NEWSポストセブン